伊賀川 川まつり
伊賀川 川まつりが開催されました。あいにく小雨模様でしたがたくさんの子どもたちが放流された魚追いかけていました。やはり仮想空間のポケモンよりリアルな魚採りのほうがいいですよね。見ている方も楽しそうです!
| 固定リンク
伊賀川 川まつりが開催されました。あいにく小雨模様でしたがたくさんの子どもたちが放流された魚追いかけていました。やはり仮想空間のポケモンよりリアルな魚採りのほうがいいですよね。見ている方も楽しそうです!
| 固定リンク
伊賀川を美しくする会による伊賀川一斉清掃が3日早朝行われました。
今年は河川改修工事があり、愛宕橋から稲前橋までの区間で、流域の伊賀川を美しくする会に加入している町内の皆さんと市職員により実施されました。
伊賀川を美しくする会(会長 川上
幸男、稲熊五区総代)は、市中心部を流れる1級河川伊賀川の浄化をめざして昭和47年6月に発足しました。
「次の世代に清流を」のスローガンを掲げ、梅園・根石・井田・愛宕・連尺・広幡の流域6学区の住民で構成し、一斉清掃や川まつり、河川パトロールなどの活動を展開しています。
| 固定リンク
中心市街地の北のはずれの住宅地に突知現れる木造アーケード。足を踏み入れると、昔の懐かしい暮らしぶりが惨み出る路地空間や、アーケードを支える家屋が寄り添いあって連なり、その先には由緒ある松臆寺の本堂…。そこには昭和の時代からそのまま時を止めたようなまちなみが静かに作んでいます。
松本町…かつては花街として栄えたこのまちも、今ではすっかり活気がなくなり、空き家も増え、建物の老朽化も進んでいます。
そこで、こうした状況を何とかしようと、今年の7月、松本町内会、松應寺、NPO法人岡崎まち育てセンター・りたによる「松本町活性会議(通称:松應寺横丁にぎわいプロジェクト)が発足し、町民を対象とした「松本町まちづくりアンケート」の実施(8月)、「松應寺横丁にぎわい基本計画」の策定(9月)など、松應寺の旧境内の空き家や路地を活用し、地元の方々を中心に、やりたいこと、やれることを持ち寄って、かつてのにぎわいを取り戻すべく取り組みを進めています。
その一環で昨年11月26日(土)に開催された「第1回松應寺横丁にぎわい市」は、地域住民、小学校PTA等を含む25ブースの出店や、松本町子供連、和太鼓チーム「響」の演奏など、松本町住民が核となってさまざまな力が結集し、来場者1,000名を数える大盛況の催しとなりました。
そして、この3月25日(日)に「第2回松應寺横丁にぎわい市」が開催されました。松應寺には徳川家康公の父上である広忠公の廟があり、3月はその広忠公の命日の月でもあります。
そんなわけで、現代に復活したグレート家康公はじめ葵武将隊の皆さんも松應寺に来られ、広忠公のお墓参りをされました。松應寺の記録によると、家康公が最後にこのお墓参りに来られたのが、1612年とのことで、ちょうど400年ぶりのお墓参りとなりました。
「松應寺横丁にぎわい市」 は、このまちに暮らす人、このまちが好きな人が集まって、このまちを元気にするお祭です。松本町に、日常的に人が集い、人々が交流できるような場が育まれるきっかけづくりの場として、これからもに「松應寺横丁にぎわい市」を定期開催していきたいと思います。
| 固定リンク
今日は私の住んでいる広幡学区の防犯パトロールが行われました。
年2回の学区全体でのパトロールですが、昨年は荒天で中止になってしまいましたので、2年ぶりの全体パトロールとなりました。ちなみに、学区のブロック別にはもっと頻繁にパトロールが行われています。
今回は学区の防災防犯協会のメンバーだけでなく、岡崎警察署の河合署長はじめ、岡﨑警察署生活安全課、伊賀と鴨田の交番と市役所安全安心課の職員も参加してのパトロールとなりました。
私も河合署長らと共に日名町や葵町などを巡回し、二人乗りや無灯火の自転車に指導するなど、学区内のパトロールをいたしました。
今晩のパトロール1回で学区内の安全が図られるというものではありませんが、こういった地道な活動が、結局は安全安心なまちづくりの近道なのかもしれませんね。
| 固定リンク
