その一冊、そっと借りてそっと返せばいい 常識破りの学校図書館とは

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小林未来
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 本を借りる手続きはゼロ。そんな学校図書館が、じわりと増えている。常識破りの理由を知るヒントは、並ぶ本のテーマにあった。

 埼玉県立飯能高校の図書館。ある本棚の約100冊に限っては、生徒たちが黙って借りていける。返すときも、そっと棚に戻せばいい。

 貸し出しカウンターの司書にも図書委員にも知られずに読める。そんな本が並ぶ本棚には名前がついている。「あなたをまもる本」だ。

貸し出し記録なし 紛失もなし

 本には特徴があった…

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この記事を書いた人
小林未来
さいたま総局
専門・関心分野
消費生活、食生活、教育