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朝鮮宇宙空間技術委員会のスポークスマンは24日ピョンヤンで、朝鮮が近いうちに「クワンミョンソン(光... 朝鮮宇宙空間技術委員会のスポークスマンは24日ピョンヤンで、朝鮮が近いうちに「クワンミョンソン(光明星)2号」試験通信衛星を打ち上げる予定で、今はその準備作業を行っていることを明らかにしました。 朝鮮中央通信社が同日、このスポークスマンの発言を引用して、「朝鮮の科学者が咸鏡北道花台郡の東海衛星発射場で「銀河2号」運搬ロケットの据付に取り組んでいる。『光明星2号』人工衛星をこのロケットに搭載し、打ち上げる」と伝えました。 このスポークスマンはまた、「宇宙は全人類の財産である。平和的な宇宙利用が世界的な流れになっている。朝鮮は宇宙を平和的に開発し、利用する政策に基づいて、80年代から自力で人工衛星を打ち上げる研究に取り組んできた。1998年8月に初の国産人工衛星『光明星1号』の打ち上げに成功した」と述べました。(翻訳:KH)
2009/02/24 リンク