yuyake_koyakeの日記

日記とレポートと読書感想文。

ぼくがかんがえたさいきょうの真理

※この記事は超個人的経験事実から推測したぼくがかんがえたさいきょうの真理です

※最初から最後までスピリチュアルたっぷりなので耐えられない人は見ないでね🎶

※怖い話が嫌いな人は見ない方がいいです

前提(結論)

・この世界は“神の領域“(形而上)と“人間の領域“(形而下)に分かれている

・両者の世界は認識上両立し得ない(前者は“夢幻“、後者は“現実“)

・“神の領域“は言語=論理能力を破壊した先に「在る」

・故に論理のみで“神の領域“を含めた“世界全体“を把握するのは不可能

→密教、仏教の僧侶が例え話しかしない理由。直接的な言葉で神を語る宗教はある意味全て欺瞞と言える。(筆者含めてね。一応この記事の例え話はゲームにさせてもらいます)

・“神の領域“には時間と空間の概念がない、純粋な“情報“だけがある

→スピ界隈/哲学と物理学を結びつけている人は“情報“=量子と主張しているが、筆者は物理学に疎いので“情報“と記述させてもらう(←なんて表せばいいのかわからない)

経験的事実

※100%個人の主観、経験なのでこれにツッコまれても「そうだったから」としかいえない。私も強制的に見せられたので???ってなった

・解離系幻覚剤、ノルアドレナリン再取り込み阻害剤、アルコールを混ぜてODしたら「現実世界が壊れて夢=“神の領域“が出てきた」

・世界が壊れたのと同時に「時間と空間の概念が崩壊した」

→時間は停止、空間は3次元→2次元になった(シュールレアリスムのそれ)

・文章が文節単位で弾け飛び、「脳内意味ネットワーク=論理構成能力が破壊された」

・世界が壊れると“神“が出てきて「いつも見てるよー👀」って言ってきた

その時のODレポ:12/14 ODレポ 狂気に触れた - yuyake_koyakeの日記

(↑文章力終わってるので恥ずかしいな。みないで><)

経験的事実からの考察

・脳の認知機能が何らかの理由で停止し、理性=論理能力が破壊されると“神の世界“を“人間世界“、すなわち五感で感じることができる(目覚めながら夢を見ている状態)

これを引き起こすのは、幻覚剤・瞑想・修行≒統合失調症様症状(統合失調症ではない)

幻覚剤はゲーム中のバグ技みたいなもの、統合失調症や精神崩壊を引き起こす可能性あり(→詳細後述)、薬でまともな思考ができないので必然的に持ち帰れるものは少ない

仏陀とかの修行勢はシラフでありながら“神の世界“を見たのが多分でかい。論理構成能力を維持しながら“神の世界“を見ることで多くのものを持ち帰ったのだろう

・“神の世界“=“純粋なる存在世界“では「時間と空間が存在しない」

例えばゲームで、ゲームキャラクターにとってゲーム内空間と時間は存在してるけど、ゲームを構成してるソースコードに空間も時間も存在しないのと同じ

純粋な存在世界は時空を超越するというのは有名な哲学者が言ってるらしいので多分本当

・信じがたいが、神=†もう一人の自分†が常に自分のことを見てる…?

この世=ゲーム、人間=ゲームキャラクターだとすれば、神=プレイヤー=高次元(笑)の自分自身がいて当然。つまり自分(低次元)=神(高次元)

薬中が言う“ハイヤーセルフ“、統合失調症・陰謀論者の“監視妄想“、解離性障害・幽体離脱の“俯瞰で自分自身を見る“は、脳の認知機能低下により“神の視線“を第六感?で感じ取ってる可能性がある。(←ただ、認知機能=論理構成能力が破壊されているので全体像を完全に把握することはできない)

・この経験的事実は、世界中の複数の神話哲学文学芸術と共通点がある(ユングでいう集合的無意識的な)ので、誰にでも”神の世界“を見ることは可能であり、かつその内容は究極的には同一であると考えられる。

