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私生活のメモ

12/27

最近、父親が「もう俺は人生の終盤に差し掛かっている」と言う。母親も、父親がそういうことをしょっちゅう言うのだと話していた。

先日、実家に帰ると、母親と父親が深刻げに「もうすぐあなたが30歳になるから、何か残したい」と言ってきた。父親は「あなたに真珠のネックレスをあげようと思うんだけど、いらないよね?欲しいものこのくらいの予算であったりする?」と言った。

そんな予算で欲しいものなんて無いと思ったし、真珠のネックレスも、冠婚葬祭でしか使わない。私の同性の友達はほぼ全員結婚してしまっているし、もう使う場所なんか、おめでたくない場でしかないと思う。となると、使用頻度としても、無くすリスクを考慮しても微妙なのであった。

「真珠のネックレスは……いらないかなあ……欲しい服はあるけど、ぶっちゃけ自分で買いたいし……真珠ならミキモトの指輪が欲しいけど、あれも自分で買えるようになりたいしなあ……そして身の丈にあってない金額なのでまだ買いたいと思わないし……」というと、「服は入らなくなったり、使わなくなることもあるから、あなたに何か残したいのよ、このままじゃ何も残らない」

「残すって、仮にあなたたちが死んでも、色々残るじゃん、ママは沢山買い物をしているし、もう一生アクセサリーもカバンも買わなくていいくらい残るでしょ……それを使うから、残るって言えるんじゃないの、私は人のものは売ったりしないし」

「そういうことじゃないのよねえ」

色々と考えて、将来やりたい趣味としてサイレントチェロが欲しいとなったが、きっと両親は何でもいいわけでは無いのだろうと今更気付いた。多分、お守り的な?肌身離さず身に付けて、自分たちのことを覚えておいてくれる印的なものを渡したいのだろうと想像した。

しかし、手元を見るたびに過去を思い出したり、思い出に浸るのは、私が苦手だ。過去は過去でしかなくて、過去には時間が流れていない。時間が流れている場所は、常に未来にだけである。結局、生きていく場所は、現在と未来なのだ。両親は、過去を思い出してほしいという意図なのかもしれないが、私はその意図に沿った生き方を、あいにくしていないのだった。

 

お腹が減ったけど、寒すぎて外に出れないので今日の出来事ぜんぶ書く

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腹が減ったが、寒すぎて夜は外に出る気が起きず、今日あったことをブログにまとめて気を紛らわす。

 

朝:カウンセリングに行く

物凄い吐き気を伴う頭痛で目覚めて、布団から1時間くらい起き上がれなかった。原因は、10時間くらいプレイした『ペルソナ5ロイヤル』が原因だろう……。目が疲れていると推測して、首の付け根のツボを、ベッドのそばにあったエアコンのリモコンの角で押しまくる。そのまま、半分寝ぼけた状態で、側頭部のコリをほぐす。耳も引っ張り、自律神経を整える。肘のツボも押して、激痛が、まあ耐えられるくらいかな、くらいに治まったら、風呂を沸かす。血流を良くするためだ。そして、洗濯機を回す。ゾーミックを飲んで、そのまま、一昨日までの洗い物を片付ける。ついでにハイターで排水口を洗った。風呂が沸いて、風呂に入る。ボーっとして、いつの間にか洗濯が終わっているので、そのまま乾燥をかけて、月1で通っているカウンセリングに向かった。

主なトピックは、

  • 直近の対人関係のトラブル
  • 仕事についてどう思うか
  • 最近の創作活動

だった。上から、8:1:1くらいの割合だった。

直近の人間関係のトラブルは、友人の副業を手伝うということをきっかけに、絶交に至ったことだ。いつも通り、ひとまず、経緯や事実を話してから、その出来事についての感想を聞かれた。

 

カウンセリングに来るまでに、大体心境の整理をしているので、思ったことを話す。

 

「その友達と絶交して、あなたはどう思った?」

 

「ユニークな友達が一人減ったことは残念だと思ったけど、正直なところ縁が切れたことに安心している、どちらかというと、絶交する際に、お金を払うレベルではないほどに仕事のクオリティが低いと言われた事の方がショックだった」

 

「そういったことを言われると、その言葉を飲み込むのにとても時間がかかりそうですね」

 

「そうだった。実際に、そういったことを言われた日には、かなりショックで泣いてしまった。だけど改めて考えてみて、その友人のFBは適切だったけど、殆どの指摘内容が、仕事の進め方についてだった。私は、仕事の進め方は人それぞれで、少なくとも現在は、正解が無いと思っている。だけど、その友人にとっては、自分の仕事の進め方が正解だという認識があったのだと思う。なので、その友達の仕事の進め方に合わせられなかった私にイライラしたのだと思う。友達に渡した成果物は、実際の事業に反映されていたので、成果物のクオリティには問題が無かったのではないか、と思った。友達はコンサルをやっていて、私とバックグラウンドが異なるので、私の仕事の進め方と違った」

 

「こうなる予兆はありましたか?」

 