愛宕学区七夕祭が開催されました。
昨日の花火大会に引き続き愛宕小学校では、学区社教主催による七夕祭が開催されました。
この七夕祭は、「親子ふれあい」をテーマとした学区の諸行事の一環として取り組み、子供たちの心に残る行事を創りあげ
る事を目的に、学区の大人や子供たち相互の心の交流を通し、温和で明るく、心豊かな学区の住民としての成長を願い行われています。
午後4時の開会式につづき、愛宕ハッピースマイルズによる読み聞かせが体育館で行われ、運動場では500本以上のキャンドルが点火されました。
「エコ玉合戦」で子供達が一汗流した後は、りぶらジャズオーケストラJr.岡崎Beanzzの演奏で大人も子供もジャズを楽しみました。
エンディングは愛宕小5.6年生による一天濤快のヨサコイと花火で賑やかに締めくくられました。
| 固定リンク
今日は、広幡学区市民ホームでの防災訓練と大掃除がありました。
この防災訓練は毎年定期に市民ホームにて行われるものですが、今年は東日本大震災もありましたし、先日の台風6号では、本市大平地区で浸水被害も発生したところとあって、みなさん真剣に訓練に取り組んでいました。
訓練ははじめに消防職員による心肺蘇生法とAEDの訓練です。
その後に消防団と婦人自主消防から初期消火と三角巾の使用について訓練をしました。
訓練後はいつも使用している市民ホームの大掃除を行いました。たくさんの人で行いましたのであっという間にきれいになりました。
| 固定リンク
「岡崎まち育てセンター・りた」の主催により、「松本町界隈の魅力 発表会」が町内松応寺本堂にて開催されましたので、私も発表を聴きにまいりました。
この発表会は、愛知学泉短期大学生活デザイン総合学科の「まちづくり研究」という授業(担当教員:天野裕氏)の一環で、松応寺、松本町を中心に元能見、福寿界隈を歩いて、学生の目から見た魅力的な風景、普段の生活であまり目にしたことのないような不思議な光景、ぜひ残したいまち並みなど、思い思いに撮った写真とその魅力について学生達が発表するものです。
参道に設置され現在では珍しくなった木造のアーケードを中心に、松応寺界隈の「三丁目の夕日」やジブリ映画っぽい、ちょっとレトロで、不思議な空間について、それぞれ「瓦や猫」「植栽や曲がった細い道」「看板や古い建物」などをキーワードに、その魅力について発表がありました。
普段生活しているとあまりに見慣れた風景なので何とも感じないものですが、こうやって写真などで切り出されると、あらためて見直す良い機会となりました。
「りぶら」からお寺伝いにブラブラ(リブラから寺ブラ)と歩いてくると迷い込む、ちょっと不思議な空間、お寺の境内なのにちょっと猥雑な雰囲気もある松応寺界隈。
昭和・下町・横丁こんな言葉がよく似合う、でも徳川・花街・祭など伝統文化と庶民生活がまち並みに記憶され残されている松本町。
自分で住んでてちょっと変かなと思っていたけど、やっぱり変な町だったようで。
発表の最後には、松応寺で遊ぶ子ども達の写真を音楽に乗せてスライドで映写されたが、まるで、短編映画でも見ているような感じでした。
発表のあとは、松本町内外の方々による意見交換が活発に行なわれ、昭和の雰囲気を残している貴重な町並みと町民の絆を地域で知恵を出し合って、これからも活かしていきたいと語り合いました。
発表会のあとに、久しぶりに太子堂の中を拝見しました。この堂は、空襲に焼けず残っているもので、後世に残したい貴重な文化財でもあります。
| 固定リンク
今日は暮れの風物詩といえる「餅つき」を友人宅で行いました。
最近家で餅つきをすうrの風景も珍しくなってきましたが、昨年に続き今年も家の前の庭で友人家族を呼んでのもちつきとのことで、わたしも子供を連れて行ってきました。
子供達もなれない腰つきで杵をふるっていましたが、やはりつきたてのお餅はおいしいですね。
やはり、暮れにこうやってみんなで餅つきをしていると、一年を振り返りながら厄落としでもしているようで、よい年を迎えられそうな気持ちになってきます。
それでは皆さんよいお年を。また来年もよろしくお願いいたします。
| 固定リンク
最近のコメント