コメント
税金払わないヤツは日本の道路を歩くな?
>名無しさん、次回からハンネをお願いします
No title
救急車の費用は病院からの請求に含まれてましたけど。。。
もちろん税金は納めてますが、それを確認された覚えも有りません。
>名無しさん、次回からハンネをお願いします
No title
>yamamotoさん
No title
では外国からの観光客は?
彼らはその国で課される税金を(消費税やVATを除き)全く負担してませんけど。
出歩いてはいけないんでしょうか。
このうちの1200兆円を50代以上が所持
これじゃ若い世代が貯金などできようはずもないし消費活動なんてもってのほか
金を持ってる世代は消費をぜんぜんしないから経済がうまくまわるわけがない
富の再分配ができてない証拠。
デフレが起こるのは至極当然の結果ですね
でも老人の「貯金」を守る政策ばっかり
現役世代をしめつけりゃ自分にしっぺ返しがくることがわかってない
おかしな国日本
教科書では教えない社会科?
こういうことは教科書では教えないんですよね。税金は国民の義務だと言うことは必死に強調するのに。もっともこんなことを教科書に載せるといったら新自由主義者の皆様は出版社に猛烈な圧力をかけるかも。
No title
橋下は借金をどうにかしてくれっていうんで知事をやってるみたいですね。あと、神戸や京都のハイソさにコンプレックス持ってるみたいですね。だからカジノ風俗なんでも来いと。どんどん大阪が下流にならないといいですが。
日本だけではないようです
日本の世論に限らないようですよ。今、『マニュファクチャリング・コンセント - マスメディアの政治経済学』(ノーム・チョムスキー、エドワード・S・ハーマン著 中野真紀子訳 トランスビュー)という本を読んでいるところなのですが、その本文ではなく「原注」の中で、たまたまパラパラと開いていて、今回のこちらのエントリーにもぴったりの内容だと感心した部分がありました。少し長いけど引用させていただきます。
<以下引用>
...たとえば、イギリスとアメリカの分析研究が共に指摘するのは、マスメディアによって定期的に集中的な関心(と、憤り)が「福祉制度にたかる人々」に向けられる一方、それよりもずっと重大な、産業界や富裕層によるごまかしや脱税行為に対する、寛容な扱いが軽視されることだ。またマスメディアには、不平等や貧困の構造的な理由を考察することへの根深い抵抗感がある。
<中略>
A.J.Lieblingは “ The Deserving Rich ” という、表題の章の中で、アメリカでも同様に、「貧困の撲滅は、新聞社が最も好む撲滅運動」であり、「福祉にあたいしない貧乏人という概念ほど、一般的に報道機関に好まれるものはない」と指摘する。リープリングは、メディアが「彼等 [貧乏人] は資産を隠匿しているか、性根が悪いか、またはその両方だと主張して」社会福祉予算と税金を低くとどめておくために使う、様々な手段を詳細に論じている。この戦術は貧困から関心をそらすだけでなく、有職の労働者を失業者や無用視された人々から分断し、不名誉な「たかり」の制度に加わることを特別に不快なものに感じさせることに貢献する。
レーガン大統領が福祉制度のたかり屋について虚偽の逸話を語る一方、彼に資金を出す企業人たちの大規模なたかりについては完全に沈黙していることは、長年の伝統であるシニカルで思いやりのない貪欲にぴったりと合致しているのだ。
<以上、『マニュファクチャリング・コンセント - マスメディアの政治経済学』巻末 (P.357) 第一章の原注(119)より。尚、原文にはところどころに英文の「出典」が挿入されていますが、めんどいので省略させていただきました>
そういえば、チョムスキーという人は「金持ち(のための)福祉社会」とか、「大企業(のための)社会主義」とか、面白い皮肉もどこかで言ってたような気がします。
No title
でもNHKの受信料制度を持ち出すと、殆どの論客はダンマリを決め込むんですよねぇ。
で、貴方は?
