急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    4人用台本 【男3 女1 】 or 【男2 女2 】 フリート・レーベル 100話目記念台本 学園イベントドラマ モノローグ青春群像系 #707 Fleet Label C 『 The ダンス・パーティ!♪ 』 - フリート・レーベル 100

    4人用 声劇台本
    【 男性 3人、女性 1人 】 or
    【 男性 2人、女性 2人 】

    台詞数 : 203
    所要時間 : 約 25分



    【 掛け合い台本 #707 タイトル 】

    Fleet Label C
    『 The ダンス・パーティ!♪ 』
     - フリート・レーベル 100


    【 配役 】

    A : コウジ ♂ ( セリフ数 80 ) モノローグで話の進行役
    B : ユミカ ♀ ( セリフ数 35 ) ステージの司会 ヒロイン的な感じ
    C : シズク ♀ ( セリフ数 55 ) サークルのメンバー
    D : 生徒達 ( モブ ) ♂ or ♀
      ( セリフ数 33 ) ナレーション と 歓声

    **********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション
    SE : 効果音

    【 役表 】
    ―――――
    Fleet Label C
    『 The ダンス・パーティ!♪ 』
     - フリート・レーベル 100
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1800.html

    A : コウジ ♂ :
    B : ユミカ ♀ :
    C : シズク ♀ :
    D : 生徒達 (モブ) ♂ or ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    フリート・レーベル 100話目記念台本
    学園青春ドラマ系
    学園イベント ヒロイン系
    少々青春群像 ハッピー系
    サークル活動 モノローグ

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    Fleet Label(フリート・レーベル) 主催(しゅさい)
    イベントの最後の方 の
    盛り上がりの場面 です♪

    ゼヒ、バンバン
      やってみてください!
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 シチュエーション 】

    学校の体育館

    【 出番率 】

    生徒達 ( モブ ) の人は余り
    セリフ らしい セリフ は無く
    ナレーション と 歓声 が
    メイン と成っています

    かなり 『 比率の悪い形 』 に
    成ってしまっていますが
    どうしても 書きたかった内容 なので
    是非やってみてください (^^ ゞ


    【 100話目記念w 前説 】

    ※ 演(や)ってくれなくてもいいですw
      飛ばしてくださっても構いません

    本編へ飛ぶ

    3分程の内容です。
    良かったら、演(や)ってみてくださいw

    コウジ と ユミカ の
    やりとりです (*`・ω・)ゞ☆

    *******************

    B 「 っと、いうわけで 」

    A 「 うん 」

    B 「 あたし達も
       遂(つい)に 100話目!
    」

    A 「 そうだな? 」

    B 「 なによ、あんた
       もっと盛り上がりなさいよ?
    」

    A 「 まぁ、なんだ
       長かったな?
       ここまで
    」

    B 「 そうよ
       それを、そんな
       普通のテンションで
       どうすんのよ?
    」

    A 「 いやまぁ、おれは
       ゆる~い会長だからよ?
    」

    B 「 そんなんだから
       あんたはいつも……
    」

    A 「 んなことはいいんだよ 」

    B 「 なによ 」

    A 「 100話だろ?
       それで、なにかって
       話しだったろ?
    」

    B 「 そうよ、遂(つい)に
       100話目よ!
    」

    A 「 うん、で、どうすんだ? 」

    B 「 ここは一(ひと)つ~?♪ 」

    A 「 一(ひと)つ~? なんだ? 」

    B 「 胸アツなのを
       やりましょうよ
    」

    A 「 おぉ 」

    B 「 前のサイトに
       載(の)せていた中で
       フリート・レーベルで
       一番、胸アツだった
       台本よ
    」

    A 「 なんだったっけかな? 」

    B 「 もう、それは
       これでしょっ !!
       『 The Dance Party(ザ・ダンス・パーティ) !!♪ 』
    」

    A 「 例の比率の悪い
       やつか?w
    」

    B 「 まぁね?w
       でも、これを
       やるしか無いでしょ?
    」

    A 「 あぁ、うん、まぁ
       そうだな?
    」

    B 「 っと、いうわけで~? 」

    A 「 おう 」

    B 「 100話目 記念! 」

    A 「 うん 」

    B 「 『 The Dance Party(ザ・ダンス・パーティ) !!♪ 』
       開演ですっ!♪
    」

    AB 「 はりきって!
       どうぞっ !!♪
    」

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡
    本編、ここから
    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    C 「 センパイ! 」

