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旅好きアラサー女子の世界一周ブログ

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【ムアンゴイ観光】朝の托鉢が神秘的!見どころ、飲食店、村の様子レポート

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こんにちは。

旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。

 

ルアンパバーンからミニバンで4時間かけてノーンキャウへ。さらにボートで1時間、ラオス北部の村「ムアンゴイ」に行ってきました!

村にはこれと言って名所があるわけではないのですが、朝の托鉢は非常に神秘的でルアンパバーンのソレとは別物で感動しました。

村が一望できるビュースポットにも行ってきたので、その様子をお伝えします。ご参考ください^^

 

※当記事の情報は2024年11月に取材したものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。

 

 

 

ノーンキャウからムアンゴイへのアクセス

 

旅人におけるノーンキャウからムアンゴイへの交通手段は、基本的に「船」のみとなっています。所要時間は約1時間。

行き方の詳細は以下でまとめています👇

zizitabi.com

 

ムアンゴイ観光!村のメインストリート

 

ノーンキャウ11時発のスローボートに乗り込み、12時頃ムアンゴイに到着しました。1泊して翌日9時の船でノーンキャウに戻る旅程だったので、ムアンゴイ滞在時間はわずか21時間!宿に荷物を置いたらすぐに散策開始です。

 

ムアンゴイのメインストリート

村のメインストリートは直線で500メートルほど。この道沿いにゲストハウスや飲食店が並んでいます。歩いたら5.6分で村の端から端まで行けるくらいにコンパクト。

見てわかる通り、圧倒的に人が少ない!ノーンキャウは欧米バックパッカーがゴロゴロいましたが、ムアンゴイはその数もぐっと減りのんびり静かな雰囲気です^^

 

人が少なくのどかなムアンゴイ

私が滞在した日は、アジア人はほぼ見かけませんでした(奇跡的にこの後日本人旅人と会うのですが)

これだけ田舎だと飲食店も少ないのでは?と思いますが、いい感じのカフェもちらほらありました。カフェにはWiFi完備のところもあるのでチルりたい人、ノマドしたい人にはもってこい。

私はeSIMでしたが、電波状況も問題なくネットできました^^

 

ゆた〜りまた〜りの雰囲気最高!

 

質の良い織物や小物を扱うショップもいくつか発見。自宅の機織り機で全てハンドメイドで作られた布製品を販売しているお店もありました。

 

そんな中、突如として現れた見覚えありまくる看板!!

ラオス秘境の村にセブンだと?!

1階はカフェだったのですが...どこかで拾ってきてインテリア的な感じで飾っているのでしょうか?笑

 

「思えば遠くへ来たもんだ」をしみじみと感じられるムアンゴイ。多分一生この風景を忘れないんだろうな〜なんて思いながらの散策でした。

 

ムアンゴイのビューポイント

 

ラオスの町に必ずあるビューポイント。ムアンゴイにもありました。ハイキングというかトレッキングというかロッククライミングばりにきついことが多いので、どうしよう...と悩みましたが、ここに来ることは2度とないと思い意を決して出発。

登山道入口はBamboo Garden横となります。

 

17時にはゲートが閉まるのでご注意を。料金は30,000キープ(210円)です。

 

ルートは2つ。

  • ハードなトレッキング500mコース
  • 主に階段で登りやすい700mコース

私は迷わず行きも帰りも700mをチョイス。

 

最初こそこんな感じでしたが...

 

ラオスのビュースポットあるある。道は整備されているとは言い難く、足場悪いところ多々あり(汗)

 

最後の方は階段とはとても言えない岩をよじ登っていく感じ。。。

 

体力ないマンの私ですが、30分で登頂できました!

 

眼下にはナムウー川とムアンゴイの村。そよ風が吹いて気持ちえ〜です。

 

16時頃登頂して、30分ほどマターリしました。

 

ムアンゴイの托鉢

 

翌日、托鉢を見学するために5時半起床。前日のトレッキングで足腰が痛みます。。

 

早朝のムアンゴイ

メインストリートの北側に寺院があり、托鉢はそこから始まります。

 

朝6時からと聞いていましたが、なかなか始まらない。。

現地の方はまだ薄暗いうちから家の前を掃除したり、調理開始したり。。村の日常が垣間見れていい時間でした。

 

朝日が登り明るくなってきた6時半頃托鉢が始まりまり、ルアンパバーンでは聞けなかったお経も聞くことができました。

 

 

エンターテイメント化されていたルアンパバーンとは大違い。静粛で荘厳で、とても静かで貴重な時間でした。一見の価値ありと思います。

ちなみに、ムアンゴイの托鉢は観光客は参加できません。離れたところから見学するのみです。

 

11月下旬でしたがムアンゴイの早朝は肌寒かったです。ウルトラライトダウン着ました

 

ムアンゴイの飲食店

 

Googleの口コミ評価も高い「Chez Lola」

陽気なお父さんの接客がフレンドリー。ランチで利用しました。

 

春巻きとマンゴースムージー。ボリューム満点で美味しかったです!

 

夜は「Veranda Guesthouse」のレストランでいただきました。偶然にもムアンゴイを旅していた日本人の方と知り合い、一緒に食事。

 

チキンカレーが「え?日本のルー使った?」というくらい日本のカレーそのものでびっくり!(めちゃくちゃ美味しかった)チキンステーキやその他料理も美味しかったし安かったのでおすすめです。

 

ムアンゴイの夜

 

ムアンゴイのおすすめゲストハウス

 

NingNing Guesthouse

ムアンゴイは宿泊施設に限りがあります。万が一空室がなかったら焦るので、Booking.comで予約できる宿「Ning Ning Guesthouse」を押さえておきました。

 

船着場から徒歩1分でめちゃ快適だった!

 

ツインルームでしたが、1人だったので広々快適〜♪ 掃除も行き届いていて、室内に虫もいませんでした(重要)ベッド上に蚊帳があるのもポイント高し。

 

肝心の水回りも綺麗でした。

 

朝ごはんは、併設のレストランでいただきます。川に面しているため、オーシャンビューならぬリバービューが最高に気持ちいい!

 

\空室状況をチェック!/

 Booking.comで詳細を見る 

 

ラオスでおすすめのeSIM

 

ラオスでは2週間HolaflyのeSIMを使いました。

ルアンパバーン→ノーンキャウの山間部でもネット繋がってびっくりしました!

また、ノーンキャウ→ムアンゴイの船でもしばらくネットできてましたよ〜^^

こちらのポストも船の中からです(笑)

 

ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーン、ノーンキャウ、ムアンゴイでも快適にネットできました。

 

HolaflyのeSIMは、

  • ラオスでデータ使い放題!
  • 24時間日本語サポートあり!

 

旅行中、データ量気にせずネットできるのは快適そのもの!

 

\ラオスでデータ使い放題!/

 HolaflyのeSIM公式サイト 

 

zizitabi.com

 

▼ラオス旅の持ち物!いるものいらないもの徹底解説

zizitabi.com

 

参考になれば幸いです。

 

それではまた次回よろしくどうぞ(^^)

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