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大そうじへの備え
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この記事は Ansible Advent Calendar 2017 の一部です。 ここ数年、Advent Calendar の季節くらいしか記事を書かなくなってしまいました。もうちょっとアウトプットしたいのですが、色々手を出しすぎてなかなか時間が取れないのが悩みです。 さて、Ansible 2.4 をお使いの方は、以下のような警告をみたことがある方もいると思います。 [DEPRECATION WARNING]: The use of 'include' for tasks has been deprecated. Use 'import_tasks' for static inclusions or 'include_tasks' for dynamic inclusions. This feature will be removed in a future release. Depre
July Tech Festa 2016 にて『今エンジニアに最も必要なものは「戦略」である!孫子に学ぶ本質のつかみ方』と題して発表させていただきました。 Tech Festaなのに戦略?孫子??と思われる方もいるかもしれません(私もそう思わないでもありません)が、実はエンジニアにこそ「戦略」は重要なのです。 激変しつつあるIT業界で働く方には、何となく自分の取り組みにモヤモヤしたものを持っている方も多かったのか、予想外に多くの方に聞いていただけて大変うれしかったです。 発表に使った資料はこちら(詰め込みすぎて後半の時間が足りませんでした) JTF2016 The strategy and Sun Tzu from irix_jp 本発表で参考にした書籍からおすすめを紹介します。 戦略・戦術の解説のために使った「戦略の階層」はこちらの書籍に詳しく書かれています。 「芸の絶対化」の危険性など
OpenStackユーザ会の第28回勉強会のネタです。 JOSUG Meetup 28th Heat 101 from irix_jp 前回の完全版のネタになります。このネタは私が大学で担当している講義資料から抜粋しています(ほとんどそのまま 演習つきなので、興味があれば以下を見ながら試してみてください。 https://etherpad.openstack.org/p/r.16d9199da6f662084a2362e58d6d18e5 今回の勉強会の中で、実環境でHeatを使う際のいくつかの注意事項を述べたのでまとめておきます。 Heat「だけ」で全部やらない これにつきます。 HeatはOpenStack上のリソースを配置、操作するだけならば他のツールに比べても優れています。記法はシンプルで操作方法もかなり単純です。しかし、OpenStackの外にあるものや、OpenStack上に作
久々に更新です。ネタはあるのですが忙しくてなかなかアウトプットできてませんでした。 タイトルの通り、Open vSwitch で作成するブリッジのMACアドレスを固定化します。通常はOVSが適当に割り当てます。 インターフェース作成後に、以下の感じでデバイスと与えたいMACアドレスを指定します。 $ ovs-vsctl set bridge br-ex other-config:hwaddr=92:c3:28:4c:09:45 これはOpenStack上のインスタンスでいろいろ実験したい時に便利です。 通常OpenStackのNeutronの論理ポートは接続先の仮想マシンに割り当てたIPアドレスとMACアドレス以外の通信を許可しません。そのためブリッジデバイスやらをインスタンス上で作ってもそのままでは通信することができません。 そこで、このコマンドでMACを固定化した上で、Neutronの
** 2014/09/23 24:00 追記*** 想像以上に記事が注目を集めてしまい、私の主観に基づく見解で書かれたT440sとLenovoのイメージが拡散してしまうのは本意ではありませんので、個人的な意見や見解は削除しておきます。よろしくお願いいたします。 --------------------------------------- 度重なるT440sのトラブルに、思うことはあるのですが、Lenovo本家が運用している掲示板でも T440s nightmare というスレッドが立ち上がっており、盛り上がってる感じでした。 この1年間にT440sで発生したことを記録しておきます。 いきなり初期不良品にあたりました。 不良1点目 PC背面のパネルのネジがスカスカで止まらない(受け側にねじ山が無い?)そんな馬鹿な?と思う方もいると思うが、ほかにも同じ症状の方が動画挙げているのでご覧いただき
ConoHa のサービスにオブジェクトストレージサービスが実装されました。OpenStack Swift ベースとの事です。 https://www.conoha.jp/blog/tech/2642.html 大体の使い方はここに書いてあります。 https://www.conoha.jp/guide/guide.php?g=48 サンプルに書いていない、アップロードしたファイルをクライアントに対して直接参照させる方法について書いてみます。これは画像配信等で有効です。 $ pip install python-keystoneclient python-swiftclient エラーが出る場合はOS側のライブラリ等が足りません。エラーメッセージを見れば大体何が足りないかはわかると思います。 コンパネから取得できる情報を以下の変数に設定 $ vim openrc_conoha export