→宗教、薬中、統合失調症、陰謀論者の妄想がスペクトラムになっている理由

筆者もこの経験をするまで無宗教・スピ系一切知らなかったので、強制的にスピの発想にさせられてガチでビビった。この妄想は個人的無意識から生まれてるのではないと考えるのが妥当

全体像(総論)

以上のことから、ぼくがかんがえたさいきょうの真理を披露

例:ゲーム

ゲームクリエイター(3次元・ソースコード)⇄ゲームキャラクター(2次元・ゲーム世界)

ã‚’

神(形而上世界・“情報“)⇄人(形而下世界・“言語“)

にそのままスライド

結論

この世は自分が主人公のオンラインノベルゲーム(←?)のようなもの

完璧で永遠に孤独な神があそびの為に創った

だから、不完全で時間が有限で他人がいる人間は他人と戯れるべき

ゲーム=この世が創られた時点でクリエイター=神の愛はある

だから、せっかく遊ばせてもらってることに感謝するのが道理

生まれてきた意味は、自分で選択して自分なりの物語を作ること

つまり、人生で一番大切なことは「自分の意思に素直に生きること」

疑問点

・神は単一か複数か?→神話や仏教やこの世界の存在意義から考えると単一が道理。また、解離性障害の人格分裂が最終的に統合することから考えても単一が道理(左脳=人/右脳=神)だが、証明する手立てなし。

・死んだ後はどうなる?→ゲームをプレイし終わったら現実世界に帰るみたいに、夢から覚めるように生まれる前の世界=“神の世界“に還ると思われる。が、輪廻転生があるのかはわからない。仏陀は何をみたんだ ゲーム=この世に未練があるともう一度プレイしてしまうのかも

・未来は決まっているか否か?→決まっていたらゲームの意味がないから決まってない気がする。後述するが、ゲームの大枠を変えることはできない(絶対精神)が、個人の選択は変えることができる(ノベルゲーの選択肢みたいに)

解説:情報とは何か?

この記事で一番重要な部分。

“情報”とは、脳が起きている時には知覚できない、“純粋なる存在世界=夢の世界=神の領域…”に在る”純粋なる宇宙の情報“。一言で言うとゲームのソースコードにあたる。

プログラマーじゃないので不正確ですが、ゲーム上にちゃんと“ゲーム世界“が“実在“してて(←“ゲームキャラ“にとってゲーム世界は確かに“実在“している)、モニター上でちゃんと月が見えてても、その月の“情報“(コード?)は究極的には00101011…じゃないですか。この00101011…にあたる部分が“情報“です

それを現実世界にスライドしただけ。

 

“神“=ゲームクリエイター=プレイヤー=ゲームキャラ=“人“(←これらは“深層意識“で繋がっている)

“神の世界“=ゲームのプログラム

“情報“(量子?)=ゲームのソースコード

“人間世界“=ゲーム世界

“人“=ゲームキャラ

“人の脳“=CPU(←“人間世界“=“認知世界“を“情報“から再構成している)

“人の目に映る視界“=PCのモニターに映るゲーム画面

“自由意志“=ノベルゲーの選択肢みたいなもの(後述)

 

→神=ゲームクリエイター=プレイヤー=ゲームキャラ=人の「縦軸」で見れば、まさに「梵我一如」(神の世界、純粋なる存在世界、ゲームのプログラム、ゲームのソースコード)

→“人間世界“の次元「横軸」で見れば、人(もっといえば生命全て)の数だけ“脳の中に“世界が存在しているので、まさに「八百万の神」

→人間の脳は“神の世界“=“純粋なる存在世界“から“情報“を読み取ることで“人間世界“=“認知世界“を成立させている

→独りの“人“(ゲームキャラ)から見れば、“自分“=“神“以外誰もいない(“情報“が転がってるだけ)なので、統合失調症の方が言ってる「僕 僕一人が人間やねん 全部ウソやねん この世界」はある意味本当

 

