IGZOディスプレーやオクタコアCPUを搭載しながら、2万円台と格安な中国MEIZU(魅族科技)のスマートフォン「Meizu m2 note M571H」がアキバ店頭に登場。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店にて2万9800円で販売中だ。
MEIZUが2014年に発売し、iPhone 5c激似なデザインが話題を呼んだ「Meizu M1 Note」の後継モデル。デザインはほぼそのままにスペックを強化し、OSバージョンもアップされた。高性能ながら2万円台というコストパフォーマンスの高さが魅力のスマートフォンだ。
ディスプレーには、フルHD解像度に対応したシャープ製の5.5型IGZO液晶を採用。主なスペックは、プロセッサーがMediaTekのミドル向けオクタコアCPU MT6753(1.3GHz)、メモリー2GB、ストレージ16GBなど。
Samsung製センサーを採用した1300万画素メインカメラや500万画素のインカメラも実装。OSはAndroid 5.1をベースとした、独自UIの「Flyme OS 4.5」が採用されている。
そのほか、ネットワークはBluetooth 4.0と無線LANをサポート。通信規格はLTEバンド 1/3/7/38/39/40/41などに対応している。また、microSDカードと共用のSIMトレイが採用され、デュアルSIM構成かシングルSIM+microSDカードかを選ぶことができる。