急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 SFサスペンス 生体兵器 #606 その実験体は、地下深くで暴れまわって Episode I

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 85
    所要時間 : 約 10分



    【 短い 掛け合い台本 #606 タイトル 】

    その実験体は、
     地下深くで
      暴れまわって Episode I


    【 配役 】

    A : クラッド ♂ ( セリフ数 48 ) ナレーション兼
    B : アリヤ ♀ ( セリフ数 37 )

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション
    SE : 効果音

    【 役表 】
    ―――――
    その実験体は、
     地下深くで暴れまわって Episode I
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1457.html

    A : クラッド ♂ :
    B : アリヤ ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    SFサスペンス 生体(せいたい)兵器

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    大戦末期、地下深くで
    行われていた研究

    それが、いまになって……
    と、いった感じの
    SFサスペンス系台本 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 シチュエーション 】

    と、ある地下深くの施設

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や
    サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 「 アイツら
       一体なんなんだ?
    」

    B 「 実験体達よ…… 」

    A 「 実験体? 」

    B 「 武器が要(い)るわね 」

    A 「 は? 」

    B 「 戦うのよ 」

    A 「 マジかよ……
       っていうか、武器なんて
       何処(どこ)にあんだよ?
    」

    SE : ドン!

    *******************

    A 〔 いきなり壁を叩く アリヤ 〕

    *******************

    A 「 なにやってんだ? オマエ 」

    B 「 ちょっと黙ってて 」

    *******************

    A 〔 壁の一部が開閉(かいへい)し
       電子ロックのキーが現れる
    〕

    *******************

    A 「 なんだ、それ……? 」

    B 「 …… 」

    SE : ピッピッピッピッ

    *******************

    A 〔 暗証番号を
       押し始める アリヤ
    〕

    *******************

    A 「 オマエ…… 」

    SE : ピシューッ

    B 「 開(ひら)いたわ 」

    A 「 !? 」

    B 「 どれでも
       好きなのを取りなさい
    」

    A 「 ちょ! 」

    *******************

    A 〔 そこには
       壁一面にズラリと保管された
       おびただしい数の重火器(じゅうかき)が
    〕

    *******************

    A 「 マジかよ、おぃ…… 」

    B 「 時間が無いわ
       早く取りなさい
    」

    A 「 これで、戦う
       っていうのかよ?
       あの連中と……
    」

    B 「 早くしなさいよ
       アンタはどうせ
       狙(ねら)っても
       当たらないだろうから
       ショットガンがイイわね
    」

    A 「 ショットガン? 」

    B 「 早くしなさいって
       言っているでしょ!
    」

    A 「 オレ、マシンガンの
       方がイイな
    」

    B 「 えり好みをしている
       ヒマなんて無いのよ
    」

    *******************

    A 〔 そう言いながら
       壁から一丁(いっちょう)の
       マシンガンを引き抜いて
       オレに渡す アリヤ
    〕

    *******************

    B 「 行くわよ 」

    A 「 弾(たま)は、どうすんだよ? 」

    B 「 ハイドロ・チャージよ 」

    A 「 は? 」

    B 「 水素融合出力の
       レーザー砲よ
       補充(ほじゅう)の必要は無いわ
    」

    A 「 レっ、レーザー砲? 」

    B 「 行くわよ 」

    A 「 おい、待てよ 」

    *******************

    A 〔 歩き始める アリヤ 〕

    *******************

    A 「 何がなんだか
       サッパリ判(わか)らネェぞ
       大体、何処(どこ)なんだよ此処(ここ)は?
    」

    B 「 今は長々(ながなが)と
       説明をしている
       ヒマは無いの
    」

    A 「 って、何処(どこ)に向ってんだよ? 」

    B 「 何処(どこ)って……
       コアに決まっているでしょ?
    」

    A 「 は? 」

    B 「 早く破壊をしないと
       大変なことになるのよ
    」

    A 「 なんだよ、それ
       なんなんだよ、一体……
    」

    *******************

    A 〔 早足(はやあし)で、歩きながら
       説明を始める アリヤ
    〕

    *******************

    B 「 大戦末期、ベリク が
       学校や病院は
       爆撃目標から
       外(はず)していたことは
       知っているわね?
    」