このページの記事一覧 2014年9月24日水曜日 - gnupack(cygwin)上でsary をコンパイルする 2014年9月23日火曜日 - openstack clients on windows(cygwin) - gnupack 非公式アップデート x86_64版 00.01 pretest リリース 2014年8月29日金曜日 - gnupack devel 12.10 非公式アップデート 2014年5月11日日曜日 - gnupack devel 12.03 非公式アップデート 2014年5月10日土曜日 - gnupack devel 12.02 非公式アップデート で確認されている不具合 2014年5月8日木曜日 - gnupack devel 12.02 非公式アップデート 2014年5月7日水曜日 - gnupack devel 12.01 非公式アップデート 20
ちょいと古めのMBA2010を借りたのですが、Mac OS X の使い勝手に慣れる事ができず、我慢できず半日で Fedora20 をインストールしてしまいました。 インストール自体は簡単で、 ・USBドライブを接続し ・FedoraのメディアをDVDへ焼いものを突っ込んで ・起動時に Option キーを押しっぱなし ・ブートメニューが出てきたら「UEFI」を選択 ・Linuxインストーラーが起動 → あとは普通にインストール パーティションは以下のようにした(Mac OSは削除 Device Start End Size Type /dev/sda1 2048 411647 200M Apple HFS/HFS+ /dev/sda2 411648 1435647 500M Microsoft basic data /dev/sda3 1435648 9627647 3.9G Linux
*gnupack 非公式アップデート版に関する最新バージョンは こちら をご確認ください* アップデートの概要 11.10 to 12.00 ・tdm/mingwをバージョンアップ ・上記に伴いEmacs24.3を再コンパイル ・UTF-8を使うように変更 ・Cygwinパッケージを追加 ・上記に伴い全体のサイズが約650MB(11.10)→1,100MB(12.00)と増加 ダウンロードはこちらから(DL数カウントのため google shortener経由にしました。実態はDropboxへ配置) gnupack_devel-12.00-unofficial.exe アップデートの詳細 /root/config.ini ;LANG = ja_JP.cp932 LANG = ja_JP.UTF-8 /home/.minttyrc Locale=ja_JP Charset=UTF-8 /ho
リモート作業はいろいろな手法がありますが、これは以下の状況を想定しています。 * 作業端末はWindowsを使わざるを得ない。 * 開発物の連携対象がリモートにあり、開発環境は近い場所に置きたい。 * 開発環境はLinuxじゃないと無理。 * どうしてもXが起動したい(軟弱 * 接続先の回線が細い。 → xrdp & LXDE xrdpを使うのは、Windows側に特別なクライアントが必要ないことと、X接続やVNC、Spiceに比べて操作が軽快です。 LXDEはいわずと知れた軽量デスクトップです。xrdp経由だとリッチなエフェクトを備えたGNOME3はオーバースペックすぎます。 まず必要なソフトウェアをインストールしますが全部標準リポジトリに含まれていますので簡単です。 $ sudo yum install xrdp $ LANG=C yum groupinstall "LXDE Desk
以前にこんな記事 「実行中 Common Lisp アプリのホットディプロイ」 を書きましたがその続きです。 Swankを使って起動しているCommon Lisp処理系に接続して動的に実行環境を操作しましたが、それをもう少し実践的に使ってみます。 ■Clozure CL 処理系はなんでもOKだと思います。 ■Quicklisp CLでパッケージ管理システムです。 ■Clack Common Lisp上で稼働するWebアプリケーションサーバです。作者曰く Clackを一言で説明するならば、「それぞれのWebサーバが持つ差異を吸収し、統一的なAPIを提供するためのWebアプリケーション環境」です。PythonのWSGI、RubyのRackからインスパイアされて実装しました。特に実装はPerlのPlackを参考にしています。 シンプルで扱いやすく拡張も容易です。 ■SLIME Emacs上で稼働
