急遽筆記！
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞：という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく！
    ガンガン、AIに使用してください !! 
    
試しに
『 抱き合った、その明日に 、、、』
の後半の詩を使って、udio で生成（せいせい）


[ Fleeting Wishes
 ]

[ Fading Aspirations
 ]

空に消えた願いを
もう一度

その胸に宿す
ことが出来るのなら

覚めない明日は
もう要いらない

一度捨てた希望は
もう帰らない

だから、優しさを
失ったその心を

君に届ける
そんなあの日は

もう、帰っては……

来ないのだから 、、、


    
2曲目はなんか、打ち込んだのとは
違う歌詞に成っていますがｗ
一応出来るみたいなんで

ガンガン、ＡＩ生成（せいせい）に
うちの詩を突っ込んで
使ってください♪

もうちょっと歌詞を
長めに取ったバージョン

[ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪ｗｗｗ
 ]

[ Fleeting Shadows
 ]



    2人用台本 恋愛ドラマ系

    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 学園青春恋愛 サークルの話 男の子の純情系　#544 Fleet Label LXIII 『 タイチの片想い IV 』 - フリート・レーベル 63 -

    zeot
    2022/10/21

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 ： 36
    所要時間 ： 約 5分


    【 短い 掛け合い台本 #544　タイトル 】

    Fleet Label LXIII
    『 タイチの片想い IV 』
    　- フリート・レーベル 63 -

    【 配役 】

    A ： コウジ　♂　（ セリフ数 21 ）　会長
    B ： ユミカ　♀　（ セリフ数 15 ）　副会長

    ***********

    【】 ： モノローグ
    〔 〕 ： ナレーション

    【 役表 】
    ―――――
    Fleet Label LXIII
    『 タイチの片想い IV 』
    　- フリート・レーベル 63 -
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1227.html

    A ： コウジ ♂ ：
    B ： ユミカ ♀ ：
    ―――――

    【 ジャンル 】

    学園青春恋愛
    サークルの話
    男の子の純情系

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください

    【 作品概要 】

    タイチ の気持ちから
    ユミカ が、どう答えを出す？
    と、いった感じの
    学園青春恋愛台本 です☆

    良かったら、バンバン
    　やってみてください     （｀･ω･´）ゝ☆♪

    【 シチュエーション 】

    サークルの部室

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (｀・ω・´)ゞ☆
    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    B 「 何、アンタ？ もしかして
    　　　タイチ にソレを
    　　　聞いてくれって頼まれたの？     」

    A 「 うっ 」

    *******************

    A 【 鋭（するど）い 】

    *******************

    B 「 ったく…… 」

    A 「 ま、まァ、実は
    　　　そういう感じなんだよ……     」

    B 「 はァ…… 」

    A 「 で、どうすんだ？ 」

    B 「 どうするって？ 」

    A 「 付き合うのか？ 」

    B 「 まったく、アンタは
    　　　どうしようもないわネ     」

    A 「 なにがだよ 」

    B 「 アンタこのサークルの
    　　　会長なんでしょ？     」

    A 「 うん 」

    B 「 その会長が率先して
    　　　サークル内恋愛を
    　　　推し進めてどうすんのよ？     」

    A 「 どうって？ 」

    B 「 人数少ないのに
    　　　その中で付き合っちゃったら
    　　　問題だと思わないの？     」

    A 「 い、いやァ……
    　　　そういえば、そうかな……     」

    B 「 んっとに、思慮（しりょ）の
    　　　足りない男ネ、アンタは     」

    A 「 まァ、そう言うなよ 」

    B 「 アンタは色々と考えが
    　　　欠落しすぎなのよ     」

    A 「 うるせぇよ 」

    B 「 もう少し頭を使って
    　　　生きなさいよ、アンタは     」

    A 「 まァ、そう言うな 」

    B 「 んとに、しょうもない男ね？
    　　　アンタは……     」

    A 「 まァまァ、怒るなよ
    　　　とりあえず タイチ なんだけどな

    　　　もしもオマエにアタックして
    　　　玉砕（ぎょくさい）したとしても
    　　　ちゃんとサークルは続けるって
    　　　約束してくれているから     」

    B 「 そうなの？ 」

    A 「 でなきゃ、オレだって
    　　　聞かネェよ、こんなこと     」

    B 「 そう…… 」

    A 「 うん 」

    B 「 どうしよう 」

    A 「 ま、後（あと）はオマエ
    　　　次第っていうワケだ     」

    *******************

    A 〔 んで結局のところ
    　　　ユミカ は タイチ について
    　　　ハッキリとは答えなかった……     〕

    *******************

    A 【 そして、2日後
    　　　旅行から帰ってきた タイチ に
    　　　ユミカ は意外にも
    　　　付き合うというコトについて
    　　　言明（げんめい）するのを
    　　　避けていたと伝えたトコロ

    　　　少し落ち込んだ様子だった……

    　　　まァ、無理も無い
    　　　ユミカ にベタ惚れだったからな

    　　　まァ、でも、最終的に
    　　　タイチ が出した結論は……

    　　　ダメ元で告白をする
    　　　と、いうコトだった     】

    *******************

    A 「 行くのか、本当に？ 」

    *******************

    A 〔 あの ユミカ にしては
    　　　珍しく答えを
    　　　はぐらかしていたというか
    　　　付き合いに関して
    　　　答えるのを避けていたコトや

    　　　ハッキリと言っていた
    　　　ワケではないが
    　　　サークル内での
    　　　恋愛はしない方がイイと
    　　　考えているコト等（など）

    　　　もう一度 タイチ に
    　　　しっかりと説明したが……

    　　　ソレでも……

    　　　ダメ元で気持ちを
    　　　伝えに行くというコトだった     〕

    A 【 よっぽど……、好きなんだな？
    　　　ユミカ のコトが……

    　　　多分、ここからは
    　　　オレの想像なんだが……

    　　　そうするコトで自分にケジメを
    　　　付けたかったんじゃないかなと想う

    　　　半年も片想いで居て
    　　　ずっとソレを黙っているのではなく

    　　　きちんと想いを伝えて
    　　　ケジメをつけようとしている……

    　　　そういう印象を受けた……


    　　　そうして、中間テストが
    　　　終わった日……

    　　　タイチ は思い切って……

    　　　ユミカ に想いを伝えた……     】


    　　　つづく

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