    A 「 あァ、市民を
       そこに逃がして
       無差別攻撃を
       回避(かいひ)したっていう話だろ
    」

    B 「 そう、でも殆(ほとん)どの
       研究所や軍需(ぐんじゅ)工場が破壊されて
       国は、苦肉(くにく)の策を取ったの
    」

    A 「 …… 」

    B 「 学校の地下に
       武器開発を目的とした
       施設を密(ひそ)かに造ったのよ
    」

    A 「 マジかよ……? 」

    B 「 本土爆撃が開始されて
       別星系に向っていた
       国防軍の本隊が
       戻る迄(まで)、なんとしても
       国を護(まも)ろうと必死だったのね
    」

    A 「 そんなことをしたら
       条約が無効になるだろ
    」

    B 「 うん 」

    A 「 ヒデェな……
       バレたら避難している
       一般市民が標的に
       されちまうじゃネェかよ
    」

    B 「 そうね……
       『 フラック・ハーティ 』 って
       知ってる?
    」

    A 「 聞いたことはあるけれど……
       空想上の生体(せいたい)兵器だろ?
    」

    B 「 実在(じつざい)していたのよ 」

    A 「 マ、マジかよ……?
       まさか !?
    」

    B 「 そう、開発を
       されていたの、此処(ここ)で……
    」

    A 「 じゃ、じゃあ
       さっきの連中は……
    」

    B 「 …… ふぅ……
       その頃の生き残りね
    」

    A 「 生き残りって……
       銀河大戦なんて、もう
       30年も前の話だろ?
    」

    B 「 知らないわよ
       実際に居るんだから
       しょうがないでしょ?
    」

    A 「 いや、しょうがない
       でしょ? って……
    」

    B 「 いいから、行くわよ
       なんとしても
       わたし達で
       食い止めるのよ!
    」

    A 「 おぃおぃ、ちょっと待てよ
       何を止めるっていうんだよ?
       大戦中の施設なんて
       みんな破壊されたって
       聞いているぞ?
    」

    B 「 確かに破壊されたわ
       ベリク に所在(しょざい)が
       知られている施設はね
    」

    A 「 じゃ、此処(ここ)は……? 」

    B 「 機密が保持(ほじ)されていた
       数少ない施設の一つ
       武器開発は
       続けられていたの
    」

    A 「 マジかよ……
       戦争放棄(ほうき)をしたんじゃ
       ネェのかよ
       この国は……
    」

    B 「 本当に放棄(ほうき)をしているのなら
       国防軍の存在が
       維持なんてされるワケが
       無いでしょ?
    」

    A 「 マジかよ……
       っていうか、なんでオマエ
    」

    B 「 なによ 」

    A 「 武器の隠し場所や
       暗証番号迄(まで)
       知っているんだよ……
    」

    B 「 …… 」

    A 「 まさか…… 」

    B 「 今は言えないわ 」

    A 「 なんだぁ、おい?
       禁則事項(きんそくじこう)とか言うヤツか?
    」

    B 「 ま、そんな所ねw
       いい? アタシから
       離れるんじゃないわよ
    」

    A 「 まったくよ…… 」

    *******************

    A 【 一体、なんだって
       いうんだ……?

       ハイドロ・チャージの
       レーザー砲ってなんだよ?

       補充(ほじゅう)の必要が無い
       マシンガンなんて
       聞いたことが無いぜ……
    】

    *******************

    B 「 ブツブツと言っていないで
       早く着(つ)いて来なさい
    」

    A 「 判(わか)ったよ、もう…… 」


       つづく

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