「あった。過去にその友達と喧嘩に発展しかけたり、この日までは連絡をやめて欲しいとお願いしても、約束が守られずに連絡が来たり、LINEをブロックしても、他のSNSを経由して連絡が来た。また、話の大半が自慢話で、ひたすら、すごいね、良かったね、さすがだね、と返し続けるケアに疲弊していた。認知も歪んでいる印象を受けて、指摘すると喧嘩に発展する可能性があったのと、聞くに堪えない内容だったので、私に話すのではなく、通院や専門家を頼るように勧めたことがあった。最近はさらに悪化した印象を受けたが、友達から事業の手伝いを依頼されて、なんとなくこの手伝いをきっかけに絶交に至るかなと感じた」

 

「正当な対価が支払われなかった?」

 

「正当な対価が支払われなかったと感じた。2~3か月コミットして、1万円くらいだった。でも、成果物を作ったり、資料作成したり、週に2回程度MTGに参加したりしていたので、1万円の見積もり内容がよく分からないと指摘したら、業務レベルがお金を払うクオリティでないことと、3万円を払うから関係も切ろうと言われて、承諾した」

 

「承諾したんですね」

 

「関係継続をする心身の余裕が無かったのと、その友達から過去に、私に依存していると言われたことに強い抵抗があったので、承諾した」

 

「あなたが依存を許せる人は、どんな人ですか?」

 

「家族と言いたいけど、厳密には父親と恋人、片手で数えられる程度の友人だけ」

 

「お母さんはダメなんですね(笑)」

 

「母親は、私が部屋で作業をしているとしょっちゅう、母親の仕事の手伝いを依頼してきて、分からないことは一度検索してから聞いてほしいと断ると、キレて怒鳴り始めて、最終的には500円払うから!とドアの前で連呼される。そしてケチな女!ご飯作ってやってるのに!何にもできないくせに!とずっと怒鳴って面倒なのと、幼少期にトラブルがあったので、あまり協力的になれない」

 

「その友達との絶交の心境を整理するのには結構時間がかかったんじゃないんですか?」

 

「そこまで。2週間程度くらい。どちらかというと、関係が切れて安心した、それくらい関係していることがストレスだった」

 

「もしかして、本業の仕事と手伝い2つ並行してました?」

 

「そう、なので疲弊していた」

 

「今は副業や手伝いはしていますか?」

 

「してない。花屋のバイトだけ。花屋のバイトは個人作業で完結するので、人と関わらないから楽で、これだけできる。あとは、自分が企画していることだけ。これは自分が始めたことなので、他者に対して対価を求めるという概念がない」

 

「あなたは全力で解決しようという意気込みで取り組んでしまう癖があって、それに対して、対価や見返りがないとしんどいと感じるんですよね」

 

「そうですね。自分が見つけてしまった問題は、半衝動的に全部解決したくなってしまう。でも、見返りが無くて良いと思えるのは、さっきの依存されても問題ないと挙げた人たちだけかも。でも、他の友達にこういった出来事を話したら、見返りを求めずにコミットできるほど狂っていないのだと思う、と言われた」

 

「確かに。あなたのことを、冷静にコメントしてくれる方がいるんですね」

 

「いつもそういう人が職場や周りにいる。最近、職場でもそういった人がいてくれて、助かっている。私がヒートアップすると指摘してくれる」

 

「そういった人がいるのは心強いですね」

 

「そうですね」

 

「あなたが企画したことは、どういう内容ですか?どうやって協力者を集めたんですか?」

 

「ー(割愛)ー」

 

「どうやって、そういったアイデアを思い付くんですか?また、色々なことに着手されてるなあという印象をいつも受けますが、マルチタスクの方があなたにとって楽なんですか?」

 

「ー(割愛)ー。一つのことしか取り組んでいない状況で、一つのことがうまくいっていないと、全てがうまくいっていないことになるから、並行して取り組んでいる方が、どれかは進捗があるので精神的に楽だと感じる。ただ、単純に、集中力にムラがあるというのもある」

 

「今後も何かを手伝う予定はありますか?」

 

「直近で2件揉めてしまったので、当分やめる、今自分で企画していることが上手くいった場合、自分が企画した場合の副業のような形は問題ないのだと思う、これでも失敗した場合は、自分が企画した場合もダメな可能性が上がるので、その時にまた考える」

 

「他人に協力する場合の次回以降は、具体的な見返りや報酬を事前に確認した方が良いかもしれないですね」

 

「ー(割愛)ー。さっき言った、依存されてもいい人以外からの協力は、基本的に避けることにした。あとは、数日で完結するような、本当に些細なことレベルだけ引き受ける。今は冬という季節もあるし、トラブルや仕事もドタバタなので、私自身の精神的な安定を最優先にして生活する」

 

「仕事は最近どうですか?」

 

「会社員が向いてないことを指摘された……フリーランスや経営の方が良いとか……」

 

「(笑)」

 

「理想はそうかもしれないけど、今は、フリーランスとしても実力が伴っているととても思えないし、起業してまでやりたいと思えることがまだない。見つかったら別。仮に、自分が企画したことが数件上手くいくかつ、利益が生じることがあったら検討する程度の感覚」

