<作品説明>
執事・・・それは仕える者。
執事・・・それは傅く者。
執事・・・それは主の生活全てをサポートするフォーマルな守護者。
そう、これは一人の少女のため、放送コードと闘う少年の超コンバットバトルストーリーなのである。
はい、説明終了^^。という事でハヤテのごとく!のレビューを始めたいと思います。
初回から子供の夢を鮮やかにぶち壊すサンタや、ニート×2な両親とか、親切にもお金を貸してくれたお兄さん達とか、このアニメは朝から飛ばしすぎです^^。良い子の皆はこんな大人になっちゃ駄目だぞぉ^^。私もこんな駄目親の元に生まれたら・・・、もぅ駄目だよ、パトラッシュ・・・orz。
「結局世の中、ズルい奴が勝つんだよ。 フランダースの犬のネロだって、いい人を貫いたら死んだじゃないか!」byハヤテ
ハヤテは16歳にして、人生の真理を悟ったのでした(゜ーÅ) 。そりゃあ周りの人間がそうだったら、誰だってそう思うでしょうね・・・。
そしてナレーションが赤道斎キタ~~~~(≧∇≦)。某アニメ同様いい味出しています^^。 今回の見所は、題名にもある通りハヤテとナギの運命の出会いですね。ナギがシャナそのものなのはさておき、ハヤテのセリフはどう考えたって愛の告白www。しかも時期がクリスマスなのも誤解に拍車をwww。 「本気の思いは伝わる。が、それは正しく伝わったかどうかは別もんだ~い」by赤道斎。

↑これはいいシャナですね^^。デレモード全開です^^。
そして匿名じゃない身代金要求www。パトラッシュの敵は取れずorz。そして本当の誘拐犯にナギは捕まります。しかもしょっちゅう捕まってるらしいです^^。
「このアニメは非道な犯罪をゆるしませ~ん。誘拐かっこわる~い」by赤道斉 (いや、ハヤテがさっき・・・orz)
それにしてもシリアスな展開に不釣合いな若本ボイスwww。そして鍛えてるってレベルじゃない怪人ハヤテ(゜ロ゜)。そして放送コードで遊ぶスタッフwww。いや、写さなけりゃいいじゃん(≧∇≦)/。

という事で見所は、 ・ハヤテ ・ナギ ・若本 ・放送コードとの熱き戦い な事が私の中で決定したハヤテのごとく!(≧∇≦)。作画は良好、話も面白いという事で期待が持てます^^。 特にKOTOKOさんのオープニングがハヤテのごとく!に凄く合っているなぁと感心しました。KOTOKOさんの歌とハヤテが合うのかなぁと心配でしたが、こういった風に曲をアニメに合わせてくれる歌手の方は大好きです^^。どこぞのコードギアスの歌手とは大違いです^^。 次回のレビューからはもっとエンジン全開でレビューしますので、よろしくお願いします。もし良ければ←の人気投票に参加して頂ければ嬉しいです^^。
続きにメインの2人を解説しましたので、ネタバレOKって方のみ、参照して下さいね^^。 <メイン登場人物>
綾崎 ハヤテ(あやさき はやて) 声:白石涼子
生年月日:1988年11月11日 血液型:A型 年齢:16歳 身長:168cm 体重:57kg
主人公、三千院家の執事。 両親が無職で、幼い頃から生活費を稼ぐバイトをこなしてきた。2004年のクリスマスイブに両親から1億5680万4000円の借金を押し付けられ、営利誘拐をしようと三千院ナギに声を掛けたところ、プロポーズと誤解され住み込みの執事として雇われる。押し付けられた借金はナギが肩代わりし、40年かけてナギに返済することとなった。他にも父がハヤテ名義で滞納していたワタルのレンタルビデオ店の158万円の延滞料金が判明し、更に借金が増加した。
都立潮見高校の1年生だったが、両親による授業料の返金目的により彼の知らぬところで退学となっている。将来の夢は「3LDKに住むこと」。現在はナギも通う白皇学園高等部の編入試験を合格し、ナギや生徒会3人組と同じ1年7組に在籍している。潮見高校時代は成績はよかったが、白皇では編入生であるためテストでは高得点をとらなければならないので、定期試験では落第ギリギリである。家族(父・瞬(浜田賢二)、母(村井かずさ)、兄)はいずれも行方不明である。ナギに「私がいなかったら宇宙一不幸な男だ」と言われるくらいの不幸体質で、ナギに雇われてからも何度も不幸にあっている。だがナギとゲームをしている時など、どうでもいい時に幸運を使い果たしてしまう。
普段は温厚な性格で、ほとんどの人に対し敬語を用いる。悲しみや怒りは露骨に表面に出すことは少ないが、命の恩人であるナギのためならば、法さえどうでもいいと言い切る一面も見せる。悪い方向へと考えがちで、自分の居場所がなくなることを極度に恐れている。作中の同年代~年下の女の子には大小あれど少なからず好意を寄せられているが本人は頼りになる年上の女性が好みらしく、マリアやヒナギク(ヒナギクは同い年)に一定の好意を抱いているが、他人の恋心にはとても鈍感。潮見高校時代に西沢さんが毎日弁当を作ってきていたにもかかわらず、その好意に気付かなかった。基本的に年下は子供として恋愛対象として見ていないため、作者も「子供が恋愛対象にならない健全な主人公」と称している。ナギに対しても子供か妹(のような存在)としか見ておらず、4巻6話で西沢さんに告白された時に泣いているナギが頭をよぎったことがあったが、それは世話のかかるナギが心配だからであると本人は解釈したりしている。
