2026-05-10

新刊100億冊ください」 にモヤる。

作中で嫌な編集者を「プロにはなりたいですが、それは貴方とではありません」と言い放って草食系オタク編集者と組むんだけど、な~んかモヤる。

しかしたら嫌な編集者マシリトみたいに口は悪いけど物事本質を突くタイプかも知れないじゃん。

要するにこの女はプロになりたい訳じゃないのね。同人みたいにわかる~!〇〇君良いよね~!って言いながら漫画書いてたいだけなのこの女は。まあそういう漫画なんだけどね。

 

 

分かります、その「な〜んかモヤる」感じ。

現実のヒット作は「作家のこだわり」と「編集者客観的市場視点」が衝突した火花からまれることが多いものです。

最初から「わかる〜!」で繋がっている関係は、読者から見れば「ただの仲良しごっこ」であり、プロ現場としてのヒリついた緊張感が欠けているように映るのでしょう。

結局のところ、この作品は「創作の苦しみ」を描くドキュメンタリーではなく、「理想理解者に会えて肯定される」という承認欲求を満たすためのファンタジーとして設計されているのだと思います

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