つまり、私たち“人間世界“=“認知世界“の下(上?)には“神の世界“=“純粋なる存在世界“というべきものが広がっていて、“純粋なる存在世界“には“純粋なる宇宙の情報“(量子?)だけがあり、私たちの脳がそこからノータイムで“人間世界“=“認知世界“を創り上げてる。で、私は脳が創り上げた“幻影“を実在する“現実“だと思って暮らしている。

ちょっと怖い話だが、あなたの隣にいる友達も、あなたの頭の中の“人間世界“においては“実在“してるけど、“神の世界“では010101001…ていう単なる“情報“に過ぎないってことだ。ただ、これはもちろん貴方を友達に入れ替えても貴方を鳥に入れ替えても貴方を魚に入れ替えても成立することで、貴方だけが選ばれし神というわけではない(←全一であり八百万の神)

 

この万華鏡のような“真理“(神の世界⇄人の世界/高次元⇄低次元/梵我一如⇄八百万の神/夢幻⇄現実/脳⇄宇宙etc…)はまさに深淵であり、この世のあらゆるものに応用可能な法則のはず。おそらく歴史に残る天才は先にこの構造に気づいて上手く自分の分野に落とし込んだんだのだろう。ただ、これを言っても周りからは狂人だと思われるだけだし、全てを科学的に証明できるのは果てしなく遠い未来。物理や哲学など「真理を探究する学問」以外の凡人がこれを知っても発狂リスクが高まるだけ(←じゃあ記事にすんなよw)なので、この構造それ自体には言及しなかったと思われる。

私も“強制的に“気付かされた時は脳が壊れそうになったが、現代社会にはゲームがあるのでそれにスライドすれば普通に理解可能だと思った。コンピューターない時代に生まれてたら発狂してた自信しかない(個人的に、ニーチェが発狂したのは本当に↑これに気づいちゃった系だったからだと思ってる。ゲームがある時代に生まれてよかった〜)

現代はAI等の新技術も出てきて、物理学や哲学が過渡期となっているので、この“神の世界“と“人の世界“の二重構造の両方を感知して整理がつかずに混乱してるのだと思われる。でもこの「ゲームの例え」に落とし込めばある程度整理可能…のはず…(妄想)

 

さて、話を“情報“に戻すが、例えこの「全体像」の予想が間違っていたとしても、“情報“(=ゲームのソースコード)に値する“何か“だけは存在するはず…だ。

だって“情報“がなかったらなんで夢を見るんですか?なんで幻覚を見るんですか?なんで親が怒ってるかなと“感じる“んですか?なんで映画が“感動的に“見えるんですか?これらが「世界を認識した瞬間同時に」起こってるのだから、人と人、人と物の間をノータイムで結びつける“情報“に該当する“何か“が在ることだけは確実でしょう。(そしてそれをみんな無意識のうちに感知している)

目に見えるものだけが存在してるわけではないはず。だって幻覚剤飲んだら“私の世界“には幻覚が“在る“んだもん。日常的な所で言うと、“脳“が目に見えない“情報“を読み取って“夢“を創り上げてることはみんな同じのはずだし、皆さんも理解可能だと思う。そして、優れた芸術家はこの“情報“を“第六感“で感じ取る能力が高いのだと思う(まさに神下ろしそのもの)

ただ、この“情報“だけは人間の認知能力(理性/論理)で認知できないように上手く秘匿されている。(ゲームキャラにゲームのソースコード見えたら困るでしょw)目を覚ましながら夢を見ることは不可能だし、夢を見ながら論理的に思考することは不可能だからだ。(←幻覚剤または精神疾患で脳の認知機能=“認知世界“を創り上げてる箇所をぶっ壊す以外はね)

もしもこの“情報“=“量子“なのだとしたら、いつか天才科学者さんが解き明かしてくれることを待つのみです(他力本願)

考察(各論)

言語について(最重要)

>文章が文節単位で弾け飛び、「脳内意味ネットワーク=論理構成能力が破壊された」

「脳内意味ネットワーク(論理)」を破壊すると“神の世界“が出てくるということは、論理の世界と直観の世界はそもそも両立できないようになっている(←夢の中で論理的な思考ができるかって話) 言語学こそ世界の真理への鍵の可能性ある(妄想)

