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宇宙航空研究開発機構(JAXA)の種子島宇宙センター(南種子町)が15日、一般公開され、親子連れ... 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の種子島宇宙センター(南種子町)が15日、一般公開され、親子連れなどが日ごろ見ることができないロケット組み立て棟や射場など、珍しい施設を見学し、宇宙事業への理解を深めていた。 科学技術週間(4月)に伴う施設公開で、大型ロケット組み立て棟などが初公開された。組み立て棟は高さ約80メートルの吹き抜け建屋で、ロケットのパーツを備え付けの大型クレーンで組み立てる施設。ロケットを射場に移動させる際は、高さ約67メートル、幅約27メートル、重さ約400トンの扉が開く仕組みで「世界最大の引き戸」としてギネス記録という。見学者は、案内役のJAXA職員に、ロケットの運搬方法を質問したり、組み立て棟の外観を撮影するなどしていた。 また、センター内の宇宙科学技術館では、宇宙飛行士が打ち上げ・帰還時に着用するオレンジスーツの試着や、フリーズドライの宇宙食の試食が人気を集めていた。鹿
2011/05/16 リンク