急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男2 】 学園青春恋愛系 ロマンティック・コメディ #581 Fleet Label LXXI 『 同窓会騒動~! III 』 - フリート・レーベル 71 -

    2人用 声劇台本 【 男性 2人 】

    台詞数 : 21
    所要時間 : 約 8分



    【 短い 掛け合い台本 #581 タイトル 】

    Fleet Label LXXI
    『 同窓会騒動~! III 』
     - フリート・レーベル 71 -


    【 配役 】

    A : コウジ ♂ ( セリフ数 15 ) 彼氏の振り
    B : 同窓生男子達 ♂ ( セリフ数 6 )

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション

    【 役表 】
    ―――――
    Fleet Label LXXI
    『 同窓会騒動~! III 』
     - フリート・レーベル 71 -
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1310.html

    A : コウジ ♂ :
    B : 同窓生男子達 ♂ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    学園青春恋愛系
    ロマンティック・コメディ

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    ユミカ が 『 行くと大変 』 と
    言っていた 『 同窓会の様子 』
    の、ロマンティック・コメディ台本 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 シチュエーション 】

    駅近くの公民館

    【 出番率 】

    コウジ のモノローグが中心で
    進んで行く内容なので
    同窓生男子達 は出番が少ないです


    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 【 暫(しばら)くすると、ようやくというか
       フラれてしまった男連中も
       少し落ち着いた様子になり

       ユミカ は女友達と
       おしゃべりをし始めた

       こんだけ、男子の人気を
       一身(いっしん)に受けながら
       同性の友達がちゃんと居るようだ

       そういえば、クラスが違うから
       普段のコイツの様子って
       見た事が無かったな

       ちゃんと友達が
       居るんだな、コイツにも……

       友達に対しては
       普通の女の子と言った様子

       普段のコイツのオレに対する
       態度はなんなんだ?

       友達の前での ユミカ は
       いつも部室で見せる
       オッサンくさい態度とは
       チョット違った様子だった

       どっちが、本性なんだろう?

       そんなコトを考えていると……
    】

    *******************

    B 「 梨里咲(りりさき) とはどうやって
       付き合ったんですか?
    」

    *******************

    A 〔 いきなり何人かの
       男子達に囲まれて
       そんな感じの質問を
       矢継ぎ早(やつ ばや)に浴びせられた
    〕

    *******************

    A 「 え? 」

    B 「 どっちから
       『 告白 』 をしたんですか !?
    」

    A 「 ええ?? 」

    *******************

    A 【 そ、そんなコトを言われても……

       どうしよう、その辺のトコロ迄(まで)
       打ち合わせをしてネェ……

       ユミカ はというと
       女子と楽しそうに喋(しゃべ)っていた

       やべぇ、どうすんだよ、これ……
    】

    *******************

    A 「 な、なんとなく
       どちらからともなくっていう……
    」

    *******************

    A 【 しょうがない
       適当にごまかそう
    】

    *******************

    B 「 梨里咲(りりさき) が OK を
       したんですか !?
    」

    A 「 え、ええ、あ、ああ…… 」

    *******************

    A 【 こりゃぁ、大変なコトになったぞ?

       後で ユミカ から
       ギャラでも貰(もら)わないと
       やってられんな、こりゃ……
    】

    *******************

    B 「 もしかして !!
       ソレ以上のコトは
       していないですよネ !?
    」

    *******************

    A 【 はァ?

       ソ、ソレ以上のコトとか……

       そんなコト迄(まで)聞いてくるのかよ……
       どうすりゃイイんだ これ……
    】

    *******************

    A 「 え、ええ…… まぁ…… 」

    B 「 良かった…… 」

    *******************

    A 【 なにがだよ

       コイツら、スゲェなァ……

       どうやら、本当に
       何人もの男子達が
       ユミカ にかなり夢中らしい……

       ユミカ の何処(どこ)が
       そんなにイイんだよ?

       スゲェ聞きてぇ……w

       でも、聞けないよな?
       一応彼氏っていう設定だから……

       そんな感じで、その後(あと)も
       ユミカ に夢中らしい男子達に
       ずっと質問責めにあっていた……
    】

    *******************

    A 「 そっ、そんなにみんな
       ユミカ のコトが好きなの?
    」

    B 「 何を言っているんですか!
       梨里咲(りりさき) は最高じゃないですか!
    」

    A 「 そ、そうか……? 」

    *******************

    A 【 そして、その男子は
       自分がいかに ユミカ のことを
       好きかということを
       20分ぐらい喋(しゃべ)っていた……

       こりゃ、スゴイ……

       チョットした
       アイドルだな? こりゃ……

       そんなに美人っていう
       ワケでもないのにな、アイツ……

       何人かの意見を総合すると
       大体、共通していたのが

       『 ユミカ になら何でも話せる 』
       と、いうコトだった

       とにかく、女子とは思えないほど
       気兼ねをするコトなく色んな相談を
       出来る相手なのだそうだ……

       相談……?

       ユミカ に???

       チョット耳を疑ったが

       大体、みんな
       そういうような話だった

       色んな話を
       気兼ねなくする内(ウチ)に……
       段々と好きになって
       いってしまうのだそうだ

       ユミカ にネ……?

       確かに
       アイツに関しては
       女子っていう
       距離感みたいなモノは
       余り感じない?
       かもしれないが……

       ソレと、異性として
       好きになるっていうのは

       チョット違うような気が
       しないでもないのだが……
    】


       つづく

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