これ「文節単位で弾け飛んだ」のがとても面白い。“神の世界“=“純粋なる存在世界“においても“単語“は存在してるということ。だから、論理構成能力のない動物も単語と物を結びつけることだけはできるはず。「りんご=丸くて赤い何か」みたいな。ただ、「木に実るりんごを食べてしまった二人の人間は自分が裸である事を知り神に楽園から追放されました〜」みたいな“単語と単語の因果律“を動物は理解することはできない。

つまり、言語における動物と人間の境目は、「言語の有無」ではなく、単語と単語の因果を結びつける「脳内意味ネットワーク(論理)」の有無だと考えられる。聖書における“知恵の実“はこの「脳内意味ネットワーク」を指しているのではないか。こう考えれば、冒頭の「論理で考えてる限り“神の世界“へは絶対に到達できない」ようになっているということも綺麗に説明可能である。だって人間が"神の世界“から追放された原因が"知恵の実“なんだもん🎶

あと、私が何度も統合失調症の言語障害は結果じゃなくて原因ってツイートしてるのもこれ。見える世界がおかしいから言語がおかしくなるんじゃなくて、そもそも言語野が壊れないと幻覚は見えないんだと思う。(←医学的な証明は何もないです)

とにかく、言語が鍵を握ってるのは間違いないし個人的に今回のODで持ち帰れたので一番でかいのがこれ。言語学とか記号論とか構造主義に詳しい人ここらへん検討してほしい。(他力本願)

理性(論理)による真理到達は可能か?

おそらく可能。(←さっきと矛盾してるが、弁証法を無限に繰り返して全部数式かなんかで証明できればいいと思う)

ただ、直観と論理が完璧に合わさってこの世の真理を暴いた瞬間、世界は滅亡する。だってゲームキャラが全員ゲームの仕組みわかったらゲームの意味ないじゃんw創世記のバベルの塔のエピソードとかはこれを示唆してるんじゃないかと思った。だからと言って真理の探究に意味がないわけではなく、好きな物対象にして探究それ自体=人生を楽しめばおk

あと、現代は極端に論理偏重なので、直感も合わせないと真理への到達は遠のくと思う。世界史見るとわかるけど、直観(宗教)と論理(科学)が両立する時代って全然こないね。

時間と空間について(重要)

“神の世界“=純粋な存在世界では時間と空間は存在しておらず(ゲームのプログラムそれ自体に時空の概念がないのと一緒)、“情報“(ゲームのソースコード)は“純粋な存在世界“を通じて私たちにノータイムで世界を映し出す。“人間世界“=“認知世界“(モニターに映し出されるゲーム世界)の下に“純粋な存在世界“(ゲームのプログラム)が敷かれていて、脳が“情報“(コード)を読み取ってまるで“認知世界“が“実在“しているように再構成してる、という表現の方が正確か。

つまり、この世界は全一である(ゲームのプログラムは同一)と同時に、生命の脳の数だけ世界が在る(モニターに映し出されるゲーム世界はプレイヤーの数だけある)のだ。

こう考えれば「唯一神」と「八百万の神」の思想を同時に成立させることが可能だし(最終的には全一だから唯一神が八百万の神を包摂してしまうが)、本当に詳しくないので言及するのが憚れるが、量子力学の観測者問題も説明可能ではないか?と思った。(「“存在“は観測者に依存する」ってやつ。“情報“=純粋な量子状態と考える)

例えば、AさんとBさんの二人で同じオンラインゲームをやってるとする。二人はゲーム中の月を“同時に“見ている。この時Aさんのモニター(ゲーム世界)にもBさんのモニター(ゲーム世界)にも“同じソースコード“から生成された“同じ月“が見えている。しかし、Bさんが月を視界から外すとモニターに月は映らなくなるので、Bさん世界の月は“ただのソースコード“に戻る(“実在“しなくなる)しかし、Aさん世界ではまだモニターに月が映っているので、月は“実在“している。これが重ね合わせ状態?(いや、“同じ月“を見てる時点でも“ゲーム世界“は違うので全て重ね合わせ状態なのかもしれないわからない)

