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沖縄戦で島民が日本軍により自決を強制されたという“事実”を、文科省が教科書から削除させた件を取り上... 沖縄戦で島民が日本軍により自決を強制されたという“事実”を、文科省が教科書から削除させた件を取り上げようと思います。 現在、座間味島での梅澤隊長命令説と、渡嘉敷島での赤松大尉命令説の真偽について裁判で争われてますが、仮にこの2人の隊長が自決を命令をしてなくても、戦時下に日本軍が沖縄島民に自決を命じていた“事実”は、島民の証言や以前に当ブログで取り上げた米軍の報告書からも明らかなのに、なぜ文科省は教科書から「軍の関与」そのものを削除したんでしょうかね。 この裁判を起こした原告側の弁護団には自民党・稲田朋美、支援する会の顧問には、つくる会・藤岡信勝などお決まりの歴史捏造主義者達が名を連ね、「島民の集団自決は軍命令ではなく崇高な自己犠牲的精神の発露だった」とか、「国に殉ずる意思に発した自発的な死だった」などと、軍により自決を強制されたという“事実”を否定し「殉国美談」に仕立て上げ、軍の加害責任を
2007/06/20 リンク