ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

おじいちゃん猫に音楽と映画そして日々の思いも

今年初コタの通院



昨日は気温が高めで病院日和?予定どおりコタを病院に連れて行って来ました。
動物病院はスマホアプリで予約をするシステムなのだけど、昨日は比較的空いていたようで初の9時台に順番がまわってきた。

今回は時間がある!自分が毎月通院している病院もコタの病院の近所のため、診察が終わった後そのまま1時間ほど預かってもらい、自分の分も済ませることができ助かっちゃった。

 

左足の脱毛その後


今日はいつものソレンシアの注射に加え、前回の続きで左足の脱毛箇所も。
ずいぶん治ってきてはいるのだけどすぐ舐めてしまうため、1ヵ月間包帯でカバーしていた。
脱毛箇所は左足の内側、かかとにきわめて近いくるぶしのあたりから上へ数cmって感じなのだけど、ここって骨だけで筋肉も何もないあたり…
先生は床ずれのような感じと説明していたけど、カサカサの露出した皮膚に骨のスジスジな感じがちょっと鶏の手羽先のような雰囲気に。

今時期、ほとんどの時間をこたつの中で過ごしていることもあり、きっとよけいに乾燥しちゃうんだろうなー
毎日消毒し、抗生剤の入ったものに変更になった塗り薬を、なるべく乾燥させないよう毎日ベタベタになるくらい塗ってから包帯をすることになった。

コタは全然包帯を気にするそぶりもなく、今度はお尻ばかりを舐めている。

 

そしてお尻も?


足を舐めることができなくなったら、今度はお尻を今まで以上に舐めているコタさん…
排便後のみなんだけど、肛門周りが何となく腫れて出血しているのが続いていた。
コタは毎日しっかりうんちをするので便秘でもなく、便に血が混ざったりってこともなく、中からではなくあくまで皮膚の表面からの出血だった。

今回、診察してもらった結果、中に何かできてるとか腸の位置がおかしいとか、やはりそういった内臓系のものではないそうだ。
文章で説明するのが難しいのだけど、便を排出する際、肛門近くの腸の動き方がちょっと変化、それは加齢に伴ってということのようなので心配はしなくて大丈夫だそう。
こちらは今まで脱毛箇所に使っていた塗り薬を塗ることになった。

これだけの歳を重ねると色々出てくるけど、何より元気でいっぱい食べしっかり出しているコタなので大丈夫です。
私のお財布は大丈夫じゃないんだけどねー (T_T)

ガンバったのでごほうびちゅ~る

疲れてこたつで夢の中~