これをそのまま現実世界にスライドして考えてほしい。

夏目漱石が「月が綺麗ですね」と言ったのは、私たちは生きてる宇宙は違うけど(脳内に一人一宇宙)同じ月を同じように見ることで“同じ情報“、しかも“同じ感情“(感情も“情報“)を“神の世界“を通じてノータイムで共有しているんだね!という、まさに愛、浪漫の言葉なのである!(妄想)

“神の世界“(ソースコード/プログラム世界)は一つだが、“人間世界“=認知世界(ゲーム世界)は自分の脳が構成しており、みんなの脳一つにつき一世界存在していると考えれば、観測者問題も理解可能になるはず…なのである。

 

また、“情報“のみが在る“純粋な存在世界“で時間が存在しないということは、時間も私たちの脳が再構成してるということになる。(ちなみに今回のODでは時間が完全に停止=消失した瞬間に“神の世界“が出てきた)

よく「子供の頃に比べて大人は時間の流れが早い」とか「集中してたらいつの間にか3時間も経ってた」とかいうが、これは本当に脳が“人間世界“=認知世界の時間の流れを変えているのでは?と思った。面白い映画を見て「体感5分」という時、本当に5分なのである。

前頭前野(高次機能)の機能に問題がある障害(発達障害・認知症etc)や左脳の働きに問題があると思われる障害(統合失調症・解離性障害)は、認知能力が低下しているので“一定の時間を構成することができず“、本当に時間がぶつ切り・ガタガタ“になってる可能性がある。(認知症のおばあちゃんが急に子供の頃の話し始めたりするのもこれ)

完全に直感だけど、認知する情報量が多いほど“体感時間“は引き伸ばされるんじゃないかと思ってる。(⇄真逆がODによる認知機能の完全破壊=時間は0)

じゃあ24時間365日はなんなんだよって話だが、これはゲーム時間側の設定で、みんなの“体感時間“が違っても“同じゲーム“=この世を一緒にプレイできるように神が同期してくれてるのだろう(急に適当)。世界中いろんな場所から同じオンラインゲームをプレイしてもゲーム内時間と空間は破綻しないようになってるのと同じである。

 

では、“神の世界“における空間はどうなってるのか?私の場合は3次元が2次元になりまるでシュールレアリズムみたいな世界が展開されたが、L○Dやってる人は虹色になるらしいし実態はわからない。が、宗教美術も薬中も統合失調症の方も曼荼羅のような模様に惹かれることから考えると、“神の世界“では曼荼羅的な幾何学模様が広がっているのだろう(適当)目瞑った時に見える模様もなんかそれに近いし(怖)

私の妄想の妥当性はどうでもいいけど、“存在“の有無に関して哲学と物理学が同じ方向を向いてるのだけは間違いないと思われるので、どうにかこの2分野に協力してもらって真理を暴いてほしい(他力本願)

人に自由意志は存在するか?

存在する。

が、世界の全てを動かすことはできない。ノベルゲームのように「その時々の瞬間的な選択」だけが存在し、これが自由意志。

これは上記の「私たちの脳が時間を構成している」ことにも関連している。

ソースがインターネットなのが終わりって感じだが、以下の「自由意志に関する実験」の記事を見てほしい。

gigazine.net

記事によると「『被験者の記録時間(被験者の意思)』よりも『脳の活動』の方が0.5秒ほど早く」、これを脳科学者は「人が『この瞬間に決めた』と認識する前にすでに脳は行動を決めているのだ」と解釈し、「人間に自由意志は存在しない」という結論に至ったらしい。

実験によると、脳の決定〜実行プロセスは【脳の活動→0.5秒→被験者の意思→0.2秒→動作】

この"0.5秒“を「受動意識仮説」では触覚(認知)→意識(脳)までの“ロード時間“と解釈したので、意識が判断してる猶予はなく、自由意志は存在しないという結論になった。

 

