サイスとの最終決戦。
最後はサイスが作り上げた最高傑作
量産型ファントムとも言うべきツァーレンシュヴェスタンなる少女たちとの戦い。
最後の一話で使うとか、なんという使い捨てキャラ達。
結局アニメでは仮面が外れることはなく、
一人も素顔が見れませんでした・・・ＯＴＬ


フィーア，フェンフ，ゼクス，ツィーベ，アハト，ノインの素顔。
くそ、組織乗っ取りEDがみたかったぜ。
あれはﾊｰﾚﾑEDといっても過言ではない！




ちょっ、やばい、エレンが強すぎるんだけど！！
サイスにナイフを投げ、相手がそれをナイフでとめたところでフルボッコにし、
落ちている銃を拾いに行くと見せかけて、相手が投げてきたナイフを素手で
受け止め、投げ返すとか・・・銃なし戦闘では、レイジよりもぜったいつよいだろ。

日本にきてから、まともに戦闘なんてしてないのに、
いまだにこんな戦闘力を誇ってるとか、さすがは初代ファントム。
格闘センスが違う！！！




最後はエレンがサイスを殺して終了。
エレンは最後にサイスの思惑を超えたようで、殺されるのにうれしそうなサイスｗｗｗ


六ヶ月後――

エレンの過去の探す旅を続けている二人。
そのためには、サイスの経歴を辿るしか方法がなかったが、
結局、途中で情報は途切れてしまう。
わかったことは、エレンとサイスの出会いは香港で、
サイスが施設にいたエレンを引き取ったこと。
エレンがその施設に来る前まで、モンゴルにいたことぐらい。



モンゴルに行き、空を見上げたエレンは――

もういいわ、ここまでで
ここまでで、いい
この空に見覚えがある
何度も夢に見たことがある
それだけで、もう





そして問題のシーン
荷馬車がレイジの後ろを通った瞬間、サイレンサー付きの銃声の音が・・・
ふつうに考えたら、荷馬車の男がマグワイヤの手先で、レイジを撃ったんだろうけど。
でもそれだと、なぜ同じファントムであるエレンは殺されなったのか？
という疑問がのこってしまう。



ここから先は必要ない。
何も見つからなくても、
あなたにもらった名前がある。
あなたと過ごした記憶がある。
それだけで、それだけで私は十分生きていける。
ただそれだけで。

倒れるレイジ
振り返り、ほほ笑むエレン。
ぎゃああああああああ、なにこれえええええええええ((ﾟдﾟ; 三 ;ﾟДﾟ))ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨ
その前で終わらせておけば、よかったのに・・・
なんでこんな終わり方にしたんだろう？
Requiem for the Phantomってこういうことですか？
いろいろ考えたけど、
この最後はあんまり考えられて作られたんじゃないんだろうな、きっと！
雰囲気みたいな感じで、こういうEDにしたんだろうよ。



実はこのままエレンも死亡？
よくわからん。考えないようにしようと思ってもやっぱり気になってしまう。
全体的にはすごく面白った。
DVDだけじゃなくてブルーレイでも出してほしい。
なによりロリキャロがかわいすぎたなｗｗｗ