お肉を食べない方が良い理由

published on2016 12 19 Mon 00:11

Category気づき

精神世界でも散々言われていることですが
あらためてお肉を食べない方が良い理由について
書きたいと思います

私自身、お肉は好きなのです
今の季節でしたらしゃぶしゃぶやら水炊きやら。。
もちろん、ハンバーグも好きですし
カツも唐揚げも好きです
（中高年には色々厳しいので量は気にはする）

先日、屠殺（とさつ）についてお話を聞く機会があり
私は、大変な闇（カルマ）を感じ、これは口にしない方が良い。。
いや、口にできない。。と思いました

話しをしてくださった方は仕事の関係で
屠殺（とさつ）場に行く機会が多くあり
牛たちの様子を実際に見て、知っていたそうです

具体的なお話は控えますが
命あるものを命あるものとして見ていないところ
また、多くのお金を取るために
より多くの数、或いは、ブランド化を図っているところ。。など
そういうところに闇があると感じました

もちろん、それらを生業としていらっしゃる
関係者の皆さんお一人お一人を闇だ！と
言っているわけではありません
「食肉加工」における今の仕組み全体が
カルマが深いということなのです

「牛」は宗教によって神聖な生き物として崇められています
また、そのお乳は、健康に良いものとして
子どもからお年寄りまで多くの人々に飲まれています

けれども、最近になって、牛乳は
病気の元だとも囁かれているのは
あながち無視できないものでは？と私も感じています
（エネルギーワークでも色々分かってきました）

では、「牛」が何のために地球に降ろされたのか。。
というお話しになります

人間はエゴを持つ生き物です
しかも、お金をとても大切にする生き物だから
「牛」を宗教上神聖なもの、或いは食肉用とすることで
人の覚醒を妨げることができると
闇の叡智は知っていたのだと感じるのです

宗教の闇についてはこのブログでも色々書いてきた通りです
食肉については、肉全体に
殺される時の恐怖と悲しみが溢れているから
それを食べた自分も波動が下る。。。
これまではこんな解釈でした

ですが、今回、その方のお話しを伺って
より具体的に腑に落ちたのです

解釈は概ね間違いありません
私のように、なるほどね～と思う程度なら
多分たまに食べたくなって食べていると思います

ただ、牛たちは何も分かっていないわけではないのです
トラックに乗せられる時には
すでに自分が殺されることが分かっているのだそうです
だから、トラックに乗りたがらないし、降りたがらない。。
そして、その瞬間まで涙を流しているのだそうです

このことをご存知の方も多いのかもしれませんが
恥ずかしながら、私は、そこまで想像がつかなかったのです
たまにはお肉もいいかもね～と食べていました

・・・ときに、古き良い時代。。
人間は自分が食べる分だけを狩猟という形で
命をいただいていました

普通に野山で生活していた動物たちは
屠殺場で命を終える牛たちほどの恐怖と悲しみを
感じてはいないはずです

つまり、狩猟は自然の摂理の中での出来事ということになり
カルマをつくる行為ではなかったのです
とても自然なこととして許されていたのでしょう
しかも、「いただく」という感謝の気持ちを皆が持っていたので
浄化と調和が成されているわけです

決して良いとは言えない環境のなかで
ストレスを抱え生きている牛たち。。
彼らが人間のために出すお乳（牛乳）にもお肉にも
特に、お肉は私たちが想像もつかないほどの
負のエネルギーがあることを知った方が良いと感じました
（豚や鳥についても同じです）

きれいにスーパーのパックに並んでいますが
ごめんね。。と謝りたくなる私です

2～3日前、夫はお肉はもういいかな。。と言っていました
（夫は極たまにお肉を食べる感じの人）
私は、その時はまだ「自分は食べるよ～」と言っていましたが
今は、私ももういいかなと、考えも変わりました

また、色々と気づく機会を持つことができました

神さま、ありがとう

ではでは
みなさまの心が愛に溢れ幸せでありますように

最後まで読んでくださりありがとうございます

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