でも、これをさっきの「脳が“情報“から“認識世界“を再構成している」理論に当てはめてみると別の答えが出てくる。

“情報“それ自体には時間の概念が存在しないので、“情報“から脳が“認知世界“を創りあげる、すなわち“ロード時間“は0。この「脳の活動」=「“情報“から“認知世界“を創りあげる活動」(そしてそれはノータイム)だと仮定すれば、脳の活動から被験者の意思に至るまでの「0.5秒間」は「世界を認識してから意識が状況判断するまでの猶予時間」だと考えられる。つまり、この「被験者の意思」は人間の自由意志そのものであり、「0.5秒間」は「人間の自由意志」のための神から贈られた猶予時間だと考えるべきだ。

ここで、さっきの「私たちの脳が時間を構成している」論を思い出してほしい。私たちの脳が時間を“創っている“のだから、この「0.5秒」も「“認知上“引き延ばし可能」なはずなのだ。(で、私の直感だけど、この「0.5秒」の内に認識できる“情報“量に比例して“認知上“の時間を引き延ばすことができる)というか、そうじゃないと人間は0.5秒より早い事象に一切反応できないということになってしまう。「動体視力が良いスポーツ選手」も「高速フラッシュ暗算できる天才」も「事故を危機一髪回避して生き残ったラッキーな人」も現実に存在しないはずだ。だから、脳が“人間世界“=“認知世界“の「時間の流れごと変えている」と考えた方が自然であり、“猶予時間“さえもコントロールできる以上「人間の自由意志も存在している」と考えた方が妥当である。

 

というか、こんなに難しく考えなくても「自由意志」こそが「人間の生まれてきた意味」なのだからあって然るべき。最初から結末がわかってるゲームをわざわざ手間暇かけて創ってプレイしないでしょみんなw 神はみんながどういう選択してどういうストーリーを創り上げてくのか見てるんだよ👀(オカルト)

スピリチュアル系が引き寄せの法則が〜思考が現実化する〜とか言ってるのは、常に“神の世界“にいるせいで論理構成能力が破綻していて、「自由意志とは何か?」という概念を考えることができないからああなるのだろう。一人で言ってる分にはいいが、それで金稼ぎなんて言語道断である。

まあ科学的根拠一切なしの妄想で持論を繰り広げてるのは私も同じだけどね!(他人に押し付けは絶対しないです)

 

参考記事:自由意志の仕組みと存在意義|ShinyaSalvador

時間の捉え方が少し異なりますが、書くときの参考にさせていただきました。

二つの世界論と脳の関係

全体像では、この世界は「“神の世界“/神=自分=世界(梵我一如)/純粋なる存在世界=“情報“の世界」(=ゲームのプログラムにあたる部分)と「“人間世界“/自分の脳が“情報“を元にして再構成する認知世界=生命の数だけ存在する世界」(=ゲームのモニターに映し出されるゲーム世界)の二つが重なってできているというモデルを提唱した。

これを脳の発達段階に当てはめてみる。

まず「右脳=直観=子供=芸術肌etc...」「左脳=論理=大人=常識etc...」の二項対立。

次に、脳の発達段階を考える。「右脳&基本的感覚が完成→左脳&前頭前野(高次機能)の発達」

引用元: https://a-gogo.jp/knowhow/nou.html


脳の発達順を考えると、左脳&前頭前野(高次機能)が発達し切る前の子供や、高次機能障害の人の方が“右脳=直観“で物事を判断しており、普通の“大人“より“神の世界“(真理)を認識しやすいのではないか?