サーバAのeth1のアドレスを取ってきて、設定ファイルに突っ込みたい。 サーバBのeth2のアドレスを取ってきて、テストに使いたい。 って時に、特定NICのアドレスが欲しくなる。 OhaiのJSONがこんな感じで返ってくるので、Rubyを知らないとどうやって取るのか悩んでしまったのでメモ。 "eth0": { "flags": [ "BROADCAST", "MULTICAST", "UP", "LOWER_UP" ], "addresses": { "192.168.1.98": { "broadcast": "192.168.1.255", "netmask": "255.255.255.0", "prefixlen": "24", "scope": "Global", "family": "inet" }, "52:54:00:5A:2C:F6": { "family": "llad
バージョン管理する上で RPM で一元化しておくのはとても便利です。 CentOS6.4 で作業します。 ■準備 # yum install gcc ruby ruby-devel rubygems rpm-build ■パッケージの変換に FPM を利用します。 # gem install --no-ri --no-rdoc fpm ■テンポラリ領域にファイルを取得します。 # mkdir /tmp/gem2rpm # gem install --no-ri --no-rdoc --install-dir /tmp/gem2rpm serverspec # gem install --no-ri --no-rdoc --install-dir /tmp/gem2rpm ohai ■gem → rpm の変換を行います。 # cd /tmp/gem2rpm # for i in `ls *
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1) 仮想マシンを起動する際に、どの物理ホスト上で起動するか決める。 2) nova-scheduler がその機能を担当する。 3) nova-scheduler は起動すると、AMQPへ接続し、メッセージの受信を待つ。 nova-scheduler がダウンすると、nova全体の重要操作が全て行えなくなります。そのため2重化が必須となるコンポーネントです。といっても方法は簡単で、物理的に異なる複数のホストで nova-scheduler を起動しておくだけです。外部から仮想IPをコントロールしたり、外部からプロセスの起動停止を制御する必要はありません。 起動した nova-scheduler は、AMQPブローカーの scheduler用のキューに接続し、配信されるメッセージを待ちます。この時、AMQP側でFIFOや、重複メッセージ配信は制御されるので、複数の nova-schedul
仮想マシンで構いませんので 1vCPU, 2GBメモリ以上 Ubuntu12.04 64bit を準備しておきます。メモリは2GB以下だと、各プロセスの起動に時間がかかりすぎてエラーになる場合があります。 localrc を以下のように定義します。 $ cd devstack $ vim localrc HOST_IP=192.168.100.10 LOGFILE=stack.sh.log ADMIN_PASSWORD=openstack MYSQL_PASSWORD=$ADMIN_PASSWORD RABBIT_PASSWORD=$ADMIN_PASSWORD SERVICE_PASSWORD=$ADMIN_PASSWORD SERVICE_TOKEN=admintoken # use spice console #disable_service n-net #disable_servi
Emacsを使っていると、コマンド補完候補表示ウインドの *Completions* 等が別ウインドで表示されることがあります。これはこれで便利なのですが、問題はその開く場所と閉じるときの挙動です。 上下に2分割(C-x 2)していると下のウインドを切り替えてバッファを表示して、閉じる時にウインドごと閉じてしまい、また C-x 2 するはめになったりすることがよくあります。 このアクションを起こした際に起こるウインドとバッファの切り替えを制御してくれるのが、popwin.el です。地味な機能ですが、使ってみると手放せなくなります。本当に便利です。 いくつかのリンク github m2ym / popwin-el ヘルプバッファや補完バッファをポップアップで表示してくれるpopwin.elをリリースしました popwin.elを入れて忘れていたストレスから開放された Emacs: popw