    A 「 おぅ 」

    C 「 お疲れ様です♪ 」

    A 「 ありがとw
       でも、まだおれ
       何にもやってないや……w
    」

    C 「 そうですかw 」

    A 「 うんw、頑張って
       いるのは ユミカ だな
    」

    C 「 そうですね♪ 」

    A 「 今日は、あいつから
       なんていうか
       『 才能 』 を感じたよw
    」

    C 「 ですねw
       とりあえず、『 飲み物 』
       淹(い)れに来ました
    」

    A 「 おぉ、ありがと♪ 」

    C 「 はい、どうぞ 」

    A 「 ユミカ にも
       ついでやってくれよ
    」

    C 「 はぁい♪ 」

    *******************

    A 【 今日、一番頑張ってるの
       あいつ だからな……
    】

    D 〔 奇術部の
       ステージが終わり
       そこから DJ(ディー・ジェイ) が
       『 トランス テクノ 』 で
       更(さら)にまたガンガンに
       会場を盛り上げる♪

       そして、イベント終了迄(まで)
       残り 15分となった頃……

       音楽が止(や)む
       パッと会場が明るくなり
       ユミカ のMC(エム・シー)が始まる
    〕

    *******************

    B 「 はい! 皆さん! 
       今夜のダンス・パーティ !!

       そろそろ……!
       そろそろ…… !!
       終了の時間が
       近くなってきましたぁ~~~~ !!
    」

    D 「 ええェェエエェェ
       エエェエエェ~!
    」

    B 「 みんなで
       盛り上がってきた
       今夜のパーティ !!
       楽しんでくれた
       かな~~~ !??
    」

    D 「 イェエエェェエエエェイッ!♪ 」

    B 「 心から楽しんで
       もらえました
       か~~~~~ !!?
    」

    D 「 ハァァァ~~~~~イッ !!♪ 」

    B 「 ありがと~~~!♪w
       それでは、本日
       最後の 『 イベント 』 に
       入りたいと思います !!
       えぇとですね、さっき
       パートナーになった人!
       覚えていますか?

       その人をもう一度
       見つけてください !!♪
    」

    D 「 どよどよどよどよどよ…… 」

    B 「 はいはい
       そこの男子達 !?w
       照れない照れないw
    」

    *******************

    D 〔 そう言われながらも
       恥ずかしさから、なかなか
       自分とパートナーと成った
       女子に 『 声 』 を
       掛けられない生徒が
       まだ何人か
       『 どよどよ 』 としているw
    〕

    *******************

    D 「 どよどよどよどよどよ…… ( 汗 ) 」

    B 「 見つかりました
       か~~~~~ !!?♪w
       本当に本当に
       もうこれで最後です !!

       さっき、一緒になった
       パートナーさん
       見つけてあげてください !!

       シャイな 『 男の子 』 が
       多いかもしれないので

       女の子のみんなぁ !!!!?

       女の子の方からも
       さっきのパートナーさんを
       見つけてあげてください !! w
    」

    *******************

    D 〔 ユミカ の MC(エム・シー) を受けて
       パートナーに成っている
       男子に自分から
       声を掛ける女子の姿も
       現れ始める 。。。
    〕

    *******************

    D 「 ザワザワザワ……♪ 」

    B 「 それじゃ
       いいかなァ~~~~~ !!?
    」

    D 「 ハァア~~~~~イッ!♪ 」

    B 「 はい、じゃあ!
       無事、パートナー
       見つけられた? よ、ね?♪w

       では! 皆さん !!♪
       本日最後の 『 イベント 』 を
       これから開始します !!

       それは !!!!!!!!!
    」

    D 「 ザワザワ…… 」

    B 「 いま、あなたの隣(となり)に居る
       パートナーと !!!
    」

    D 「 ザワザワザワザワ…… 」

    B 「 手を繋(つな)いでください !! w 」

    D 「 ええェエエエェェ
       ェッェエエェェッ!w
    」

    *******************

    D 〔 どよめく客席w 〕

    *******************

    A 「 手ぇ、つなぐのかよ……w 」

    B 「 はい、照れない照れないw

       みんなぁ !! 今日
       本当に本当に
       本当の最後よ !?♪

       わかってる !!? w

       最後精一杯盛り上がって
       今日をいい 『 想い出 』 に
       するために~~~ !!

