急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 ラブストーリー 幼馴染 告白の場面 #628 二人の告白は、たこ焼きと共に♪

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 117
    所要時間 : 約 15分



    【 短い 掛け合い台本 #628 タイトル 】

    二人の告白は、
      たこ焼きと共に♪


    【 配役 】

    A : ユウジ ♂ ( セリフ数 57 )
    B : ハルカ ♀ ( セリフ数 60 )

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション

    【 役表 】
    ―――――
    二人の告白は、たこ焼きと共に♪
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1569.html

    A : ユウジ ♂ :
    B : ハルカ ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    ラブストーリー 幼馴染(おさななじみ)
    告白の場面

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    当サイトの
    エチュードお題

    実は 『 相思相愛 』
    だ、と、わかって来た二人
    キレイな景色の観えるトコロ で
    『 お互いの気持ち 』 を
    思い切って伝え合っている場面

    より、書いたおハナシ です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 シチュエーション 】

    たこ焼き屋 → 虹の丘(にじ おか)公園

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や
    サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 「 おっ?
       ラッキー♪
    」

    B 「 ん? 」

    A 「 あれに観えるは
       『 たこ焼き屋 』 じゃ
       ないかっ
       ラッキーじゃね?
       ラッキーじゃね?♪
    」

    B 「 ww 『 ラッキーじゃね? 』
       っていうか、あそこに
       たこ焼き屋があるのなんて
       とっくに判(わか)っていたじゃん?w
    」

    A 「 いや、まぁ
       そうなんだけどよ?
    」

    B 「 ユウジが単に
       『 食べたい 』 って
       いうだけでしょ?
    」

    A 「 …… バレたか 」

    B 「 これだけ、長い間(あいだ)
       一緒に居ればねぇ?
    」

    A 「 っていうか……
       腹、減ってる?
    」

    B 「 あんまり、減って
       いないけど……
       ユウジ が食べたい
       っていうんなら
       いいよ?
    」

    A 「 そうか♪
       じゃ、二人分買う?
       それか、一人分を
       分け合いっこする?
    」

    B 「 どうしよう……
       家に帰れば
       夕飯あるし
       でも、ユウジ は
       一人前、食べたい
       んでしょ?
    」

    A 「 おw
       バレてるかw
    」

    B 「 だから、さっきも
       言ったじゃん?
       これだけ、長い間(あいだ)
       一緒に居れば
       考えることなんて
       大体、察(さっ)しが付くってw
    」

    A 「 じゃあ、えっと……
       あっ、こうしよう♪
    」

    B 「 ん? なに? 」

    A 「 2人前買って
       おまえが食べきれない
       分はおれが食べる
    」

    B 「 うん、それいいかも♪
       2人前買って?
    」

    A 「 なんていうか
       言い出しっぺが
       おれだからっていうか
       奢(おご)ってやるよ♪
    」

    B 「 え? いいよぉ
       なんか……
       恋人同士っていう
       わけでも無いんだし
    」

    A 「 え? あぁ、あ……
       うん……
    」

    B 「 ? なに、その反応? 」

    A 「 いや、まぁ、いや
       なんでも、ねぇよ……
       とりあえず、まぁ
       おれが言い出したんだから
       おれが奢(おご)るよ
    」

    B 「 本当に?
       じゃあ、ごちそうに
       なっちゃおうかな?
    」

    *******************

    B 〔 っと、いうことで
       たこ焼きを買うあたし達
    〕

    *******************

    A 「 せっかく……
       だから……、さ
    」

    B 「 ん? 」

    A 「 虹の丘(にじ おか)公園行かね? 」

    B 「 え? たこ焼き
       冷めちゃうよ?
    」

    A 「 じゃ、タクシー
       使って行く?
    」

    B 「 なに?w
       なんで、タクシー
       使って迄(まで)、虹の丘(にじ おか)公園に
       行きたいの?
    」

    A 「 うん、お互い
       社会人になって
       忙しくなったからさ
       こうして、おまえと
       二人でゆっくり
       会えるのも
       なかなか無いかなぁ?
       って、想って