考えてみれば、子供の頃はなんであんなに空想やごっこあそびなど創造性に溢れていたのか。イマジナリーフレンドが本当に見えていたのか。それは、左脳=論理機能が発達してなかったからではないか?これなら発達障害や精神障害の方に芸術肌の人が多いのも頷ける。(左脳の機能が障害されているので“神の世界”からインスピレーションを下ろしやすい)「裸の王様」など、子供の方が本質を見てる的なストーリーは多くあるが、それは子供の方が直感で“神の世界”=真理を認知できるからではないかと思った(証明できるとは言ってない)

思春期で異常なほど病むのは、受験勉強や進路など様々な圧がかかって「右脳的な子供の世界(直観・純真)」と「左脳的な大人の世界(論理)」の間で揺れうごき、分離脳状態になるからではないか。ここで極度に左脳優位になってバランスを崩すと青年期に「自分の意思がわからない」という深刻な精神不調を引き起こす。また、この時期に虐待等が加わると分離脳が深刻化し、なおかつ右脳(神/一つの人格)が左脳(人間/後天的な人格)に複数の人格を作ることで解離性障害や統合失調症、人格障害やヒステリー等が引き起こされる。

参照記事:『精神医学』の『本質』とは『夢』である|【荒ぶるの神々🐱】『量子のギフテッド』

(この方は”右脳“と”左脳“の観点から”全体像“を考察されていたので、参考にさせていただきました。)

ちなみに筆者もADHD(妹はASD傾向)で発達障害を持っていて、おそらく前頭前野に問題がある。だから、メ○○ン1箱程度で認知世界=現実が崩れ去ったのだろう(泣)

警告:“神の世界“を不用意に覗き見ることの危険性

この記事では「脳の認知機能(左脳/言語野)を壊すと“神の世界“が見える」ことを何度も言ってきた。ただ、意図的にこれを引き起こすことは非常に危険だと思われる。具体的には、“向こう側“に行った後帰って来れなくなり、認知機能が著しく低下して統合失調症や若年性認知症等の精神疾患を引き起こす可能性が高い。

完全に主観的経験しか話せなくて申し訳ないが、“神の世界“(無意識)と“人間の世界“(意識)はまさに「鏡の関係」そのものであり、†もう一人の自分†と1on1の状態に置かれる。もしここでもう一人の自分=“神“に恐怖を覚えたり(自己嫌悪)、世界=“神“そのものを憎んだりすれば、その感情がそのまま返ってきて精神崩壊、理性が戻らなくなって一生認知機能低下、最悪の場合自殺を引き起こす可能性もある。(まさに神の救済or神罰、最後の審判さながら)だから、“神の世界“を見てしまったら自動的に神を信仰せざるを得ないし、私みたいに一生スピリチュアルな世界観で生きてくことになる。(神を信仰する=自分を好きになれば神は救ってくれるよ🎶他人を愛さないと”永遠の孤独“という名の地獄に堕とされるよ🎶)

それでいいならやってくださいって感じですが、“神の世界“を見たいっていう下心で幻覚剤やる時点で既に黄色信号な気がします。(私は暇だからODしてただけ)

てか冷静に考えて、一旦言語野・論理構成能力が完全に破壊された後脳が治る確率がどれくらいか?て話です。私はOD中メモをひたすら取る癖があった&Twitterで実況してたから言語野がすぐに回復しましたが、あのまま放置してたらやばかった気しかしません(数日間本気で精神混乱してたし)と言うかこんな記事書いてる時点でもう壊れてるかもしれません(本当にあった怖い話)

私は全てにおいて運が良かっただけです。こんな記事書いといてあれですが、良い子は真似しないでね!(もしやるなら専門家の指導の下の瞑想とかがいいと思う。極めたらみえるものは同じのはず)

感想(あとがき)

筆者は法学専攻の大学生で、宗教・哲学・芸術に関して何の専門知識も無いただのODerですが、神が啓示をくれた()ので考察して文章化してみました。私オカルト作家かSF作家の才能ありますよね。

書いてる途中馬鹿馬鹿しくて何度も消したくなったけど、100%私の頭の中で起きたことだからもはや主観的世界においてはこれは事実だよね🎶この妄想によって救われたし🎶神さま生きる意味をくれてありがとう🎶

妥当性がどれくらいあるのかは本当に知りません。ただこのモデルを使えばしっくりくることが多いなってだけ。(特に“情報“の概念。これがないと夢や幻覚を見ることの説明がつかない。“情報“は五感で認知できないように上手く秘匿されている…はず)

みんなはみんなの世界について自分自身でオリジナルな考察をしてみてね🎶