       はい! 手を繋(つな)いで~っ!♪w
    」

    *******************

    D 〔 かなりざわめく客席w 〕

    *******************

    B 「 ではぁ~ !!! 今夜の
       トリを紹介しますっっ !!
    」

    D 「 ワアアァアアアアアァッ~! 」

    B 「 うちのダメ会長!♪w 」

    *******************

    A 〔 ドッと笑いが
       起こる会場w

       その 『 笑い 』 の中w
       照れながら弱々しく
       『 客席 』 に手を振るおれw
    〕

    *******************

    B 「 はい、相変わらず
       『 弱々しい 』 ですね?w
       彼が、うちの
       『 ダメ会長 』 です!w
    」

    A 「 うるせぇよw 」

    B 「 ww はい、この会長がw
       最後 『 トリの曲 』 を
       流してくれます !!!♪

       皆さん!今日
       出逢ったパートナーと
       最後の!最後の !!
       最後の !!! 想い出をっ !!!♪
       これから一緒に作ってください !!☆

       みんな!手を繋(つな)いだぁ?!
       それでは
       行きますよ~~~~~っ !!!
    」

    D 「 ハァアァ~~~
       ~~~~~~イッ!♪
    」

    B 「 ではぁっ
       ミュージック~~~ぅ !!♪
    」

    *******************

    A 〔 こっちを見て目で
       合図する ユミカ
       それに対し 『 OK(オーケイ) 』 と
       目配(めくば)せをするおれ
    〕

    *******************

    B 「 スタートっ !!!!!♪w 」

    *******************

    A 〔 ユミカ の
       『 スタート! 』 を合図に
       おれは、とっておきの !!
       と、言っても
       『 アニソン 』 なんだけど♪w

       最高に元気のいい
       『 ガールズダンスポップ 』 を
       スタートさせた !!♪
    〕

    D 〔 一瞬、客席は
       『 ?(はてな) 』 と
       いった感じになったが

       徐々(じょじょ)に、『 あぁ、あの曲か? 』
       といった感じで
       ノリ始める生徒達
    〕

    *******************

    A 「 いいぞ !!♪ 」

    *******************

    C 〔 曲を知っている
       『 生徒達 』 が『 合いの手 』 を
       入れ始め徐々(じょじょ)に
       盛り上がっていく客席♪
    〕

    A 〔 おれも両手を上げて
       客席を煽(あお)るように
       手を叩くっ !!♪
    〕

    D 〔 VJ(ヴイ・ジェイ) の映像も
       ノリノリの映像が流れ
       会場は 『 手拍子と熱気 』 に
       包まれていく☆
    〕

    A 〔 曲の中の 『 ハイッ♪ ハイッ♪ 』 と
       『 合いの手 』 が入るところで
       ユミカ がマイクを使って
       一緒に、『 ハイッ♪ ハイッ♪ 』 と
       『 合いの手 』 を
       入れてくれたため
    〕

    D 〔 段々と、会場が
       『 一体感 』 に
       包まれていく……♪
    〕

    A 【 ここから、サビの部分 !!

       一挙(いっきょ)に 『 加速 』 していくこの曲
       みんなノッてくれっ !!♪
    】

    D 〔 曲を知らなかった生徒達も
       段々と一緒になって
       『 合いの手 』 を入れ始め
       会場は次第(しだい)に
       盛り上がっていく……♪
    〕

    A 〔 おれも両手を思い切り振って
       客席を精一杯煽(あお)るっ !!!♪
    〕


    C 〔 さっきまでは照れてw
       手を繋(つな)いでいなかった生徒達も
       段々と手を繋(つな)ぐようになり
       一緒になって
       飛び跳ね始めていく
       光景も……♪☆
    〕

