「備え」と「無いと不安」の境目

published on2021 01 06 Wed 15:11

Category気づき

“備えあれば憂いなし”という言葉があります

普段から準備をしておけば
いざというとき何も心配がないということなのですが。。。

思い返せば、昨年のマスクに始まり
アルコール消毒類、トイレットペーパー、そして、うがい薬等々
店頭から消えた物が幾つかありましたね

これを機に、普段から少し多めにストックしておいた方がいいと
思った人も多いでしょう

実は私、コロナの前から災害に備えるために
お水や非常食、その他自分がいつも使っているもの等
買っておくようになっておりました
コロナ禍においても、そのやり方は同じで
お店で見つけたら「買っておこう」となっていたわけです

だけど、どうなの
私のそれは、「備え」と「無いと不安」のどっちなんだろう

もしかして、後者ではないのか？
いやいや、違う
だって、いづれ、必ず使うものだから無駄にはならないよ
・・・って
もうね、hirokoＡとhirokoBのせめぎ合いがスゴイ(;´д｀)

で、気づいたことは、物を買う時の動機がどうなのか？ということです

まだある
でも、買っておきたい
何故なら、自分の不安解消のため。。。

これは、「備え」とは言えません
自分の満たされない部分の投影に過ぎないからです

冷静に在庫数を鑑みて、必要なら買うということをしないと
エゴを増幅させる危うさがあると思いました
私も改めます

皆さんは、いかがですか
必要以上の物を買って、物をため込んでいませんか

物にもエネルギーがあります
ネガティブにはネガティブが集まることになっていますので
不足や不安というエネルギーを帯びた物を家に置いておくということは
家のエネルギーがネガティブになってしまいます

家を癒しの場にするためにも気をつけましょう(^^♪

備蓄は、もしもの時のためには良い習慣ですが
度を超してしまえば、無駄・浪費に繋がりかねないということですな

ではでは

皆さまの心が愛に溢れ幸せでありますように
そして、地球の光が皆さまに届きますように

いつも最後まで読んでくださりありがとうございます

　