ビシュケクおすすめレストラン「ファイザー」「NAVAT」メニュー、感想を口コミ！

こんにちは。

旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。

 

キルギス・ビシュケクのレストラン「ファイザー」と「NAVAT」に行ってきました！

ビシュケクに以前住んでいた日本人のフォロワーさんに教えていただいたんですよね^^

どちらもオシャレで小綺麗なレストランで、日本人の口に合うと感じました。

お店の雰囲気、メニュー、食べた感想を口コミします。ぜひご参考ください^^

 

※当記事の情報は2024年7月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。

 

＼ブログが本になりました／

2024年9月発行の「カザフスタン＆キルギス トラベルガイドブック」は、カザフ・キルギスの基本情報（お金、両替、通信、交通、治安、持ち物）から現地ツアーの予約方法や料金、各拠点の行き方、バスターミナルの設備など最新情報が満載！

リンク

 

 

ビシュケクおすすめレストラン「ファイザー」

 

場所

 

ファイザーは市内中心部よりやや南にあります。

ビシュケクはバス路線が発達しているので、バスでのアクセスが簡単だし安い。運賃はクレカのタッチ決済もできるんですよ〜。便利ですよね。

もしくはヤンデックスGOという配車アプリでタクシー手配して行くのがおすすめです。

ヤンデックスの使い方はこちらで👇（記事はウズベキスタンとなっていますがカザフスタンやキルギスでも同様です）

zizitabi.com

 

予約なしで18時半前に到着すると、店内満席でごった返していました。

お店の外にはUbereatsみたいなデリバリーのバイクがたくさん待っている〜。人気店ですね〜

 

営業時間は、日・祝日以外は、9時〜21時。

日・祝日は10時〜21時となっています。

 

店内は1階と2階席もあり、観光客より地元の方が多い印象でした。私のようなアジア人は見かけなかったような...

幸いにも席がすぐ空いたので、すぐに着席できました。

お店のスタッフも多く、注文した料理もスピーディーに運ばれてくるので回転は早かったです。

 

メニュー

 

中央アジアの郷土料理が一通り揃っていました。

ファイザーの良いところは、普通サイズの他にハーフサイズがあるところ！

1品が多すぎて色々食べられないのが一人旅の辛いところなので、これは嬉しいです〜^^

お値段ですが、例えばプロフの場合、普通サイズが270ソム（465円）、ハーフサイズが200ソム（345円）と非常に良心的！

 

飲み物のメニューはなかったのですが、水、炭酸水、紅茶、緑茶、ホームメイドジュースがありました。

 

ムスリム系のレストランなので、アルコールの飲み物はありません！

 

食べた感想を口コミ

 

今回2名で来店したので、ホームメイドジュースは「大」で。クランベリーのような味のジュースでした。飲みやすかったです。

 

中央アジアといえばのナン（パン）

 

キルギス・カラコルの伝統料理「アシュランフー」をいただきました。酸味の効いたスープに、2種類の麺が入っています。うどんに似た細麺と、ところてんのような麺。

7月下旬、ビシュケクは猛烈な暑さだったのでツルッといただけて美味しかったです。見た目に反して辛くなかったです。

 

水餃子みたいなマンティー。マヨネーズ的なクリーミーなソース付き。一口サイズで食べやすい。

 

スープなしラグマン。焼きうどんみたいにお肉と野菜が入ってます。ウズベキスタンでも思ったけど、どことなく醤油のような味もして日本人の口に合うのが嬉しすぎる。。

 

支払い方法

 

お会計は2名で700ソムちょいでした。サービス料入れても1500円以下なので、リーズナブルだと感じました。

支払い方法は、クレカ利用可能です。

 

ビシュケクおすすめレストラン「NAVAT」

 

場所

 

「チャイハナNAVAT」もビシュケクでは有名なレストラン。

 

とにかく店内インテリアがおしゃれで小綺麗。女子は好きな雰囲気だと思います^^

女性のひとり利用もちらほら見かけたので、一人旅でも気軽に入れる感じでしたよ。

 

外は暑かったですが、せっかくなのでテラス席で。

 

メニュー

 