    A 〔 ユミカ の入れる
       『 合いの手 』 に
       会場が一つに成っていく中
       2回目のサビ♪
    〕

    *******************

    B 「 みんな歌ってぇ~っ !!♪ 」

    *******************

    C 〔 センパイが
       マイクで叫ぶ!♪
    〕

    D 〔 その声にのって
       会場が一瞬
       ワァァァアア~~っと
       ザワめき♪
    〕

    A 【 みんなが声を揃(そろ)えて
       一緒に 『 歌い始めて 』 くれた……

       やべぇ、なんか
       感動してきた…… !!♪
    】

    A 〔 最後、3回目のサビで
       少し 『 音量 』 を
       上げる……!♪
    〕

    D 〔 それにともなって
       思いっきりヒートアップ
       していく会場……♪
    〕

    A 【 くぅ、…… たまんねぇ……!♪

       盛り上がった
       気持ちを抱(かか)えながら
       『 そろそろ終わるぞ? 』 と
       ユミカ に合図するおれ
    】

    B 【 OK(オーケイ)よ 】

    A 〔 それに対し
       目で合図する ユミカ

       最後、効果音を
       かぶせて 『 曲 』 が
       終了する……♪
    〕

    *******************

    SE : ド~~~~~
        ~~~~~~~~ン♪


    D 「 ウワァァァアァァァァ
       アアァァァアッァァッ !!!!!☆♪
    」

    *******************

    C 〔 拍手で盛り上がる
       会場~!☆♪
    〕

    A 【 ちょっと感動して
       『 涙 』 が出てきた……w

       やべぇ、なんだよこれ……
       なんかすげぇよ、すげぇ
       感動しちまってる、おれ……w
    】

    C 〔 センパイ を始め
       会場のみんなが
       盛り上がった 『 感動 』 を
       かみ締めて

       暫(しばら)く 『 歓声と拍手 』 が
       鳴り止(や)みませんでした 。。。♪
    〕

    A 【 ふと、気がつくと
       涙が 行く筋 も
       流れ出ていた

       おれ、泣いちまってる……w
       やべぇ、なんだよ、これ……w♪
    】


    C 〔 そして センパイ から
       イベント最後の
       MC(エム・シー) が……
       始まりました
    〕

    *******************

    B 「 今日は !! 集まってくれて
       本当に! アリガトーっ !!♪

       さっきも言ったけど
       私達は 『 準備 』 をしただけっ!

       集まってくれたみんなが
       盛り上がってくれなかったら

       何にも始まらなかったの~っ !!
    」

    D 「 ウゥワアアアア
       アアアアァアア !!♪
    」

    B 「 今夜のパーティ!
       楽しんで !! くれたよね !!??♪
    」

    D 「 ウゥワアアアアアァアァアァ !!♪ 」

    B 「 今日ここで
       『 一つ 』 になって
       こんなに盛り上がることが
       出来て、すっごくいい 『 想い出 』 に
       なったと思うけど!

       みんな !! 心の中にっ!
       大事な何かが!
       残っってくれた !!!???
    」

    D 「 イェェェェエェエエエエイッ!♪ 」

    B 「 今日のこと
       いつまでも忘れないで!
       また、次、必ずきっと !!

       また、こうして逢えるとき !!♪

       もう一度! 精一杯
       今夜みたいに
       みんなで一緒に !!
       盛り上がろうね !!♪
    」

    D 「 ウゥゥオオオオオオオオッ!☆♪ 」

    B 「 今日は本当に!
       最後まで楽しんでくれてっ!
       ありがとうござい
       ましたぁ~~~ !!♪
    」

    *******************

    D 〔 パチパチパチ
       パチパチパチ~ !!! と
       会場内に 『 拍手 』 の
       音が鳴り響く
    〕

    *******************

    B 「 みんなァっ !!
       大好きだよっ !!! !!! !!!♪w
    」

    D 「 ウワアアアア
       アアアアァアアァ !!♪w
    」

    *******************

    C 〔 再び、鳴り止(や)まない
       『 歓声と拍手 』 が
       会場を埋(う)めて
       いきました…♪

       そして、音響さんに
       『 合図 』 を送る ユミカ先輩
    〕

    D 〔 それに応(こた)えて
       客出し用の曲が流れ始め

       段々と、明るく
       なっていく会場……☆
    〕

    ********
    *******************

    B 「 ふぅ~~♪ 」

    A 「 お・つ・か・れw 」

    B 「 アンタもね♪w 」

    A 「 おれはほとんど
       何にもやってねぇやw
    」

    B 「 そうね♪w 」

    A 「 アハハ♪w 」

    B 「 他の DJ(ディー・ジェイ) さん達も
       お疲れ様ぁ♪
    」

    *******************

    C 〔 ユミカ先輩 に
       挨拶(あいさつ)をされて
       ハイタッチをする
       DJ(ディー・ジェイ) と VJ(ヴイ・ジェイ) さん
    〕


