最近、ものを書くことって大切だよなと思って練習し始めた。
読まれているかもしれないと言う可能性がモチベーションにつながるので、キーワードからのアクセスとかがあるはてなにした。
内容は、社会に対して思ってることとか趣味についてとか、まあ良くあるやつ。
これが中々、というかものすごく難しい。物書きってすごいんだな・・・。
書いては消し、書いては消しの繰り返し。推敲って言うレベルじゃない。書きはじめた時と結論違うしwww
まあ、それはいい。
問題と言うかへこんだのは、「自分の意見」と言うものがほとんどないことに気がついたこと。
書き終わると大抵「なんかありきたりな結論だな」とか「だから何?」と言う文章が多い。
かといってはじけると、「それはねーよwww」とブレーキがかかる。自分でもおかしいと思う文章を公開するほどMじゃない。よって没。
こんな経験から、自分は大部分をマスコミやネットの情報から構成された、かなり普通で保守的な人間なんだなと分かった。
ただ、こういう経験をした後に他の人の文章を読んでみると、他の人の文章も、昔からのネタを今風にアレンジしたものが多いことに気がついた。
鋭そうなことや変わったことを書いてるように見えて、案外そうでもない。
考えてみたら、人間の歴史は長いんだし、そりゃよっぽどで無い限り大抵のことは考えられているだろう。
多くの人が興味を持つような事柄なら尚更。
技術の進歩とかで昔とは違うこともあるって言っても、全部人間から生まれてるってのは外せない。
だけど、繰り返しだからくだらないとか、また使い古しのネタかよwwwとかそういうことじゃない。
他の人の文章を読んで、ネタは普通だけど読んでいて引き込まれるなんて事はわんさかあった。
ネタはそんなに重要でなくて、書かれ方とか、書いている人がいるってことが大事なんだなあと思った。
そんなこんなで、文章を書き始めてからは、自分が「今」にいるということに多少の可能性を感じられるようになった。
以上、陳腐な自分語り。
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味をしめたんだろうな。 また少し遠ざかってご愁傷様。
ここまで抑揚の無い文章を書けるのはある意味才能だろう。
「思う」と「感じる」と「考える」と「分かる」を排除するとソレっぽくなる。 「こと」と「とき」を排除するとソレっぽくなる。 話を簡単ではなく気取って描写するとそれっぽくな...
ナイスdis
実際にどんな文章を書いたかが気になる。