ブラシで塗ってみようか

正面。
SPアイズ、ものすごくよく光を拾います。
きらきらしすぎて撮影で違和感出たくらいにw



サーベルもたせて。
手は差し替え式です。（ブキヤのノーマルハンドB



俯瞰から。
パイプにディティールを追加してますが、


もんのすっっっっっっっっっごく面倒臭かったです。。。



効果はわりとあったような気がします。あるよね、多分。（弱気


レフトサイドビュー。
金属部分はいつものスーパーアイアン＋黒で自家製スーパーダークアイアンw
下地は黒、吹き付け回数を変えて質感を変えています。
砲身のほうが接続部より少し銀色っぽいですよね。そっちのが多く塗り重ねてます。


ライトサイドビュー。
デカールを貼りまくるのはなんとなくジオンっぽくないので、デカールは気持ち程度です。
ジオンマークなど部分的に切り欠いて全体のダメージとのバランスをとっています。


バックビュー。バーニアには焼け表現を。（煤もつければよかった・・・


巷で話題のSVバーニア（HIQPARTS）を使用しています。
これ、ジオン系に似合いますね。お勧めです。

取り付けは基部の接続ダボ切飛ばし
↓
２mmドリルで接続パーツに穴あけ
↓
アルミパーツ中央に少量の瞬間接着剤をつけ、接続

そんな感じです。


ランドセルアップ。
上の所を開口して、ところどころに廃熱口を空け、いつものHIQモールドパーツでさらに廃熱口を。

肩アーマーのポリ隠しはプラ板＋壽屋の丸モールドです。


俯瞰・別角度



バストアップ。
脇には間接隠し用のパーツを別に作ったものの、そこだけ妙に浮いてたので撮影段階で没にしました・・・
腕の差込が甘いとか言うのは言いっこ無しだぜ！（何


ちょっと視線を下げて。
ディティールアップが集中してるのはこの辺です。


足。画像が暗い・・・・
メンテナンスハッチは後付か、マスキングで色を変えてればもう少し情報量が増えたかなぁ、と思います。
これはこれで纏まってるのでいいのですがｗ


シールドアップ。
ほぼノーマルです。筋の彫りなおしと多少プラ板貼ったくらい。
デカールはMGギャンとMGザク2.0から拝借。


軽装状態。
この状態が一番グフカスらしい気がします。（劇中でもほとんどこの状態で動いてた


余白の使い方が下手な写真ですが・・・
ノーマルフレームではこのポーズが限界。


カメラレンズにはアルミテープを貼ってます。


アップ。

初登場時のイメージで。


お気づきかとは思いますが、モノアイの稼動ギミックは生きております。
胸のキラキラはゴールドボール（これもHIQ製）です。


プロフィールアイコンはこれをちっさくしたやつを使ってます。




さて、最後までごらんいただきましてありがとうございました。

今回は「あんまり大きく弄る事無く、ポイント改修とディティールアップ中心で好みのものを作る」
と言うなんとも微妙なテーマで製作開始しました。

しかし、同時期にサマナーさんがマッシブで「漢らしい」グフカスを作られておりましたので、

「コンセプトがかぶるととても太刀打ちできないな・・・・」

と思って製作コンセプトを「ソフトマッチョなグフカス」にしました。
劇中で縦横無尽に駆け回り、０８小隊を翻弄したあのグフがイメージです。
頭部なんかはかなりその雰囲気を狙ったつもりなのですが、いかがでしたでしょうか。

久々のMG製作と言うことで勝手を忘れてて大変でしたが、モデサミ用のリハビリにはちょうど良かったかなぁ、と思っております。

本格的に改修して、自分好みにゴリゴリ改造するのはver2.0が出るのを待とうと思いますｗ

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