地球の気持ち

published on2015 03 10 Tue 00:11

Category感謝

ようやく札幌にも春が訪れようとしています
今日の円山原始林の森は
雪解け水で川の流れが勢いづき
精霊たちのエネルギーも、はちきれんばかりでした

いつものコースを歩きながら
私は、独り言のようにつぶやいていました

今、自分たちがやっているエネルギーワークについて
大国主命でもいい、龍神でもいい
地底のマスター・オロさんでも、円山の土地神・ボム神でもいい
誰かに聞いて欲しかったのです

地球の状況やら、宇宙人のことやら
闇の役割やら、仕組みやら
気づいたことや分かったことを報告したかったのです

私のつぶやきは確かに聞いてもらったと感じました
けれども、誰も反応を示しませんでした
（冷たいわ～）

森の中の一番のお気に入りの場所で
しばらくボンヤリと過ごしました
あまりにもエネルギーが良くて離れ難かったのですが
陽も傾いてきて、カラス達が山に戻り始めたので
私も家に戻ることにしました

帰り道で、何故か泣けてきました
特に何があったわけでもないのに
高次の誰かから素敵なメッセージを
もらったわけでもないのに、泣けてくるのです

・・・不思議な涙でした

ようやくここまで辿り着いた・・というような安堵感
ジワ～っと押し寄せてくるような、嬉しい気持ち
いよいよ始まるという喜び。。
そんな気分なのでした

思えば～
地球は人間がが誕生する遥か昔から存在していました
想像も出来ないほど気の遠くなるような大昔です
いつしか、人が住むようになって、時が経ち
今では、人間が王様のように暮らしています

光と闇の時代を繰り返しながら、ここまできました
この先は、もう決まっているのだと思います
もちろん“光の時代”が始まるということです

涙の意味は「そのことが嬉しい！！」という
地球の意識を感じることができたからだと
あとから気づきました

そして、この日は、野生動物にエサを与える人に
一度も会わずに散歩ができたのでした
何より何より