国連専門機関、国際海事機関(IMO)の会合がこのほど開催され、世界を航行する大型船を対象とした温暖化ガス(GHG)の排出規制に関する交渉を再開することで合意した。米国や産油国が現行案の「負担金制」に反発する中、加盟各国から負担金制を廃止する案やGHG排出量の規制水準を緩和する案などが提案された。年末の採択審議を前に、9月と11月に作業部会を開催し、妥協点を探る。9月に作業部会開催IMO傘下の...