急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男2 】 ヒーロー系 コメディ ナンセンス特撮シュール系 #075 ヒーローと青年と視聴率と

    2人用台本 【 男性 2人 】

    台詞数 : 147
    所要時間 : 約 9分



    【 短い 掛け合い台本 #075 タイトル 】

    ヒーローと青年と視聴率と

    【 配役 】

    A : ヒーロー ♂ ( セリフ数 73 )
    B : 青年 ♂ ( セリフ数 74 )

    ***********

    〔 〕 : ナレーション
    () : ト書き
    SE : 効果音

    【 役表 】
    ―――――
    ヒーローと青年と視聴率と
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-239.html

    A : ヒーロー ♂ :
    B : 青年 ♂ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    ヒーロー系 コメディ
    ナンセンス特撮シュール系

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    正体 を見破られると
    力(ちから)を失ってしまうヒーロー と
    ソレを 見破った青年 とのやりとりを描いた
    コメディ調の台本作品 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 「 オレはヒーロー
       誰にも 正体 を見破られてはイケない
    」

    B 「 キミ、ヒーローだな? 」

    A 「 うん 」

    B 「 ぇ !? 」

    A 「 ヒーローだよ? 」

    B 「 認めちゃうの? 」

    A 「 なにか? 」

    B 「 見破られちゃ
       イケないんじゃないの?
    」

    A 「 そうだよ 」

    B 「 隠さないの? 」

    A 「 なんで? 」

    B 「 いや、なんでって…… 」

    A 「 オレはヒーロー
       誰にも正体を見破られてはイケない
    」

    B 「 いや今、ボクに見破られているけど…… 」

    A 「 誰にも見破られてはイケない! 」

    B 「 いや、だから思いっきり
       ボクに見破られているけど……
    」

    A 「 なんだってぇっ !? 」

    B 「 キミ、もう見破られちゃったネェ? 」

    A 「 なっ、なんというコトだァ…… 」

    B 「 正体、見破られると、どう成っちゃうの? 」

    A 「 ヒーローとしての力(ちから)を
       失ってしまうんだ……
    」

    B 「 そうなんだ 」

    A 「 オレはもうヒーローとして
       やってはイケない……
    」

    B 「 ゴメンね? 見破っちゃって 」

    A 「 いや、オレに隙(すき)があったのが
       イケないんだ……
    」

    B 「 ヒーローが居なくなっちゃうと
       どう成るの?
    」

    A 「 悪がはびこる 」

    B 「 ソレは困るなァ 」

    A 「 いつも、正体を見破られないようにしながら
       人知れず闘って来たんだ
    」

    B 「 変身とかはするの? 」

    A 「 する 」

    B 「 チョットやってみて 」

    A 「 そんなコトをしたら
       オレが 『 何のヒーロー 』 か
       知られてしまうではないか
    」

    B 「 大体、想像は付くよ? 」

    A 「 なに? 」

    B 「 Z(ゼット)仮面でしょ? 」

    A 「 なっ、何故ソレを !? 」

    B 「 だって、Tシャツに 『 Z 』 って書いてあるし 」

    A 「 Tシャツがイケなかったのか…… 」

    B 「 ヒーロー、そんなコトを言わずに
       コレからも 『 悪 』 と闘ってよ
    」

    A 「 では、オレがヒーローだというコトを
       内緒にしていてくれるかい?
    」

    B 「 もちろん 」

    A 「 では、この 『 会話 』 は無かったコトに 」

    B 「 そうしましょう
       でも何か勿体ないなァ
    」

    A 「 なにがだ? 」

    B 「 ボク専属のヒーローに成ってよ 」

    A 「 専属? 」

    B 「 ボクが悪いヤツラに捕まったときに
       助けに来てよ
    」

    A 「 そういうのは、普通 『 女の子 』 なんだよなァ 」

    B 「 オトコは助けてくれないの? 」

    A 「 いや、そういうワケでは無いんだが…… 」

    B 「 じゃ、なに? 」

    A 「 視聴率、と、いうモノがあるんだ 」

    B 「 視聴率? 」

    A 「 そうだ 」

    B 「 ソレが、なんか関係あるの? 」

    A 「 視聴率が悪いと打ち切られてしまう 」

    B 「 打ち切られるとどう成るの? 」

    A 「 活動資金が入らなくなる 」

    B 「 …… 」

    A 「 『 可愛い女の子 』 を助けてこそ
       視聴率も上がる、と、いうモノなんだ
    」

    B 「 なんという…… 」

    A 「 だが、コレも何かの縁(えん)だ 」

    B 「 うん 」

    A 「 キミだけは、トクベツに
       困ったときに助けに行くよ
    」

    B 「 おぉっ! 」

    A 「 だが 」

    B 「 だが? 」

    A 「 オレがヒーローだというコトを
       内緒にしてくれる、と、いうのが
       あくまで条件だ
    」

    B 「 うん、でも…… 」

    A 「 でも、なんだ? 」

    B 「 その 『 視聴率 』 っていうコトは…… 」

    A 「 うん 」

    B 「 いつも 『 闘っている姿 』 を