    A 【 いい パーティになったな……
       しみじみ、そんなことを想った 。。。
    】

    *******************

    B 「 疲れちゃった♪w 」

    A 「 ww いや、でも良かったよ
       おまえ の MC(エム・シー)♪
    」

    B 「 そぅ?♪ 」

    A 「 うん、マジで、
       ちょっと おまえ から
       『 才能 』 を感じたよw
    」

    B 「 今頃 気づいたか?♪ 」

    A 「 ぅんw 」

    B 「 今日みんな
       楽しんでくれたよね?♪w
    」

    A 「 いや、相当
       『 いい感じ♪ 』 だったと思うぞ?
    」

    B 「 そっか……
       良かった 。。。♪
    」

    *******************

    A 〔 そういう ユミカ の眼には
       涙がにじんでいた…
    〕

    A 【 こ、こいつ、……
       泣いてんのか……?
       信じられん
       あの ユミカ が……w

       でも、今日本当に
       めちゃめちゃ良かったからな
       感極まるものが
       あったんだな、きっと……♪

       良かったよ、ユミカ

       これまでに おまえ が
       『 発案 』 してくれた中で
       間違いなく今日のが
       最高の 『 イベント 』 だったと想う

       本当に、お疲れ様、ユミカ……♪
    】

    *******************

    B 「 さっ、じゃ
       時間が無いから
       後片付けしましょ?
    」

    *******************

    C 〔 涙を軽く拭(ぬぐ)いながら
       言う センパイ
    〕

    *******************

    A 「 そうだな 」

    *******************

    A 【 鬼の目にも涙か……

       チラッとそんなことを
       想ったおれが居るw
    】

    **********

    A 〔 おれは、まず
       自分の ノートPC(ピー・シー) や
       DJ(ディー・ジェイ)の機材 を撤去(てっきょ)し
       ステージ上から PC(ピー・シー) を
       乗せていた机を降ろし始めた
    〕

    C 〔 驚いたことに、イベントに
       参加した人達が何人も
       残ってくれていて
       紙コップのゴミ捨てなど
       他いろいろな 『 後片付け 』 を
       率先(そっせん)して手伝って
       くれていました♪
    〕

    *******************

    D 「 これ何処(どこ)に運(はこ)べば
       いいんですか?
    」

    A 「 あ、ソレ、B(ビー)棟 2階 の
       『 会議室の机 』 なんだ
       そこに持って行って
       もらえるかな
    」

    D 「 了解です 」

    A 「 いや、ありがと 助かるよ♪ 」

    D 「 いや、今日すんっごい
       楽しかったですよ !!☆
       これくらい、手伝わせてくださいw
       本当に、本当に
       すっごい楽しかったです♪
    」

