『妄想少女オタク系』 “腐女子”がヒロインの同名コミックを映画化した青春ラブコメディ。ごく普通の男子高校生・隆弘が好きになったのは、オタクでボーイズラブ好きの妄想少女・留美だった。彼女はあろうことか、隆弘とその親友・俊祐がデキていると思い込んでいて……。 初めて知った方は一回見て欲しい。物凄くキレイな男と男のラブ＆エッチシーン。あそこは何気にしか描いていません。もちろん、DARKな領域に入ると、どリアルな物もあるらしいですが。気になった方は聖地・池袋の乙女ロードで探してみて下さい。「こりゃ、翌朝、便が太いな！　がはははは！」とか、まったく想像出来ない美男花園世界。男から見れば愚の骨頂でも、腐女子の方々から見れば美の骨頂というわけです。 今回の映画『妄想少女オタク系』の主人公の浅井留美も物凄い腐女子。演じているのは『魔法戦隊マジレンジャー』（テレビ朝日系）でマジブルーを演じた甲斐麻美。メチャ

携帯コミック配信サイト「モバイルフラワー」（小学館）にて連載中の水城せとな「俎上の鯉は二度跳ねる」が、単行本となって5月8日に発売される。 単行本に収録されるのは、4月20日配信の最終話を含む「俎上の鯉は二度跳ねる」全話と、描き下ろしエピソード。さらにシリーズ前作にあたる「憂鬱バタフライ」と「梟」も収録されており、300ページを超える大ボリュームとなる。 また水城の「窮鼠はチーズの夢を見る」新装版も、同じく5月8日に発売される。これは2008年8月に休刊したJudy（小学館）にて連載されていた、「俎上の鯉は二度跳ねる」につながる一連のシリーズの1作目。リアリティある世界観と心理描写で同性愛を扱い、レディコミ誌での連載ながらBL読者から圧倒的な支持を集めた作品だ。「俎上の鯉は二度跳ねる」と併せて楽しめるよう、同レーベルにて再版される運びとなった。 新装にあたり、カバーには描き下ろしイラストが

人気小説を映画化したボーイズラブ・ムービー『〜タクミくんシリーズ〜 虹色の硝子』の完成披露舞台挨拶が、4月5日、都内で開かれ、主演タクミ役の浜尾京介をはじめ、渡辺大輔、滝口幸広、高橋優太、細貝圭と横井健司監督が登壇。映画の見どころなどを語った。 20代から40代の女性が9割を占め、黄色い歓声が飛び交う会場。浜尾は、「女の子っぽい声を意識して、ちょっと高めの声でしゃべったりしていました」と役作りについて語り、「初めての主演で、一生懸命演じていますので、楽しんでいただけると嬉しいです」と続けた。 ボーイズラブ映画初体験という渡辺は、「男同士の友情という側面も強く描いています。僕自身は自然体の演技を意識してやりました。いろんな視点で見れる映画です」とコメント。一方、本作が初めての映像作品というのは細貝。「実は横井監督とは現場に入る前にご一緒して、演技指導していただいたことがあったのに、現場ではめ

講談社のサイトがヤバい、ヤバいよ 毎日欠かさずあらゆる薔薇情報をお届けする「ばらQ」ですが、4/1だからといってエイプリルフールに便乗したりしません。 どうやらネット上では各地でエイプリルフールネタが盛り上がっているようですが、なかでも講談社の運営するウェブマガジン「MouRa」がやばいとのタレコミを頂きました。 もう何がヤバいって、ヤバ過ぎて健全な腐女子が狂喜乱舞してしまわないかと、危機感を募らせるほどです。 日本一の薔薇ブログだと、いつもみなさんから暖かいご声援をもらっている「ばらQ」としては扱わないわけにもいかないので、ご紹介します。 ウェブマガジン「MouRa」の漫画カテゴリが、薔薇族というかボーイズラブ全開（全壊）状態になっています。 何かの間違いかと思って、右下の方を見ると、普通に「はじめの一歩」のバナーがあったりするので、確かに講談社です。 よく見るとモウラがモウソウになって

ラッキードッグ１ 2009年6月10日発売予定 (c)Tennenouji

PCBLゲームブランドのTennenoujiです。代表作は『みらくるのーとん』『ラッキードッグ１』など。『ラッキードッグ１』はiPhone・Androidでも配信中。最新作『Friendly lab』は2022年配信予定。

見どころ ボーイズラブ小説の金字塔「タクミくんシリーズ」を、『そして春風にささやいて』に続き映画化した青春ラブストーリー。全寮制男子高校を舞台に繰り広げられる愛の行方を繊細（せんさい）に描き出す。監督は『イヌゴエ』の横井健司、脚本は『カフェ代官山』シリーズの金杉弘子。主役の託生とギイには、ミュージカル「テニスの王子様」の浜尾京介と渡辺大輔がふんするほか、『赤い糸』の日和佑貴ら注目のイケメン俳優が顔をそろえる。 あらすじ 全寮制男子校・祠堂学院の2年生になった託生（浜尾京介）は、ギイこと崎義一（渡辺大輔）ら親しい仲間もできて幸せな高校生活を送っていた。そんなある日、ギイがハロウィーンパーティーに美少年の１年生・森田（日和佑貴）も呼ぶと言い出す。それを聞いた託生は、ギイが自分に飽きてしまったのではないかと苦悩する。 関連記事

元ZEPPET STOREで現在Hurdy GurdyやHOODISとして活躍する木村世治。彼が新たに発足させたユニット、Pale Greenが3月18日にミニアルバム「Songs For The Dreamers」をリリースすることが決定した。 このユニットは、昨年末に発売された淵井鏑とオニツカセージによるPC用BLゲーム「sweet pool」の楽曲を制作するために新たに発足させたもの。同じソロ名義であるHurdy Gurdyとは違ってゲストの参加を可能にしているため、チェロやフルートといった彼の演奏できない楽器もアレンジに使用することができる。なお、このユニットにおいて彼は木村世治ではなく悠司(Yuzi)という名前で活動する。 本作には同ゲームのオープニングテーマ「I'm in blue」やエンディングテーマ「the red road」「diving deep」を含む8曲を収録。この

NTTドコモ・Ezweb・ソフトバンクモバイル公式サイト「恋色★プリンス」にてノベルゲーム『GUISARD～僕らは想いを身に纏う～大地編』が1月14日（水）より配信スタート！ NEWS RELEASE 2009年1月14日 ジグノシステムジャパン株式会社 代表取締役社長　唐島　夏生 ジグノシステムジャパン NTTドコモ・Ezweb・ソフトバンクモバイル 公式サイト「恋色★プリンス」にてノベルゲーム 『GUISARD～僕らは想いを身に纏う～大地編』 1月14日（水）より配信スタート！ ジグノシステムジャパン株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長： 唐島　夏生）は、2009年1月14日（水）にNTTドコモ・Ezweb・ソフトバンク モバイル公式ゲームサイト「恋色★プリンス」内にてノベルゲーム 『GUISARD～僕らは想いを身に纏う～大地編』の配信を開始いたします。 ～ ハードボイルド風