Practical Common Lisp の一節にこんな文章があります。 2. Lather, Rinse, Repeat: A Tour of the REPL An even more impressive instance of remote debugging occurred on NASA's 1998 Deep Space 1 mission. A half year after the space craft launched, a bit of Lisp code was going to control the spacecraft for two days while conducting a sequence of experiments. Unfortunately, a subtle race condition in the code had escaped
Linux の Dropbox で表示される警告。 Unable to monitor filesystem Please run: echo 100000 | sudo tee /proc/sys/fs/inotify/max_user_watches and restart Dropbox to correct the problem. これはDropboxにファイルを突っ込みすぎてる状態。 では、警告に表示されるコマンドは何をしているかというと、 echo 100000 | sudo tee /proc/sys/fs/inotify/max_user_watches # man 7 inotify /proc/sys/fs/inotify/max_user_watches This specifies an upper limit on the number of watches t
「HttpProxyAuth」http://homepage2.nifty.com/nonnon/Download/HttpProxyAuth/index.html Windows上でCygwin(gnupack)や、Emacsを使う時に便利。 認証付きProxyを通過できないツール類のおともに。 usage HttpProxyAuth.exe "user:pass@ProxyName:Port" [MyPort] [DspY_N] user :認証プロキシのユーザID (必須) pass :認証プロキシのパスワード (必須) ProxyName:認証プロキシサーバ名 (必須) Port :認証プロキシポート番号 (必須) MyPort :本中継ツールのポート番号 (省略値=8080) DspY_N :中継した通信データの表示有無(省略値=0)※表示する場合は1を指定
インストールにあたり参考にしたところ ・OpenStack Wiki - HyperV 必要な情報へのアクセス先がまとまってる。だいたいここ見れば必要な情報は載ってる。 ・OPENSTACK COMPUTE ADMINISTRATION MANUAL 「Hyper-V Virtualization Platform」 公式マニュアル ・OpenStack Compute Installer Windows用OpenStackインストーラーをDLできる。超便利。インストールマニュアルに従って次へ次へでハイ終わり。 ・Windows Server 2008 R2 Evaluation Virtual Hard Drive Images for Hyper-V (180 Days) Hyper-V用の勉強用2008R2イメージがDLできる。テスト用イメージとして重宝します。OpenStack +
Fedora18へのアップグレードを行ってみる。1時間弱くらい必要。 元々の環境はF16 → F17 とアップデートした環境。 事前準備 $ sudo yum install fedup $ sudo yum update -y $ sudo yum clean all $ sudo reboot アップグレードの準備。このコマンドで必要なパッケージ類がローカルにDLされる。 $ sudo fedup-cli --network 18 --debuglog fedupdebug.log setting up system for upgrade Finished. Reboot to start upgrade. NOTE: Some repos could not be contacted: Dropbox If you start the upgrade now, packages f
前に買ってNexentaを入れてたSun Ultra 27 がハイスペックの割りに、使用頻度が高くなかったので、思い切ってWindows 7 Pro 64bit版に入れ替えて、メインマシン化することにしてみる。 Sun Ultra 27 Xeon W3520 4core 2.67GHz 12GBメモリ Quadro FX370 500GB SATA x2 Windows 7 のインストールは1台目のディスクを選択し、特に問題なく終了。 ドライバもすべてMS自前で用意されててらくちん。 Quadra FX370の、スペックスコアはかなりしょんぼり。 次に、ディスクをミラーするための手順。 1. スタート → コンピュータ右クリック → 管理 2. コンピュータの管理 → 記憶域 → ディスクの管理 3. Windowsをインストールしたディスクを選択し、右クリック → ダイナミックディスクに
