初めてのライブは・・・フラグは立っていたのでこうなるんじゃないかという恐れはあったけどやはり厳しい結果に。幕が上がるまでのドキドキ感や駄目だった時の悲壮感や挫けそうになるも立ち上がる穂乃果の姿などは思ったより感情移入させるものでなかなか惹かれてきた印象もある三話。
穂乃果「うふふふふ、いいでしょう。もし来てくれたらここで少しだけ見せちゃいますよ~?お客さんにだけ特別に~♪」小鳥「お友達を連れてきてくれたらさらにもう少し♪」ちょっとこの店寄っていこうか(ぉサービス精神旺盛な穂乃果の怪し気な客引きw 他場面で家が和菓子屋なので自然に身に付いた接客的な話が出てきていたけどどう見ても和菓子屋で学んだ客引きではないw
そしてそれに乗り追加のおねだりを加える小鳥ちゃんの
安定のあざとさw女性相手だったけど標的が男性なら二人のこの客引きで一コロなんじゃないだろうかw
人前で歌うのは恥ずかしい・・・とやはりどこかけいおん!の澪ちゃん的ポジションな海未ちゃん。なので今回も初ライブ終了と同時に・・・なことになるんじゃないかと
期待s不安だったけどそこは無事回避w
海未「あっ…レアなのが出たみたいです…」海未が秋葉原の呼び込みで緊張のあまり現実逃避でガチャポンに走った場面は笑ったw
スカート丈で図られ鬼の形相の海未w海未の厳しい注文とそれを受け
震える小鳥ちゃんの構図が良かったw
しかし海未はスカート丈を言うなら制服の時点でアウトな気がするんだが^^; 太もも演出にこだわっているからかこのアニメは普通と比べてもかなり短いほうだし。その矛盾を少しでも薄めるためかよく見るとこの場面だけ少し丈が長くなっていたような感じも。
初ライブの成功を祈る三人揃って星空を見上げるシーンは何もないところからここまで作り上げてきた、そしてこれからもこの三人で作っていくという黎明編ならではの雰囲気が出ていていい場面だった。
レッツゴーHK~イ~ケイケゴ~ゴ~♪
海未のジャージを剥ぎ取れ~!ここまで来て往生際の悪かった海未ちゃんだけど穂乃果のファインプレーで無事アイドルモードへ。そしてそのジャージを脱がす際の下からのアングルは流石と言うべきかw どうでもいいけどエロ系のアニメだとこれでジャージと一緒に・・・なんて展開も頭を過ぎる(ぉ
0からのスタートだけど──初めてのライブは集客的には大敗北。しかしライブをやりきったことでアイドルを目指す気持ちを見つめ直し、そして奇しくもこの誰もいない会場でも全力で歌う穂乃果達の姿を目に焼き付けた者達がそれに惹かれ今後メンバーとして加わるようで決して無駄ではなかったと。
ということで初ライブも終わり序章は一段落。放送開始前や一話段階ではあまり惹かれなかったけどキャラの成長や絆を深めていく王道系な物語はなかなか面白いと感じるし穂乃果のキャラを中心とした日常の掛け合いも割と好きになってきたので今後も楽しみにしたい。
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