安倍昭恵さんをトランプ次期大統領が招待したってニュースを聞いて思い出したのは、こんなこと。
もうリンクが切れているけど、アメーバニュースに、ワシントン発の時事の報道。2017年の安倍首相訪米時、晩餐会で隣り合ったトランプ大統領が、「アッキーって英語、しゃべれないんだぜ」と語ったというニュースが波紋を呼んでいるって話。
(引用)
「隣に座ったけどアッキ―(安倍昭恵さん)って、英語を喋れなかったぜ」とトランプ大統領が語ったというのでニュースになっております。
米メディアは、アッキ―が英語のスピーチをしている動画を載せて、「しゃべれないことないよ。あんたと話したくなかったんだよ」と言わんばかり。
しかし、商売と言いながら即、そんな動画を見つけるもんですねというか、みなさん、トランプ大統領の揚げ足を取ることには情熱がわくのね。
トランプ大統領の性格からいって想像のつかないであろうことながら、日本的な配慮、忖度、思いやり予算ということで言えばですね。通訳がついていたというから、アッキ―としてはその人を無視して自分から盛大にしゃべるのを控えたのかもしれない。通訳を通して意味が分かったふうにして、相槌ぐらい打たなかったのは何故かといえば、トランプのほうが返事に困るような退屈、あるいは差しさわりのあることしかいわなかったのかもしれないし。
まあ、トランプさんが「ぶっちゃけ聞くけど、籠池のおっさんのところに100万円、持って行ったの? 」なんて話をふったとは、わたしも思いませんけどね。
(まで)
それにしても、安倍昭恵さんを招待するって、どういう思惑からなんだろう。
石破政権への牽制にしてはまどろっこしいし・・・。