本日はOSC.Cloudへ日本OpenStackユーザ会としてセミナーx2、ブース出展をさせていただきました。 発表者の皆様、スタッフの皆様、参加者の皆様、お疲れ様でした。 OpenStack関連のセミナーが思った以上に多かったのが印象的です。 本日のセッションで使った資料です。
■UDPで待受 # socat UDP-LISTEN:10000,fork,reuseaddr STDOUT ■TCPで待受 # socat TCP4-LISTEN:10000,fork,reuseaddr STDOUT ■受信したデータをファイルへ保存 # socat TCP4-LISTEN:10000,fork,reuseaddr OPEN:output.txt,creat=1 ■コマンドサーバ(受信したデータを入力としてコマンドを実行し、結果を返す) echoサーバ # socat TCP4-LISTEN:10000 SYSTEM:cat 時間を返す # socat TCP4-LISTEN:10000,fork,reuseaddr SYSTEM:"date +%s" ■UDPで送信 # socat STDIN UDP-SENDTO:192.168.128.xxx:10000 ■TCP
一番シンプルな使い方は、 githubから何らかのソースを取ってきて、 # git clone https://github.com/openstack/nova.git 取得したソースディレクトリのトップへ移動して、gource を実行するだけです。 # cd nova # gource すると見た目鮮やかにそのリポジトリの活動状況を可視化してくれます。 サンプルは以下のような感じです。ちなみに音楽は入りません。 gourceはgitリポジトリを読みこませる意外にカスタムログ形式にも対応しています。 http://code.google.com/p/gource/wiki/CustomLogFormat ファイルや標準入力から、 timestamp|username|type|file|color timestamp - A unix timestamp of when the upda
Linux が持つネットワーク仮想化機能の話。 kernel 2.6.24 以降でサポートされる。実行にはiprouteパッケージの 3(おそらく) 以降が必要。 Fedora16, 17、Ubuntu12.04 は標準で利用可能を確認。 RHEL6系はiprouteのバージョンが低いため利用不可。 利用可否は以下のコマンドで確認可能。 # ip netns このコマンドがエラーにならなければ、利用条件を満たせている(はず 利用方法は以下 一つのホスト内で独立したネットワーク環境を作成できる。 作成したネームスペースはホストの物理環境や、他のネームスペースの干渉を受けない。 特に1ホスト上での仮想マシンのネットワーク的な分離に利用される。 ■作成方法 # ip netns add testns01 ■ネームスペースの確認 # ip netns testns01 ■ネームスペースのネットワー
複数ノードで構成する場合、Open vSwitch(OVS) 間を接続させる必要がある。 OVS間の通信については以下の解説がわかりやすい。 Trema 日記 ・Openvswitch を OpenFlow スイッチとして使う ・EtherIP を使って OpenFlow ネットワークを作る ・GRE を使って OpenFlow ネットワークを作る Quantum から OVSを使う場合、OVS間の通信にはVLAN、GREのどちらかを選択できる。今回はVLANスイッチ等を使わずに疎通できるGREを使う。 OSはUbuntu12.04で、OpenSSHのみをインストールした環境。 admin network -------+----------------------------------------+----- | | | | eth0 | 192.168.128.100 eth0 |
NTEmacsの致命的な点として、標準では全く印刷ができないという点につきる。 Notepadを呼び出して、そこにバッファの内容をコピーして印刷する方法もあるが、 試してみたところ、カラー印刷できないうえに、レイアウトが崩れるものあった。 少々設定は面倒だが、Ghostscriptを使ったPS印刷できる環境を整えることにする。 Ghostscriptに関しては、インストール時にレジストリを操作するので、 新環境に移行した場合には再インストールが必要となるので注意。 (これまでの設定に関しては C:\emacs ごとコピー すれば別環境でも使用可能) これからは、こういった移行先でのインストール等が必要なものは、 c:\emacs\utils へまとめて入れておくことにする。 1. 必要なもの 1) Ghostscript http://auemath.aichi-edu.ac.jp/~kh
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