2012年2月24日にサービスがスタートしてから、AppStoreでゲーム総合1位を獲得するなど、国内のみならず海外でも高評価を記録しているソーシャルゲーム「ダークサマナー」。7月18日である本日、ついにAndroid版のリリースも開始された。ここでは、今一度ダークサマナーがどのようなゲームなのかについて紹介していこう。
雨宮慶太や韮沢 靖!
豪華クリエーター陣が描くイラストが魅力
「ダークサマナー」は、イラストレーターに雨宮慶太氏や韮沢 靖氏など日本を代表する豪華クリエーター陣を起用している。彼らによって描かれる、美しくも迫力のある700種類以上のモンスター達が繰り広げるモンスターバトルがウリのダークファンタジーRPGだ。
オープニングや召喚などのシーンは「白組」が担当
また、本作のオープニングや召喚、生贄シーンで挿入されるムービーも魅力の1つだ。「DARK SOULS」や「モンスターハンター3」の白組が担当している。ソーシャルアプリと言えども、そのクオリティーは必見の価値がある。ここでは新たに製作された新ムービーをご覧いただこう。そのクオリティーを視聴して確かめて欲しい。
「ダークサマナー」ストーリー
多次元空間に混在する次元の一つ『トリアテルラ』 深い森、広大な海と、自然に囲まれた次元で、そこはエボルと呼ばれる知性の高い生命体が生活していた。
高い知性は異なる見解と信仰を生み、それらは争いの火種となった。エボルは大きく3つの派閥に別れ、『トリアテルラ』を我が物にしようと、知性に恵まれていたエボルはその知力を尽くし、争いの技術を発展させていった。
そしてエボルはその集大成ともいえる技術、『ゲート』の開発に成功する。
ゲートは多次元空間の協会を一時的に解放し、多次元の生命体を呼び寄せるというものであった。
多次元の生命体は、エボルの創造を超える力を持ち、それらを使役することで戦争を終結させようと考えた。
ゲートの開発を機に、トリアテルラでの争いは加速し、より混沌へと向かっていく……。