memstompというライブラリがある。 デバッグ用ライブラリでmemcpyやそれに類する関数で2つの引数が指す領域がオーバーラップしており不定動作になってしまうようなケースを検出して間違っている箇所をバックトレースで教えてくれる。 対象の関数は以下 memcpy(), memccpy(), mempcpy(), strcpy(), stpcpy(), strncpy(), stpncpy(), strcat(), strncat(), wmemcpy(), wmempcpy(), wcscpy(), wcsncpy(), wcscat(), and wcsncat() 使い方は、Red Hat社 による、Red Hat Developer Toolset のドキュメントが一番わかり易い https://access.redhat.com/site/documentation/en-US/