メニューは英語表記あり、写真ありなので非常にわかりやすいです。

ご覧の通り、前菜、スープ、メインと品数も豊富。

ファイザーと同じく、中央アジアの料理が揃ってます。お値段はファイザーよりお高め。サービス料は15%です。

こちらのお店もムスリム系なのでアルコール類は提供されていません。

 

食べた感想を口コミ

 

食前に出されたこちらの白い飲み物。塩気の効いた飲むヨーグルトみたいな感じでした。

 

こちらは「ベシュバルマク」というキルギスの伝統料理。お肉は馬、ラム、牛から選べます。馬肉にしました。

きしめんみたいなぶっとい麺と馬肉ソーセージという食べたことない組み合わせでしたが、シンプルな味付けで美味しかったです^^

 

揚げマンティーを注文したのに出てきたのは蒸しタイプでした。まぁいいでしょう！

中はお肉たっぷり、肉汁じゅわ〜で想像通りの味。

 

ラム肉とじゃがいもの炒め物。お肉の臭みもなく、適度にスパイシーで美味しい。

 

支払い方法

 

2人で飲み物と料理3品頼んで、サービス料込みで2000ソム（3,400円）くらいでした。

こちらのお店もカード使えます。

 

食事の終盤になってようやくドリンク運ばれてきたのが謎でしたが、とても美味しく食事できました^^

 

ビシュケクで迷ったら、ファイザーかNAVATにぜひ行ってみてください！

 

＞＞ビシュケクおすすめホテル

 

本文中にも出てきた「Kaganat Hostel」は、

• 観光に便利な立地
• 1泊2,500円程度
• Booking.comの口コミ評価が9.5

スタッフが皆さんとてもフレンドリーで、始終気持ちよく滞在できました！水回りがいつ行っても綺麗なのが嬉しかったです。

ドミトリー部屋には大きめの荷物も入るロッカーあり。WiFiの速度も問題なしでした。

 

共同ルームや広めのキッチンあり。調理器具も揃っているので自炊も可能です。熱湯はいつでももらえました。お茶類は無料。

ビシュケクでホテル代を抑えたいならおすすめです！

 

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ビシュケクバスターミナル真横にある「Apple Hostel Bishkek」は、夜遅く到着した際や翌朝早いバスに乗る時に便利な宿。

エアコン完備で真夏だったけど室内快適でした。

 

1泊1,000円以下なのに朝食込み！宿の横にある食堂で6つのメニューから選べました^^

宿主催のフリーツアーやイベントも色々開催してるみたいでした。

 

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【キルギス旅行】お役立ち情報

 

治安について

 

キルギスは比較的治安が良い国です。

日本で過ごすのと同じレベルで治安面では問題ないように感じました。

ですが、バザールやバスターミナルなど人が集まるところではスリに警戒した方が良いです。

 

スリ対策におすすめなのが、服の下に隠せる薄型ウエストポーチ、通称セキュリティーポーチ。

パスポート、余分な現金、予備のカードをこの中に入れて常に腹に巻く！

このおかげで今まで被害にあったことは一度もありません。

リンク

 

お金について

 

キルギスでは、一部のホテルやレストランなどではカードが使えます。masterは使えないところも多いので必ずVISAを持って行きましょう！

今回私はエポスカードと楽天カードとを利用しましたが、どちらも問題なく使用できました。

カードは予備も含めて2〜3枚持って行くことをおすすめします。

 

＼年会費永年無料！／

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通信について

 

キルギスは全体的にあまりWiFiが整っておらず、バスもフリーWiFiはありませんでした。

しっかりネット環境を整えてから出国した方が◎だと思いました。

 

ネット通信はHolaflyのeSIMがおすすめです。

理由は

• SIMカード不要でなくす心配なし
• 日本で事前設定→現地でネットが即開通
• レンタルWiFiみたいに返却・充電の手間なし

とメリットしかないから！

 

ビシュケク・カラコル・ボコンバエバでは問題なく繋がって快適にネットできました

 

HolaflyのeSIMは、

• キルギスでデータ使い放題！
• 24時間日本語サポートあり！

カザフスタンのアルマトイからキルギスの国境超えた後、すぐにネット繋がりましたよ。

 

＼キルギスで快適ネット！／

 HolaflyのeSIM公式サイト 

 

参考になれば幸いです。

 

それではまた次回よろしくどうぞ(^^)

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