ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

おじいちゃん猫に音楽と映画そして日々の思いも

コタ21歳冬の定期検診へ



手首リハビリの日、天気予報のとおり今週から気温がぐぐっと下がり、う~寒い。
重ね着の季節到来で、それじゃなくても苦しいパンツたちは中にタイツを履くとさらに苦しい。
ふだんジーンズとの重ね着をする以外でスカートを履くことってないのだけど、大きくてしまっていたデニムのマキシスカートがあることを思い出し、履いてみることにした。
これならモコモコのタイツを履いても大丈夫だし、着膨れ感もなし。
ただスカートがまとわりついてきてかな~り歩きにくいんだけど、これってペチコートみたいなの必要なのかなぁ…素朴な疑問。

 

3ヵ月に1度の腎臓の検査


コタはおじいちゃんなので少しでも気温の高い日に病院へ行こうと、先週季節はずれのポカポカ陽気の日、冬の定期検診へ行って来ました。
腎臓の結果は今回も良好、立派立派!

SDMAもクレアチンも標準数値内におさまっています。
BUNはちょっと高いようですが、通常はSDMAとクレアチンの数値で判断するそうで、BUNはあまり気にしなくて大丈夫と言われました。
21歳でこの数値はホントに立派のひとこと!だそうでちょっと安心。
このまま腎臓療法食とお薬は続けていきます。

 

ソレンシア継続中


10月から始めた変形性関節症の痛みを緩和させる注射ソレンシア、今月も接種してきました。

 

yuraneco.com

 

目安として1ヵ月に1回くらいの間隔で接種するお薬とのこと、今回5週目となってしまい「薬切れたな」というのが何となくわかったような…。
動きがゆっくりになることと、朝方の鳴き方がエスカレート!
注射を終えたその日から、激しい鳴き方は少しおさまったため、やっぱ痛かったのかもと知らされた思いです。
暖かい日を選んでいたら遅くなっちゃったのだけど、次回からそこは気をつけなくちゃ。

 

円形脱毛?


そして今回はもう1つ、コタの左足内側、足首(っていうのかわかんないけど)あたりから上へ向けけっこうな大きさのハゲができてしまった、正確には舐めはいでしまったのだけど。

3週間くらい前から気にして舐めてるな~とは思っていて…
それがどんどん広がっていき、表面が赤くややベタベタしてきたため、慌てて即席で靴下を作り舐めることができないようにしてみた。

当初、注射したあたりを舐めているのかと思っていたけど、注射は逆の足だった (;^ω^)
一応、菌の検査もしたところちょっと出てしまったため、ビクタスクリームという軟膏を患部に1日2回塗布、あとは舐めないように引き続きの靴下が必要。
何が原因だったのかは不明だけど、とりあえず軟膏と靴下で様子見をしていきます。


診察待ちをしている時もお会計待ちをしている時も、ずっと撫でていないと大きな声で鳴き続けるコタ。
その鳴き声が「ごは~んごは~ん」と聞こえるって、他の飼い主さんたちみんな笑顔に!
言われてみると聞こえなくもないけど、コタはとにかく昔からおしゃべりで色んな鳴き方をするため、あまり気にしたことなかったかもしれない。
これから病院でのコタの呼び名はごは~ん猫ちゃんになったりして。

 

女性タクシードライバー


以前、書いたような気がするのだけど、コタの病院の帰りに女性ドライバーさんのタクシーに乗ったことがあり、終始コタに「もう少しだよ」「大丈夫だよ」と話しかけてくださり、降車の際には飴を手渡してくれた…。
そのドライバーさんのタクシーに偶然、今回も乗車した。

今はタクシー不足で普通に道でタクシーを拾うのはけっこう難しい。
なかなか来ない、いや全然来ない。
なので行きは近所のいつも利用しているタクシー会社から来てもらい、帰りはアプリでタクシーを呼ぶ。
そして、先月か今月からタクシーの送迎に一律200円が加算されるようになった。
痛いけど、ドライバー不足だし何もかも値上がっているし、こればかりは仕方がない。


でも今回、おしゃべりに夢中で1本道を間違えたけどね (;^ω^)
そしたら料金が上がらないよう、途中でメーターを止めてくれていた。
この女性ドライバーさんには、何だかまた会えるような気がしている。