G-3 ガンダム [HGUC No.191 ガンダム 使用]
久しぶりの更新です。
今回は「HGUC No.191 RX-78-2 ガンダム」をベースに
小改造と塗装でG-3ガンダムを制作しました。
カラーリングのイメージソースは「MG G-3ガンダム Ver.2.0」です
大がかりな加工・改修はせず
・合わせ目消し
・パーティングライン消し
・ヒケ修正
などの基本工作と、
・全身のスジボリの彫り直し
・一部のディテールアップ
のみで仕上げています。
頭部バルカンの砲身はハイキューパーツさんのメタルパーツに置き換えました。
1.0㎜径のメタルパーツを使用。
ピンバイスで元のバルカン部分を(塗装で厚くなる分を考慮して)1mmより少し大きめに開口。
塗装後に接着、固定しています。
マスクの取り付けは、ヘルメット側面の合わせ目を消す為に
ヘルメット内部の受け側を加工、塗装後に下からはめ込める様に変更。
とさか部分の前後カメラは、ハイキューパーツさんのオーロラブルーシールを使用しています。
各部のコーションマーク類は同じくハイキューパーツさんの商品から。
アクセントカラーにオレンジのあるものを配しています。
配置はなんとなく意味のありそうな位置、を意識しながら。
シールドのEFSFは手持ちのガンダムデカール『MG F91用』から拾っています。
意外と1/144のガンダム用としてはピッタリなものが無いですね。
股間ブロックのV字連邦マークは周囲を彫り込んでいます。
ひざ下のスラスター部分は彫り込んで一段凹面にしています。
バックパックのメインノズル、足裏のノズルと共に、
今回はメタリックカラーを使ったのはここだけですね。
あまりギラつかせたくなかったので、意図的に艶消しで仕上げています。
バズーカなどオプション類。
ビームライフルもそうですが、
合わせ目を消してスジボリを彫り直した以外は特に手を加えていません。
カラーリングは暗すぎない、落ち着いた色を意識して調色。
バズーカは砲身を塗り分けずにシンプルなパターンにしました。
腰後ろで差し替えるバズーカラックも、
はめ込み部分の固さ/緩さの調整をしてはいますが、
色剥げすると面白くないので、撮影時には使っていません。
アクションポーズを付けていないのも同じような理由ですが、
可動ギミックなどはもちろんキットのままです。
ビームサーベルとオプションの平手。
色剥げといえば、サーベルの柄も2セット用意しました。
塗装の厚み分を削るなどの調整をしていても、
やはり引っかかって塗装が剥げるのは気になるので。
ビーム刃はパーティングラインを削り、全体を軽く磨いています。
それだけでも表面が軽く曇って、ぼんやり滲むような雰囲気にはなりますね。
それに加えて、同種の蛍光色とホワイトの組み合わせなどで
発光イメージのグラデーション塗装を施しています。
替えの平手のパーツは、軽く指の節などを彫り直した程度です。
最後にアオリの角度で数枚。
○カラーレシピ
※下地色→塗装色の順で、
エッジやディテール回りに下地色が薄く残るようにグラデーション塗装しています。
■本体メイン色・ライトグレー
メカサフ ヘヴィ → ニュートラルグレーⅡ+コバルトブルー+ブライトレッド
■襟パーツ、スカート四角ブロックなど
メカサフ ヘヴィ → ニュートラルグレーⅢ+コバルトブルー
■胸部インテーク、バックパック、ソールなど
サーフェイサーエヴォ ブラック → ニュートラルグレーⅤ+コバルトブルー
■ブルー
メカサフ ライト → コバルトブルー+パープルヴァイオレット+Ex-ホワイト
■イエロー
メカサフ ライト → 橙黄色+Ex-ホワイト
■フレーム
メカサフ ヘヴィ
■武装類
サーフェイサーエヴォ ブラック → ニュートラルグレーⅣ+コバルトブルー+ブラッドレッド+Ex-ブラック???
