蚊とアークトゥルスと自分の過去生

published on2018 06 04 Mon 00:11

Categoryアークトゥルス

以前、記事にも書いたことがありますが
私は誰よりも蚊に刺されるタイプの人間でした

小さい頃から、家族や友達の中で一番刺されるのが私。。
私がボコボコなのに一ヵ所も刺されない人もいました

レプタリアン（昆虫型の宇宙人）とのカルマか
それとも、吸血に関係するカルマか
はたまた、単なる血が旨いのか？？

同じように刺されやすいという光の仲間とは
自分たちの光が強いからだよね～と
冗談を言って笑ったこともありますが
結局の所、理由は分かりませんでした

ところが。。
先日、葉山に行った時（10日間ほどの滞在）
一ヵ所も刺されることなく札幌に帰ることができたのです

しかも、部屋にいた蚊の何匹かに
（悪いが）死んでいただきました
これまで、バチッと自ら手を下したことなどなかったのですけどね

そんな自分を振り返り、また、内観してみると
やはり、自分の中の何かが変わったのだと思いました

『蚊』ごときに大げさな！と思われる方もいるかもしれませんね
しかし、私にとって蚊の存在は大きなものでした
刺されると、赤く腫れあがり、その痕が黒く残ります
翌年まで残ったことも多々あります

血が欲しい旨の断りもなく、いつの間にやら吸いに来て
その代わりと言ってはナンですが
自分の体液を注入し、それで炎症を起こさせる。。
小さな小さな虫のことですが
私は蚊に対して異常なほど反応し、怒り
許せなかったのです

夫は、それが蚊の生態なのだから仕方がないのでは？
と、言います

確かに、そうですよね・・・
でも、夫が私と同じようにボコボコに刺され
その痕が皮膚に残っているのなら
聞く耳も持ちましょう。。となってしまう私でした
（まったく素直じゃない）

それが、ここにきて
夫が刺されても、私は無事だったということが
奇跡のように感じてしまったのです

おそらく、自分の中で蚊に対する何かが
終わったのだと思います

私の感覚ですが。。。
「蚊」は宇宙のどこかの星に住んでいた
存在だったのだと思うのです
姿は昆虫系です
皆がレプタリアンと呼んでいますね
彼らは地球で役割を与えられたのだと思います
与えたのは、アークトゥルス。。

特性が吸血というところにあります
（病原菌も運べます）

過去生の自分がそこに反応したのだと思いました
アークトゥルスと私。。
ひとつひとつと向き合い、統合してきたからこそ
蚊についても乗り越えることができたのだと思いました

もちろん、蚊のことだけではないので
これからも自分の魂の旅を思い出しながら
統合のワークを続けていきたいと思います

夫の言う通り、蚊の生態なのだから
忌み嫌うのではなく、認め、受け入れようと思います
絶対に好きにはなれないけれどもね

だから、この先、刺されることがあったとしても
反応せず、何事もなかったようにスルーできると思うのでした

ではでは
みなさまの心が愛に溢れ幸せでありますように

最後まで読んでくださりありがとうございます

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