ケルト魔術、陰陽道、神道など多種多様の魔術師が集結する魔法使い派遣会社アストラル。社員達は先代の後を引き継いで社長となった伊庭いつきの元難事件に立ち向かう・・・
設定とかストーリーは悪くないと思いますが、個人的にはいろいろと作りに問題があったアニメだと思います。まず
序盤の時系列がシャッフルしてあって意味不明で入りづらかったです。それと、
一つのストーリーを無理やり短い尺に押し込んでいる感じで演出に物足らないと思う部分も多く、原作未読者の私にはいろいろ意味不明なまま終わってしまうことも多かったです。
演出という点では特に戦闘シーンが全く盛り上がりませんでした。
幽霊に対する社長の攻撃が毎回物理攻撃なところは吹きましたw
人魚の亡霊だかが船のオール攻撃でダメージを受けてたとことかは笑ったw
最終話のアスモダイもやっと出てきたと思ったら消されるだけでw
キャラについてはヒロインが眼鏡っ子というのがなんとも、、一部のファン層は歓喜したんでしょうけどね(笑)最終話の穂波は勝手なことをしておいて2度も寝返って最終的に宮野を生贄にするとか最悪すぎw社長が龍の名前をアストラルにしたと聞いて照れた理由が全く分からなかったんですがあれはなぜでしょうか?
好きなキャラは
猫屋敷さんとみかんちゃん。猫屋敷さんは猫について語りだしたり、金に汚かったり、フンドシだったりと面白いキャラでしたwみかんちゃんは可愛いので。
OP「宇宙(そら)に咲く」 ED「歩いていこう。 」
OPはなぜ英語と版とシャッフルしてたのか理解不能w EDはアストラルverは好きw
主な声優
伊庭いつき:福山潤 穂波:植田佳奈 アディリシア:高橋美佳子
猫屋敷:諏訪部順一 みかん:釘宮理恵 黒羽:伊藤静 隻蓮:小西克幸
この他短編キャラなどの声優に、ヒロシ、小野D、宮野、田中(理恵)、名塚など豪華。
社長役の福山さんはヘタレと開眼時の声の使い分けは巧いけど、
開眼時の声の出し方や指示の仕方などが以前に見たアニメと被りすぎていたのでついツッコミたくなったw
高橋美佳子さんはツンデレもいいな、初めてみたアニメでもツンデレ役だったっけ。
諏訪部さんは猫屋敷さんのちょっと変な謎めいた大人の声には合っていたかもw
釘宮さん=ツンデレみたいな構図があるけど個人的にはこういう役が一番好き。
個人的なこのアニメの評価
Dギャグ回はけっこう面白かったけど全体的にはいまいちだったかな。
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