※他にも少しずつ混ぜたりして調色してます
□最終コート
Mr.カラー C189 フラットベース「なめらか・スムース」+Ex-クリアー(5:3くらいの割合です)
今回は「HGUC No.191 RX-78-2 ガンダム」をベースに
小改造と塗装でG-3ガンダムを制作しました。
カラーリングのイメージソースは「MG G-3ガンダム Ver.2.0」です
大がかりな加工・改修はせず
・合わせ目消し
・パーティングライン消し
・ヒケ修正
などの基本工作と、
・全身のスジボリの彫り直し
・一部のディテールアップ
のみで仕上げています。
頭部バルカンの砲身はハイキューパーツさんのメタルパーツに置き換えました。
1.0㎜径のメタルパーツを使用。
ピンバイスで元のバルカン部分を(塗装で厚くなる分を考慮して)1mmより少し大きめに開口。
塗装後に接着、固定しています。
マスクの取り付けは、ヘルメット側面の合わせ目を消す為に
ヘルメット内部の受け側を加工、塗装後に下からはめ込める様に変更。
とさか部分の前後カメラは、ハイキューパーツさんのオーロラブルーシールを使用しています。
各部のコーションマーク類は同じくハイキューパーツさんの商品から。
アクセントカラーにオレンジのあるものを配しています。
配置はなんとなく意味のありそうな位置、を意識しながら。
シールドのEFSFは手持ちのガンダムデカール『MG F91用』から拾っています。
意外と1/144のガンダム用としてはピッタリなものが無いですね。
股間ブロックのV字連邦マークは周囲を彫り込んでいます。
ひざ下のスラスター部分は彫り込んで一段凹面にしています。
バックパックのメインノズル、足裏のノズルと共に、
今回はメタリックカラーを使ったのはここだけですね。
あまりギラつかせたくなかったので、意図的に艶消しで仕上げています。
バズーカなどオプション類。
ビームライフルもそうですが、
合わせ目を消してスジボリを彫り直した以外は特に手を加えていません。
カラーリングは暗すぎない、落ち着いた色を意識して調色。
バズーカは砲身を塗り分けずにシンプルなパターンにしました。
腰後ろで差し替えるバズーカラックも、
はめ込み部分の固さ/緩さの調整をしてはいますが、
色剥げすると面白くないので、撮影時には使っていません。
アクションポーズを付けていないのも同じような理由ですが、
可動ギミックなどはもちろんキットのままです。
ビームサーベルとオプションの平手。
色剥げといえば、サーベルの柄も2セット用意しました。
塗装の厚み分を削るなどの調整をしていても、
やはり引っかかって塗装が剥げるのは気になるので。
ビーム刃はパーティングラインを削り、全体を軽く磨いています。
それだけでも表面が軽く曇って、ぼんやり滲むような雰囲気にはなりますね。
それに加えて、同種の蛍光色とホワイトの組み合わせなどで
発光イメージのグラデーション塗装を施しています。
替えの平手のパーツは、軽く指の節などを彫り直した程度です。
最後にアオリの角度で数枚。
○カラーレシピ
※下地色→塗装色の順で、
エッジやディテール回りに下地色が薄く残るようにグラデーション塗装しています。
■本体メイン色・ライトグレー
メカサフ ヘヴィ → ニュートラルグレーⅡ+コバルトブルー+ブライトレッド
■襟パーツ、スカート四角ブロックなど
メカサフ ヘヴィ → ニュートラルグレーⅢ+コバルトブルー
■胸部インテーク、バックパック、ソールなど
サーフェイサーエヴォ ブラック → ニュートラルグレーⅤ+コバルトブルー
■ブルー
メカサフ ライト → コバルトブルー+パープルヴァイオレット+Ex-ホワイト
■イエロー
メカサフ ライト → 橙黄色+Ex-ホワイト
■フレーム
メカサフ ヘヴィ
■武装類
サーフェイサーエヴォ ブラック → ニュートラルグレーⅣ+コバルトブルー+ブラッドレッド+Ex-ブラック???