       たこ焼きも
       温かい内(ウチ)に食べたいし
    」

    B 「 も~う、無駄遣(むだづか)いは
       やめな? って
       いつも、言っているでしょ?
    」

    A 「 まぁ、そうだけど……
       いいじゃねぇか?
       行こうぜ? 景色の
       良いところに♪
    」

    B 「 う、うん…… 」

    *******************

    B 【 っと、いうことで
       二人でタクシーで
       虹の丘(にじ おか)公園に着(つ)く

       そこで、たこ焼きを
       食べながら二人で
       少し、お喋(しゃべ)りをしました
    】

    *******************

    A 「 あ、美ん味(う ま)
       これだったら
       3人前買っても
       良かったな?
    」

    B 「 ww ユウジ
       食いしん坊過ぎw
    」

    A 「 んなこたねぇよ……
       この、たこ焼きが
       美味(うめ)ぇんだよ♪
    」

    B 「 ww いいよ?
       あたしの分、食べて?
    」

    A 「 いいのか? 」

    B 「 3つ残しといて
       くれればいいよ
    」

    A 「 そっか、じゃあ
       3ついただきま~す♪
       っていうか、本当
       3人分買っときゃ
       良かった、すげぇ美味(うま)い♪
    」

    B 「 ユウジ 本当
       食いしん坊だよね?
       ラーメンとかも
       普通に、2杯
       食べたりするし……
    」

    A 「 いや ハルカ が
       小食過ぎんだよ
       おまえ、その
       たこ焼き 3つで
       お腹(なか)一杯に成って
       夕飯も食えない
       くらいだろう?
    」

    B 「 あぁ……、うん、まぁ……
       正直、多分そうかも?
    」

    A 「 たこ焼き 3つで
       お腹(なか)一杯とか
       あり得ないから……
    」

    B 「 それは、ユウジ が
       特別 『 大食い 』 だから
       そう、想うんじゃないの?
    」

    A 「 いや、たこ焼き
       3つだけなんて
       食った気しねぇよ
    」

    B 「 だから、ラーメン
       2杯食べるんだ?w
    」

    A 「 うん、正直な?
       麺類はな? あれはな?
       『 飲みモノ 』 だな?
    」

    B 「 ww 言い切っちゃったw 」

    A 「 言い切りました 」

    B 「 ww 」

    A 「 正直、一杯じゃ
       食った気しねぇな?
       インスタントのやつも
       二袋(ふたふくろ)ゆでて
       丁度(ちょうど)いいぐらいな
       感じだもんな?
    」

    B 「 家に居るとき
       そんな食事を
       しているの?
    」

    A 「 え? あぁ、うん 」

    B 「 ちゃんと、栄養のある
       いいもの食べないと……
       身体(からだ)、壊すよ?
    」

    A 「 じゃ、おまえが
       作ってくれよ
    」

    B 「 ? 」

    A 「 おまえが家(ウチ)に来て
       毎晩、飯作ってくれよ
    」

    B 「 え? なにを……
       言っているの?
    」

    A 「 って、なんか
       そんな風(ふう)に成ったら
       良いなぁって
       ちょっと想っただけ
    」

    B 「 そ……、そう……
       なんだ……
       っていうかさ?
    」

    A 「 ん? 」

    B 「 ユウジ、恭子(きょうこ)ちゃんとは
       どう成ったの?
    」

    A 「 あ、えっと……
       それに関しては……
       ことわ…… った……
    」

    B 「 え? なんで?
       みんなの憧(あこが)れの
       恭子(きょうこ)ちゃんだよ?
       なんで、オッケー
       しなかったの?
    」

    A 「 他に気に成る人が
       居るっていうか……
       いやっ、って……
       おまえは、それで
       いいのかよ……
    」

    B 「 え? 」

    A 「 おれが、じゃあ
       仮にだけど、恭子(きょうこ)ちゃんと
       付き合っちゃっても
       おまえは良かったのかよ?
    」

    B 「 なんで……
       そんなことを、聴くの?
    」

    A 「 う、うん……
       なんで、って
       いうか、さ……
    」

    B 「 あっ、ひょっとして?
       あたしのことを
       気にかけて、くれ、た?
    」

    A 「 え? あ、いや……
       う、うん……
       実は、そう……
    」

    B 「 そう……、なん、だ…… 」

    *******************

    B 〔 暫(しばら)く二人とも
       黙ったまま
       時間が過ぎる……
    〕

    *******************

    B 「 …… こっから観える景色……
       二人で観るの、何度目かな?
    」

    A 「 そうだな? ハルカ とは
       よく、虹の丘(にじ おか)公園に
       来たからな?
       ちっちゃい頃
       あのすべり台で
       おまえがケガしたとき……
       大変だったけど
       憶(おぼ)えているか?
    」