    A 「 そ、そうか、ありがと♪
       楽しんでもらえて
       すごい、なんていうかw
       言葉が見つからないよw
    」

    D 「 アハハハw
       でも本当に良かったです
       またやってくださいね !!♪w
    」

    *******************

    A 【 そう言って、その生徒は
       机を運(はこ)び出して行ってくれた

       うん、必ず
       またいつか、きっと必ずな……

       タイチ のためにと想って始めた
       今回のイベントだったけど……

       なんか、高校生活で
       『 最高の想い出 』 に
       なったんじゃ
       ないかな? って想う

       ユミカ……、それにみんな
       ありがと 本当に……
    】

    ***********

    C 〔 そうして、21時になり
       賑(にぎ)やかだった 『 体育館 』 は
       電気が消え戸締りされました

       外に出たあと
       最後、ユミカ先輩が
       みんなにもう一度 挨拶(あいさつ) をして

       その日は、解散と
       成ったのでした……♪
    〕


    A 〔 その後(あと)
       おれは 『 事務室 』 に行って
       『 体育館の鍵 』 を返してから

       一人、下駄箱に向かった
    〕

    ********
    *******************

    C 「 センパイ 」

    A 「 !? 」

    C 「 お疲れ様でした♪ 」

    A 「 シズクか♪ 」

    C 「 フフフ 」

    A 「 待っててくれたのか? 」

    C 「 はい♪ 」

    A 「 そっか♪ 」

    C 「 センパイ と
       一緒になんか
       今日の余韻(よいん)に
       浸(ひた)りたくてw
    」

    A 「 そっかw 」

    C 「 はい♪ 」

    A 「 ユミカ は? 」

    C 「 たくさんの
       『 男の子達 』 に囲まれて
       帰って行きましたw
    」

    A 「 ハハハw
       あいつまた ファン が
       増えたなw
    」

    C 「 ですねw 」

    A 「 アハハハw 」


    C 「 楽しかったですね、今日♪ 」

    A 「 ぅん…、本当に
       すごかったな
       おれ、一生忘れないと思う
       今日のこと♪
    」

    C 「 私も、そうなりそうです♪ 」

    A 「 ハハハw
       ところで、タイチ は?
    」

    C 「 なんか女の子と一緒にw 」

    A 「 マジで?w 」

    C 「 はい、イベントの
       パートナーになった
       女の子と仲良くなれて
       いたみたいです♪
    」

    A 「 そっかw 」

    C 「 ええw 」

    A 「 それは良かった 」

    C 「 そうですね♪ 」

    A 「 一応、あいつ のための
       イベントみたいな
       もんだったからな
    」

    C 「 そうでしたね♪
       でも 『 結果的 』 に
       すっごい 『 たくさんの人達 』 に
       とってもきっと……
    」

    A 「 ぅん 」

    C 「 忘れられない
       素敵な 『 イベント 』 に
       成ったと想います☆
    」

    A 「 そうだなぁ、本当に…… 」


    C 「 センパイ 」

    A 「 ん? 」

    C 「 私、この 『 サークル 』 に
       入って良かったです♪
    」

    A 「 オォォォッ! 」

    C 「 とっても♪ 」

    A 「 それはいっちばん
       『 嬉しい言葉 』 だな♪w
    」

    C 「 ウフフフ♪ 」


    A 「 …… 」

    C 「 …… 」


    A 「 …… この…… サークル
       始めたときにさ
    」

    C 「 はい……、なんですか? 」

    A 「 …… なんか……
       なんかが……
       とにかく…… なんかが……
       出来たらいいな? って
       そう、想っていたんだ……
    」

    C 「 はい…… 」

    A 「 …… それが……
       少し叶(かな)った気がするよ
       今日……♪
    」

    C 「 ……♪ そうですね……
       でも、わたし達だけじゃなくて
       今日来てくれた人達みんなが……
       きっと……、何か
       『 大切なもの 』 を
       持って帰ってくれたのかな
       っていう気がしています♪
    」

    A 「 …… そっか♪ 」

    C 「 はい♪ 」

    A 「 …… やっぱ、始めて
       良かったってことなのかな?
       このサークル……
    」

    C 「 …… そう想います
       ほんとにすごく……
       そういう風に想います♪
    」

    A 「 ハハハw
       そう言って貰(もら)えると、なんか……
       言葉が見つからないな……w
    」

    C 「 ウフフフ♪
       じゃ、もう一回 改めて
       言いますね?♪
    」

    A 「 ぉ、ぉう、なんだ? 」

    C 「 センパイ♪ 」

    A 「 うん 」

    C 「 ワタシ、この 『 サークル 』 に
       入って、良かったです♪
    」

    A 「 …… そ、そう
       言ってくれるか……♪
    」

    C 「 はい♪ 」

    A 「 ありがと♪ 」

    C 「 いえいえ
       どういたしましてです♪w
    」

    A 「 ハハハハw
       …… まぁ、でも……
       今日、一番頑張って
       いたのは ユミカ だな……
    」

    C 「 そうでしたね…… 」

    A 「 この 『 サークル 』 は
       やっぱ……、あいつ で
       持っているようなもんだなぁ?

       あいつ に感謝だなぁ、本当に♪
    」

    C 「 そうですねw 」

    A 「 正直、おれは
       ほとんどいつも
       何もやってないや……w
    」

    C 「 そうですか? 」

    A 「 ぅんw 」

    C 「 でも、わたしには…… 」

    A 「 ん? 」

    C 「 なんでも、ないですw 」

    A 「 そっかw 」


    C 「 さ、帰りましょう♪ 」

    A 「 おぅ♪ 」

    *******************

    A 〔 そうして、シズク と
       駅まで一緒に行き
       ホームで別れて
       おれは自分の電車に乗り
       家に帰った
    〕


    A 【 『 このサークルに
        入って良かった♪ 』 か……

       一番 『 嬉しい言葉 』 を
       言って貰(もら)えた気がするな……

       やってて良かったな
       サークル……♪

       よしっ、寝るとするか……

       おれは布団に入り
       ゆっくりと、深い眠りに就(つ)いた……

       賑(にぎ)やかだった今日一日を

       振り返りながら……♪
    】


       END

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