※他にも少しずつ混ぜたりして調色してます
□最終コート
Mr.カラー C189 フラットベース「なめらか・スムース」+Ex-クリアー(5:3くらいの割合です)
ワンフェス2017冬お品書
今度の日曜、 2/19開催ワンダーフェスティバル2017冬 のお品書きです。
卓番号:6-33-05
ディーラー名『工房 風舞』
・[新作]征服王イスカンダル半身像
アイボリー成形レジンキャストキット
パーツ数:6
原型制作:土屋
5,000円
・[新作]銀太郎胸像
2色成形カラーレジンキャストキット
パーツ数:2
原型制作:をたる
4,000円
・[新作]オリジナル 干支・酉
2色成形カラーレジンキャストキット
パーツ数:2
原型制作:をたる
2,000円
・[再販] オリジナル 干支・申
白色レジンキャストキット
原型制作:をたる
2,000円
・[再販] オリジナル ブタノヒト
黒色/桃色成型レジンキャストキット
原型制作:をたる
各2,000円
以上、よろしくお願いいたします。
卓番号:6-33-05
ディーラー名『工房 風舞』
・[新作]征服王イスカンダル半身像
アイボリー成形レジンキャストキット
パーツ数:6
原型制作:土屋
5,000円
・[新作]銀太郎胸像
2色成形カラーレジンキャストキット
パーツ数:2
原型制作:をたる
4,000円
・[新作]オリジナル 干支・酉
2色成形カラーレジンキャストキット
パーツ数:2
原型制作:をたる
2,000円
・[再販] オリジナル 干支・申
白色レジンキャストキット
原型制作:をたる
2,000円
・[再販] オリジナル ブタノヒト
黒色/桃色成型レジンキャストキット
原型制作:をたる
各2,000円
以上、よろしくお願いいたします。
ワンフェス2016冬お品書き
今度の日曜、 2/7開催ワンダーフェスティバル2016冬 のお品書きです。
卓番号:7–09–01
ディーラー名『工房 風舞』
・[新作]ニャンコ先生・伍
着色済み完成品
4,000円
(原型制作:をたる)
・[再販] シロクマくんとグリズリーくん
4色成形カラーレジンキャストキット
4,000円
(原型制作:をたる)
・[新作]イスカンダル半身像
原型展示のみ
(原型制作:土屋)
※以降の販売予定など全く未定です。
・[新作] オリジナル 干支・申
白色レジンキャストキット
2,000円
(原型制作:をたる)
・[再販] オリジナル ブタノヒト
黒色/桃色成型レジンキャストキット
各2,000円
(原型制作:をたる)
以上、よろしくお願いいたします。
卓番号:7–09–01
ディーラー名『工房 風舞』
・[新作]ニャンコ先生・伍
着色済み完成品
4,000円
(原型制作:をたる)
・[再販] シロクマくんとグリズリーくん
4色成形カラーレジンキャストキット
4,000円
(原型制作:をたる)
・[新作]イスカンダル半身像
原型展示のみ
(原型制作:土屋)
※以降の販売予定など全く未定です。
・[新作] オリジナル 干支・申
白色レジンキャストキット
2,000円
(原型制作:をたる)
・[再販] オリジナル ブタノヒト
黒色/桃色成型レジンキャストキット
各2,000円
(原型制作:をたる)
以上、よろしくお願いいたします。
謹賀新年
艦隊これくしょん-艦これ- 愛宕
お仕事関係告知です。
既に発表され、話題になっているキューズQさんの新作
『艦隊これくしょん-艦これ- 愛宕』
こちらのデコマスの艤装部分のみ彩色担当させて頂きました。
(※本体の方はクレジットされている通りで、僕は担当しておりません)
今度の日曜日、7/26開催のワンフェス2015[夏]会場にて
限定でレジンキャストキット版が販売される様ですが、
同会場でデコマスも展示されると思いますので
後々販売が予定されているPVC塗装済み完成品の購入を考えている方も含めて
実物をご覧頂ければ幸いです。
※詳細はキューズQさんの公式サイトでご確認下さい
最後に、念のため 誤解のないように書いておきますが・・・^^;
彩色担当にクレジットされていない事は当初より納得済み。
今回のように、担当したことを公表・紹介する事は
キューズQさんの了承を得ています。
以上、文字情報のみですが、よろしくお願いします。
既に発表され、話題になっているキューズQさんの新作
『艦隊これくしょん-艦これ- 愛宕』
こちらのデコマスの艤装部分のみ彩色担当させて頂きました。
(※本体の方はクレジットされている通りで、僕は担当しておりません)
今度の日曜日、7/26開催のワンフェス2015[夏]会場にて
限定でレジンキャストキット版が販売される様ですが、
同会場でデコマスも展示されると思いますので
後々販売が予定されているPVC塗装済み完成品の購入を考えている方も含めて
実物をご覧頂ければ幸いです。
※詳細はキューズQさんの公式サイトでご確認下さい
最後に、念のため 誤解のないように書いておきますが・・・^^;
彩色担当にクレジットされていない事は当初より納得済み。
今回のように、担当したことを公表・紹介する事は
キューズQさんの了承を得ています。
以上、文字情報のみですが、よろしくお願いします。