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【メキシコ市・國枝すみれ】南米ペルーで10日、大統領選の投開票が行われた。 出口調査や開票速報によ... 【メキシコ市・國枝すみれ】南米ペルーで10日、大統領選の投開票が行われた。 出口調査や開票速報によると、元陸軍中佐のオジャンタ・ウマラ氏(48)が得票率首位で、フジモリ元大統領の長女で国会議員のケイコ・フジモリ氏(35)とペドロ・クチンスキ元首相(72)が2位争いをし、三つどもえの展開となっている。上位2人が6月5日の決選投票に進む。 ガルシア大統領の任期満了に伴う大統領選には他に、トレド前大統領(65)ら8人が出馬した。出口調査によれば、いずれも当選に必要な過半数に届かず、上位2人の決選投票に持ち越される可能性が濃厚だ。 3月末から支持が急上昇したウマラ氏は政治腐敗の一掃、教育の無料化、憲法改正、メディア規制を主張する左派。産業界には投資や市場に対する規制が強まるとの観測がある。 ケイコ氏は、人権侵害罪で収監されている父フジモリ元大統領(90~00年在任)の市場開放路線を受け継ぐ中道右派