       観ている人達が居るの?
    」

    A 「 あァ、チビっこ達がみんな観ている 」

    B 「 じゃあ、キミがヒーローっていうの
       既に、みんな知っているんじゃないの?
    」

    A 「 ぬぁっ゛ !? 」

    B 「 いま、気付いた? 」

    A 「 そう言われてみれば、そうだ…… 」

    B 「 じゃあ、ボク一人が増えたくらい
       どうってコト無いんじゃないの?
    」

    A 「 そういうモノかネェ 」

    B 「 力(ちから)を失ってしまうっていう
       メカニズムはどう成っているの?
    」

    A 「 ソレは 『 人に観られていると 』
       変身出来なく成る上に
    」

    B 「 上に? 」

    A 「 必殺技も大して 『 効果 』 を
       発揮しなくなってしまうんだ
    」

    B 「 ソレは困るなァ
       でも、今までチビっこ達は観ていたんでしょ?
    」

    A 「 あァ 」

    B 「 ソレで、やってこれてたんなら
       関係無いんじゃないの?
    」

    A 「 そうかなァ……? 」

    B 「 試しにブロックかなんかを壊してみてよ 」

    A 「 ブロック……? 」

    B 「 そう 『 破壊光線 』 とか
       そんなのがあるんでしょ?
    」

    A 「 ある 」

    B 「 じゃ、ソレやってみてよ 」

    A 「 ようし、モノは試しだ
       キミに観られて居る状態でやってみよう
    」

    B 「 うん、ワクワク 」

    A 「 エーアイ・アクション! ライブファイアッ !! 」

    SE : ズガ――――――ン

    B 「 おっぉぉぉぉおぉ、ブロックが粉々に! 」

    A 「 出来たな 」

    B 「 出来たね 」

    A 「 じゃあ、人に観られてはイケない、という
       コレまでの 『 縛(しば)り 』 は、なんだったんだ?
    」

    B 「 ソッチの方が 『 神秘的でカッコいい 』 から
       とか、そういう 『 設定 』 なんじゃないの?
    」

    A 「 設定……? 」

    B 「 そう、ヒーローものとかっていうのは
       『 設定 』 が大事なんだよ
    」

    A 「 そういうモノか? 」

    B 「 うん、観ている人達が
       ハラハラドキドキする為に
    」

    A 「 いま、実際出来ちゃったじゃないか 」

    B 「 あくまで 『 人に観られてはイケない 』 っていう
       設定だったって、いうだけだよ
    」

    A 「 そうか 」

    B 「 自信持ちなよ、キミは
       ちゃんと、どんなときでもヒーローだよ
    」

    A 「 おぉぉおっぉっぉぉ 」

    B 「 どうしたの 」

    A 「 感激のあまり、涙が 」

    B 「 そう、その 『 情熱 』 がヒーローの証(あかし)さ 」

    A 「 オレは、ちゃんとヒーローだったのか…… 」

    B 「 その 『 設定 』 っていうのは
       誰が決めたの?
    」

    A 「 プロデューサーだ 」

    B 「 もうキミは 『 プロデューサー 』 の
       言いなりじゃ無いんだ
       れっきとした一人のヒーローなんだよ
    」

    A 「 そっ、そうだったのか…… 」

    B 「 頑張って、チビっこ達
       みんながキミを応援しているよ?
    」

    A 「 くぅっ 」

    B 「 どうしたの? 」

    A 「 再び、涙が……
       キミ、スゴクいいコトを言ってくれるネ
    」

    B 「 そうかなァ? 」

    A 「 仲間に成らないか? 」

    B 「 ボクが? 」

    A 「 そうだ、オレだって一人の人間なんだ
       落ち込むときくらいある
       だが、いつも一人で想い悩んで来た
    」

    B 「 そうかァ……、苦労していたんだネェ 」

    A 「 そうさ 」

    B 「 じゃあ、ボクが困っているときに
       助けてくれる代わりに
    」

    A 「 うん 」

    B 「 キミが辛(つら)いとき、ボクが励ますよ 」

    A 「 おぉ、友よ 」

    B 「 友よ 」

    A 「 二人で、世界を 『 悪の手 』 から守って行こう 」

    B 「 うん♪ 」


    *******************

    B 〔 こうして……、ボクは
       ヒーローの仲間に成った
    〕

    *******************


    B 「 ヒーロー! 助けてぇっ !! 」

    A 「 どうした、青年! 」

    B 「 家のカギを落としちゃって
       家に入れない
    」

    A 「 そういうのはチョット…… 」

    B 「 なに? 」

    A 「 ヒーローの専門外だ…… 」

    B 「 困ったときに 『 助けてくれる 』 って
       言ったのに……
    」

    A 「 ……スマン、さらばだ 」

    ( 飛び去る、ヒーロー )

    B 「 ヒーローといえども……
       『 日常の問題 』 は……
       解決してくれないんだネェ
    」

    A 「 スマン、友よ 」



       END

    コメディ系 ヒーロー系 ナンセンス系 少々シュール系 少々世界征服系 少々よくワカラナイ世界観の中系 特殊能力系 少々闇の力の支配系 不条理系 ブッ飛び設定系 少々パロディ系 少々熱血ドラマ系 少々日常のやりとり風 少々日常ドラマ系 少々ほのぼの系 少々コント系 ラジオドラマ・声劇・ボイスドラマ用台本素材 フリー台本 短い掛け合い台本2人用 男2女0不問0 短い台本 ショートストーリー台本素材 演劇舞台声優さん練習用台本素材 寸劇系 二人芝居用台本系 声劇台本 簡単な台本素材
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