なんだか、「おじさんとパーカー」が話題になっています。
「おじさんのパーカー」苦言の妹尾ユウカ氏に非難 ホリエモンは「やっぱキショいなこいつ」と不快感: J-CAST ニュース【全文表示】
「パーカーって、そもそもなんだっけ」と、無知なわたしはそこから検索。
パーカーは、もともとはアザラシやトナカイなどの動物の毛皮で作ったフード付きの防寒着を指します。
ジリッ(後ずさりってことね)
本格的なんだー。
それどころか、ウィキ先生によると、「パーカー(衣類)」の見出しの元に以下の記述が・・・・・・。
パーカー、パーカ(英語: parka パアカ、ネネツ語: парка パルカ)は首の根元に頭を覆うフードが付いている衣類の日本における総称。日本語の表記揺れについては#「パーカー」か「パーカ」かを参照。本項では以下、原則として「パーカー」表記を行う。
どうも寒冷極地民族のお召し物に淵源した言葉のようです。
ふむふむ。フードがついているのがパーカーたる要件のようですね。
ウィキには続けて曰く
日本で言うパーカー同様にフードがついている衣類を英語圏ではフーディー、フーディ(hoodie、hoody)と総称し、
と書いてあって、また用語を一つ覚える仕儀となりました。
それにつけても、ウィキの記述には、アノラックとかヤッケとか、今では縁遠い衣類の名称もあって、そういやあ若い頃は、スキーウェアを街中で着るのには抵抗感があったけどなんでかなあ、と思いだしました。
うーん。40過ぎたら似合わない服の前に、いくつになってもその人には似合わない服とか、似合っている服の種類とかあるんじゃないかなあ。中年でも、パーカーが似合うと自負している人もいれば、脇から見て似合わない人もいそう。
そもそも、そんなに若い人専用の服なんですかね。パーカーって。