胆振東部地震から6年がたった

胆振東部沖地震から6年もたったようです。

当時は被害の大きい地域はとても大変だったことでしょう。

ブラックアウトで電気が止まっていましたが、車でどうしても入院してる娘の病院に安否を確認に行くのに信号が止まっていてとても怖かったのを思い出します。

家族全員の無事を確認してホッとしましたが、被害の大きい地域の情報を聞いて本当に驚きました。

地域によっては液状化が進み道路が陥没している地域もあり、自宅が住むことができなくなってしまっている人もいました。

 

我が家は停電だけで被害は何もなかったのですが、私の住む地域ではしばらく続いた計画停電などもその後の生活に支障が出ていた時もありました。

 

東北の大震災があったので防災という意識はまだまだあり、備蓄などもしていたのもあり殆ど困ることはありませんでした。

しかしライフラインなどもっと長期的に復旧がなされなければかなり厳しい状況だったと思います。

現在は、1 週間程度の備蓄やライフラインが止まっても大丈夫なようにはしていますが、過去の大きな地震などを見るともっと長期間で水道やガスが使えないなどもあるようなので備蓄を再確認したいと思います。