    B 「 忘れるわけ無いじゃん?w
       あんな、痛い目に
       遭(あ)ったのに……w
    」

    A 「 うん……、あれから
       もう……、20年か……
    」

    B 「 早いね?
       時間(とき)が経(た)つのって
    」

    A 「 お互いさ……
       そろそろ……
       ちゃんとした相手を
       探す年齢じゃね?
    」

    B 「 まぁ……、そうかなぁ
       男の子はまだ……
       余裕があるっていう
       気がするけど……
       女のあたしは……
       そろそろ、身を
       固めないといけないかな?
    」

    A 「 あの……、さ? 」

    B 「 ん? なに? 」

    A 「 実は……、今日
       言おうと想っていた
       ことが、あるん、だ……
       また、今日過ぎちゃうと
       1ヶ月は会えないだろ?
    」

    B 「 え? あ、う、うん…… 」

    A 「 んで……、来月過ぎたら……
       年(とし)……、越しちゃうじゃん?
       その前に、おまえに
       言っておきたいことが
       あって……
    」

    B 「 なに? 改まって 」

    A 「 ハルカ……
       いま……、好きな人……
       居る?
    」

    B 「 え? 」

    A 「 あの……、なんか……
       そのままの
       意味なんだけど……
    」

    B 「 それ、って……? 」

    A 「 恭子(きょうこ)ちゃんのこと
       断った理由……
       話していいかな?
    」

    B 「 う、うん…… 」

    A 「 実は、気に掛かって
       いるのって……
       おまえのことなんだ……
    」

    B 「 …… え? 」

    A 「 ハルカ……
       おれの……
       彼女に、なって
       くれないか……?
    」

    B 「 ww みんなに
       どう想われるかな?
    」

    A 「 そんなのより……
       おまえの気持ちを
       聴かせてくれよ……
    」

    B 「 う~ん、ちょっと
       心配に成っただけw
       恭子(きょうこ)ちゃんをフッて
       誰と付き合うんだろう?
       って、成っているところに
       あたしと付き合っちゃったら
       周(まわ)りの人達……
       なんて言うのかな?
       って、想って……
    」

    A 「 そっ、そんなの……っ
       なんか、悪いように
       言って来るやつは
       おれが、やっつけてやるよっ
    」

    B 「 そっか…… 」

    A 「 うん 」

    B 「 あたしも、ここらで……
       腰を落ち着ける
       べきかな……?
    」

    A 「 なんだよ、その……
       とりあえず 『 手を打つ 』
       みたいな言い回しは……
    」

    B 「 アハハハw じょう~だん♪
       実は~、待ってたんだ
    」

    A 「 ん? なに、を? 」

    B 「 ユウジ が、そういう風(ふう)に
       言って来てくれる、こと……
    」

    A 「 え? じゃあ、おまえ
       好きな人……
       居るか居ないかで
       言ったら、居るとして
       その相手っていうのは……
    」

    B 「 うん、ユウジ だよ?♪ 」

    A 「 そっか♪
       じゃあ、今日が
       記念日ってこと、で
       改めて、よろしくな?
    」

    B 「 うん♪ ふつつか者ですけど
       よろしくお願いします♪
    」

    *******************

    A 【 こうして……
       おれと ハルカ は
       晴れてカップルとなった♪

       1ヶ月後(ご)に逢(あ)う
       約束をして……
       その後(あと)、クリスマスの
       予定を立てた

       クリスマスに……
       お互い 『 指輪 』 を
       買って交換した♪

       この後(あと)、どうなって
       行くのかは、まだ……
       判(わか)らないけれど
       お互い、いい歳(とし)

       永年(ながねん)連(つ)れ沿って
       相手のイヤな部分も
       好きなところも
       殆(ほとん)ど、知り尽くしているって
       いうぐらい、仲が良い♪

       ひょっとしたら……
       このまま、結婚を
       するのかもしれない……

       でも……、もし……
       『 運命の相手 』 って
       いうのが、この世に
       存在するのならば……
       おれにとっては ハルカ が
       その 『 相手 』 だと想う 。。。
    】

    *******************

    A 「 っと、いうことで……
       ハルカ …… よろしくな?
    」

    B 「 うん♪ あたしの方(ほう)こそ
       よろしく、ね?♪
    」


       END


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