完了しました
は~~。新年早々、大変なやらかしをしました。
財布(現金3万円は入っていた)をなくしたのです。酔っ払っていたわけでもないのに、友人との話に夢中になっている間に手元からすり抜けていました……。
全く予想外のアクシデントかというと、そうではない部分がありました。2025年に納まらなかった会社の仕事と文筆の仕事に追われまくった結果、心身が本調子でない感じが続いていたのです。トホホ。仕事を詰め込んで稼いでもこうしてなくしてしまっては無意味……。ちゃんと休まねば。
財布をなくした翌日に有休をとりました。「すみません、財布をなくしまして……」と添えて。チームみんなに同情され、無事に諸々の再発行手続きを終えました。
いまのチームはめちゃくちゃ休みが取りやすいのですが、前の部署ではこのようにやむをえない理由でも、なかなか休みづらい空気がありました。半休で済ませて午後は出社したり、在宅でどうにかしようとしたり。そう。在宅って、働きやすさを生んだ一方で、「出社するには万全な体調ではないくらい具合が悪いが、働いてしまう」という問題を生み出しましたよね……。
何でも言い合える関係とはいえ
そんなふうに「ちょうどよく休むこと」について考えていたタイミングで、こんなトピを見つけました。「 有休の理由を根掘り葉掘り聞く上司 」です。
トピ主のまめしぼりさんは、上司と年齢も近く、互いに何でも言い合える関係。気心知れたいい上司のように聞こえますが、その上司には「有休を取る理由をしつこく聞く」という悪癖があるのだとか。
チームメンバーが有休を取りたいと申請すると、必ず「何するの?」「通院?どこが悪いの?」。当日体調不良で連絡してきた人にも、「熱? 何度あるの? たいした事ないじゃん、午後には来れるんじゃない?」
冗談めいたニュアンスもあるそうなのですが、キッツイですねー。
都度「有休は権利」と伝えても…

まめしぼりさんは都度、「有休は権利だし、私用で問題ない。根掘り葉掘り聞く必要はない」と伝えているものの、上司は聞く耳を持たないとのこと。
「この上司、いま46歳ぐらいのはずですが、考えを改めてもらうことはできるでしょうか? それとも、ハラスメントで訴えられるぐらいのことがないと無理でしょうか?」
文化祭のように働くことを是とする私の会社でも、有休に関してはもう少しコンプラが浸透しています。理由を言うのは義務ではありませんし、具合が悪いと言っている人に絡むのはパワハラに該当するでしょう。ただまあ、訴えなくても回る程度のしょぼい悪なのがまたイヤだな〜〜。
これはもう全会一致でハラスメント認定やろ、と私は思ったのですが、意外や意外、「感覚の違い」「上司にとっては部下が休むことと理由は重要案件」というレスが……。人事業務をされているという方が「トピ主が100パーセント正しいですよ」と詳細な理由を説明してくださっており安心しましたが、意外と世間には浸透していないんだな……となりました。
なぜそこまで知りたがるのか
先述のように私はけっこう具体的に理由言っちゃう派なのですが、ふんわりぼかす時もあります。そういうときにしつこく聞いてくるような上司だったら、仕事へのモチベーションがマジで下がると思いますね。なぜこの上司は、ここまで理由を知りたがるんだろう……。
可能性1)有休に口を出すことで「管理しているつもり」になっている
休む=理由が必要、自分が納得して初めて許可、という発想があるのかもしれません。管理職なので正しい法律を学んでほしいですよね。
可能性2)部下のことを身内か何かだと思って「かまってかまって」している
この上司、社内結婚している奥さんにも同じ態度な上、自分が体調悪い時は出社してから「体調悪い」と言いながらデスクで熱を測っているらしいのです。そのため、会社と家庭の区別がついておらず、部下のプライバシーに口を出していると考えることもできるな~と思いました。
いや〜もはや本人にインタビューしたいですね。この記事を読んだみなさんにもぜひ推理してほしい……と感じた、奥深いトピでした。
そしてみなさんもぜひ、この機会に労働基準法と会社の就業規則をチェックしてみてください! (文筆家・ひらりさ)
「ひらりさのトピ探訪」は、発言小町に日々寄せられるトピの中から、ひらりささんが共感できるトピや展開が気になるトピを取り上げるエッセーです。
【紹介したトピ】
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有休の理由を根掘り葉掘り聞く上司
ひらりささんの新刊『まだまだ大人になれません』(大和書房)が刊行されました。刊行記念インタビューは こちら 。
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