No title
それでも、本腰入れずになにもしてない。
なにもしてこなかったツケを、緊急雇用という名目で安い自給でパート職員や臨時職員を雇って、尻拭いさせている。
本気で、国のことを立て直そうとしているとは思えないですね。ほんとうに苦笑します。
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私は納税の義務がある年齢で、充分な収入があり、それでもなお納税義務を果たさない者に対しては
大人としてどう考ええれば良いのか分かりません
「道を歩くな」は暴論だと思いますが、
不快感は感じてしまいます。
日本は国民のものでしょ
で、あなたは?(そのまま返そう(笑))
こういう人は受信料払ってない人は日本出て行け!って言いそうですね(笑)いつから日本は誰かの所有物になったのかしら?
日本は民主国家ですから、当然国民のモノです。同じ理論で言うなら
「納得出来ない政治を行う国家に対して税金払う義務はない」
が本当の民主国家じゃないですか?
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払わなくてもいい人間が払わないのは当たり前、払わなきゃならない人間が払わずに使うのを批判して何が悪い
とでもいうんじゃないでしょうか、多分^^;
>エンガワさん
若者の就職難は老人のせいではないです。
まあ、ナベツネさんあたりは引退した方がいいとおもいますけど^^;
>minatoさん
勉強になります。わざわざ書き写して下さってありがとうございました。
「この戦術は貧困から関心をそらすだけでなく、有職の労働者を失業者や無用視された人々から分断し、不名誉な「たかり」の制度に加わることを特別に不快なものに感じさせることに貢献する。
レーガン大統領が福祉制度のたかり屋について虚偽の逸話を語る一方、彼に資金を出す企業人たちの大規模なたかりについては完全に沈黙していることは、長年の伝統であるシニカルで思いやりのない貪欲にぴったりと合致しているのだ。 」
もうこれ、今の日本まんまです。
新自由主義はいずこでもこういう思考回路になるのは必然のようですね
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このエントリーとNHK受信料とは何の関係もないのに、唐突にそんな議論をふられても。
NHK受信料について語りたければ私のブログではなくあなたのブログで存分にどうぞ
>sakuraさん
健康保険料が払えない、給食費が払えない、そういう人が増えています。広がる深刻な貧困問題よりも、払わないことを非難することに熱心なひとが多いのも困ったものです。
> yukioさん
>彼らの言う「税金を払わない者」というのはどういった対象に対してなのでしょうか。
エントリーにも書きましたが、所得税を払わなくてもいいくらいの低所得者、ニート、フリーター、ホームレス、社会保険料が払えない母子家庭などの貧困層に対し、こういう憎悪は向けられます。
>うろこさん
時々、こうやって記事に関係ない議論をふっかけるコメンターも来訪します。
つきあわされる謂われはないので、大概スルーさせてもらってます^^
> 2割しかいない少数派の府民さん
これはいけない!非民主的です!民主主義国家日本での教育にふさわしくありません。
ですから、教育内容を民主的に変えない限り、こういう授業をする学校の授業料の無償化は見送りましょう!
朝鮮高校の無償化を見送るなら、こういう論法だって成り立つはずですよね(笑)
私はそんなことひとことも言ってませんが…
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そのうち「税金払わないヤツは日本の選挙に行くな」「選挙権はウン万円以上の納税者にのみ与えるべきだ」とか言い出しそうですね。
>エンガワさん
でも老人の「貯金」を守る政策ばっかりのせいで若者が困る、という若者vs老人の世代間対立で捉えるのはどうかな、と思う、という主旨でしたが、変な風にはしょってしまいました。
>腐事故ちゃんさん
No title
本質は同じでしょう。ただし、他の方が言ってるように受信料を払わない者は日本から出て行けという事では無く、水道や電気や電話と同じく、供給を受けたく無ければ止めてもらえるという事ができないのが問題なのですが、これに触れるのがタブーみたいですね。触れている有名人は池田信夫さんくらいなものです。
でもレスポンスがあるだけマシな方です。普通は触れたくないので無視するのが殆ど。
まぁ、触れてしまえば数年前のblogのさりげない一言でTV番組を干されてしまった神田敏晶さんみたいになるので触れたくない気持ちも分からなくもない。(神田さんは電力会社でしたが…)
>NHK受信料について語りたければ私のブログではなくあなたのブログで存分にどうぞ
これは正しい主張ですが、私は私の主張を言いたいためにコメントをしたわけでは有りません。貴殿の立ち位置が知りたかっただけです。
でもお陰さまで、よく理解できましたので、今後ここにコメントすることは有りませんのでご安心下さい。
さて、このコメントが公開されるか興味津々。