豊富なバイト経験から、多彩な技術と超人的な身体能力を持つ。バイトの例としては、麻雀の代打ちや遠洋漁業、自転車便(最高速度は200キロくらい)などがある。また清掃やケーキ屋のバイトをしたことがあるため、家事も得意である。読唇術をS○Kで習ったというが誤読が多い。 容姿は女性的である。華奢で女顔であることから、(他のキャラの想像なども含めて)たびたび女装姿が描かれており、相当似合う様子である。女装はもはやハヤテの個性の一つと言える。作者曰く、ハヤテは半分は女の子でたまにヒロインであるとのこと。平時は執事服を着用し、帝から与えられたペンダントを服の下につけている。掃除等の際にはめ○ん一刻の「PIYO PIYOエプロン」を愛用する。ちなみに作者はハヤテの執事服をどうやったらかっこよく描けるか今でも悩んでいるらしい。 ヒムロから「一流の執事なら必殺技ぐらい持ってて当然」と指摘され、苦労の末ついに必殺技を会得した(後に『Bダッシュアタック』と称される。しかし未完成の自爆技で、ハヤテは納得していない)。尚、この必殺技の化身とも言うべきリス(後述のマスターペスト)が存在していたが、登場してわずか2ページでヒナギクに破壊された。 なんでも詳しすぎるほど詳しい。ネックレスの新作からモノグレムブレスなどといったアクセの類から、電車知識まである。また漫画やアニメに関することにも詳しく、ナギとは一晩語り明かせるほど。 また、長年の経験からその借金取りがどのタイプのヤクザか一目で見わけるという、できれば一生目覚めて欲しくない能力を持っていたり、神出鬼没のライセンスをデフォルトで備えていたりする。大量出血をした状態で極寒の海に入ったり、白皇の時計塔の上から飛び降りたり、走っている電車から飛び降りてそのままトラックに轢かれても死なないという不死身でもある。
三千院 ナギ(さんぜんいん なぎ) 声:釘宮理恵
生年月日:1991年12月3日 血液型:AB型 年齢:13歳 身長:138cm 体重:29kg
メインヒロイン。 三千院財閥の令嬢。1997年3月(5歳の時)に父親と母親(紫子〈ゆかりこ〉)が事故で他界しており、唯一の血縁(直系の血族)は祖父の三千院帝。思い込みが激しく、ハヤテの言葉を誤解して彼に好意を持ち、執事として雇い、さらに1億5000万円の借金を立て替える。幼少時から様々な分野で英才教育を受けており、白皇学園の飛び級制度により13歳で高校一年生になっている。部活は剣道部と動画研究部に在籍している。他にも8ヶ国語を話せたり、カラオケで100点を出すほどの歌唱力を持っていたりする。特に経済学に精通しており、本人曰く「WBSと株式市場があれば生きていける」らしいが、「1円単位でも大事だ」と言っているのに1円玉を知らなかった。
性格は自分を誘拐した犯人にダメ出しをするくらいに非常に気が強く負けず嫌いで、素直に御礼を言ったり謝ったりすることができない。また、その場の思いつきで行動する傾向がある。幼い頃から営利誘拐の危険にたびたび遭ったことから、引きこもり傾向の強いインドア派になっており、自主的な外出のほとんどが家出である。働いたら負けだと思っている。あまり人と関わりたがらず、人付き合いは下手。友達は多くはないが本人はあまり気にしていない。
本人はヒナギクに出会うまで気づいていなかったが、極度の運動音痴で体力も著しく乏しい。ただし、攻撃力だけはかなりあるように見える。さらに身の回りのこともしっかりできず、家事の類は壊滅的に苦手で、留守番をすると何かしようとする度に部屋を散らかしてしまうため一人では留守番ができない。重度の方向音痴で、一度迷子になれば普通の人の3倍のスピードで危険に巻き込まれる。幼少期の時のトラウマにより暗い所が苦手なので、夜は独りだけでは眠れず、マリアが毎晩添い寝している(マリアがいない時は伊澄やヒナギクに添い寝してもらうこともある)。辛い物が食べられない。毎朝牛乳を飲んでいるが一向に背が伸びず、また胸も小さい。こうした劣等感のせいで、いつも不機嫌そうな顔になりがち。
マンガ、アニメ、ゲームも大好きで、非常に漫画に影響されやすく時折漫画から人生哲学を得ることもあり、読んだ漫画のジャンルに影響されてすぐに野球や釣りを始めたがる。彼女自身も漫画も描くが、ストーリーや設定があまりにも独創的であり、伊澄以外には理解されない。その為、まんが賞を取れたことは一度もない。ゲームは特にネットゲームが好きで、プレステ部屋、ドリキャス部屋などゲーム機それぞれに専用部屋があったり、ムシキングの筐体を大人買いしたりしている。「遊ぶ」をやらしい意味だと解釈する少しマセた面もあり、最近乙女ロードに興味を持ち始めた。
テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック
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