ドラマの題名の方は聞いたことあるんですよ。
(見たことないけど)
そのドラマを話題にしているネットの記事も読んだ覚えがあります。
だから略した語じゃないなくて、ドラマ名そのままの「不適切にもほどがある」が候補にあがったのなら、「ああ、あのドラマね」ってすんなり通ったかもしれないけど、略語となると「そんな流行り方したっけ」って、疑義がでる。
阿部サダヲも「聞いたことがない」流行語大賞「ふてほど」に唖然とする声…授賞理由の “皮肉文” にもゲンナリ
しかし、「一度もきいたことのない流行語大賞」なんて、今に始まったことではないでしょ。わたしの印象に残っているのは、小渕首相の「ブッチホン」で、ノミネートの時に初めて聞いた。
新語・流行語大賞。このブログでも、かつては結構、ネタ利用していて、今から読み返すと相応に懐かしい。あの年はあんなものが流行ったんだね、とか、こんな言い方がはやったのか、と思います、
一部を紹介。
2006.10.23
流行語大賞に「再チャレンジ」「美しい国」が出てきたら笑おう! | みんななかよく
2008.11.8
2008.11.23
2015.11.15
2020.11.5