 

「かなり現実的ですね」

 

「そうなのかなあ。あとは、仕事でどうしたいかも考えている。これ以上稼ぐには偉くなる必要があり、偉くなるにはマネージャーのようなスキルが求められる。だけど私は、人間関係は得意という感覚だけど、物凄く苦手だ。とんでもないくらい疲れてしまう。その場限りでないと、心身が持たない。心身が持たないと生活が楽しめなくなるので、そこまでして稼ぎたいと現状思えない、ほどほどに稼いで、そのお金で好きなことを企画したり、趣味にお金を割きたい、だから、人生で成し遂げたいことの手段に仕事が入って来るかを考えている」

 

みたいなことを話した。

 

昼:病院へ行く

処方されている睡眠薬が強すぎて、薬の減量を勧められたので、承諾した。

 

昼:ご飯を食べた

デザートのティラミスが美味しかった。

 

昼:バイトに行く

花屋のバイトに行った。子供と旦那を持つ女性が、旦那の愚痴を言っていて、共感を何度か求められたが、どれも同意しかねるので「あはは~(聴いてますよというアピール)」とオウム返しと、相手の作品を褒めることで話題を変えて凌いだ。

みんな自分の息子が大好き過ぎて、美味しい物を食べさせたい!とか言っていた。親とはこういう生き物なのだろう。男はちょっと手伝う姿勢を、外で見せるだけで「いい旦那さんですね」「優しい旦那さんですね」と褒められてウザ過ぎる、腹ただしい、といった内容だった。イクメンとか最悪な用語な……。いや、母親とか父親とかいう役割は存在しなくて、親にあるのは、家族っていう役割だけだって……。どっちが何やるとかなくて、どっちも親だって……。って、個人的に思うので、まあちょっと気持ちはわかるところがあった。

 

夜:ペルソナ5を進める、読書

ペルソナ5を引き続き進めた。あと、panpanya先生の新刊が届いたので少しだけ読み進めた。補陀落渡海という地獄の修行について知った。あとは、天候が不安定な地域は、アニミズムの考え方が、天候が安定している地域に比べて根強いのか気になった。たとえば、祭事などの数が豊富とか。暇な時に調べようと思った。

あと、お腹が減ったのに、外出する気力がないので、この文章を書くことで気を紛らわして、いい時間になったので寝るだけ。おやすみなさい。

2024年買って良かった基礎化粧品ベスト4【べスコス2024】

いろいろ化粧品の話をすることもあるのでまとめた。

みんなのべスコスも知りたい!

 

1. DETクリア (ディーイーティークリア) ブライト&ピール ピール美容液 30ml 日本製 ( 角質 / 毛穴ケア ) 高濃度 マンデル酸

化粧水塗る前に使う導入美容液というやつです。

もともとタカミスキンピールを使ったり、DR.WU(ドクターウー) マンデル酸 ピーリング 美容液 マンデリック リニューアル 18% セラムを使っていたのですが、バカ高いのでこちらをAmazon定期便で頼むことで、1,000円ちょっとで済んでいます。

これだと、ドクターウーにも配合されているマンデル酸も含まれてるし、まあいいかなーと。毛穴撲滅に貢献してくれています。本当はタカミスキンピールを続けたいけど、高すぎるぜ……。

 

2. なめらか本舗 リンクルアイクリーム N 豆乳イソフラボン ピュアレチノール(保湿) 20グラム

デート前夜必ず塗るやつ。塗ると目元のハリが違う。

首のシワが気になる人もぬってもいいかも。

 

3. ONE THING(ワンシング)ドクダミエキス ドクダミ化粧水 150ml

保湿力は一切ない代わりに、ニキビにめちゃくちゃ効く。ドラストにもあって良い。

ニキビできたら、導入美容液→ドクダミ化粧水→ヒルロイドでしっかり保湿して、ニキビの薬塗っている。それで割とすぐ治る。ただし保湿力が弱すぎるので、ニキビができた時以外使ってない。

 

4. ANUA(アヌア)PDRNヒアルロン酸カプセル100セラム30ml 美容液 水分 保湿 肌キメ ツヤ 水分光 pdrn hyaluron serum 

こいつは優秀すぎる。これを使ってから肌の治安が変わった。メガ割で購入して、毎日使っているけど肌ツヤが蘇った気がする。これからも使い続けたい、高いけど。

 

番外編

友達から韓国の出張のお土産に頂いたりしてすごく重宝してた。

旅行先で寄ったドラストにあったら買ってる。翌日の化粧のノリが良くなる。

選べる8種】【お試し1枚】innisfree イニスフリー マイリアル スクイーズ 選べる マスクシートEX フェイスパック スキンケア 韓国コスメ  正規品 国内発送 : kan-inis880961284 : upsuke - 通販 - Yahoo!ショッピング

 

  • メイク

2年前くらいから小田切ヒロさんのチャンネルを見ている

特に眉毛とアイライナーの描き方は助かった。

アイライナー使う時は、綿棒大事だなと思って家やポーチに必ずあるようにした。

youtu.be

 

www.youtube.com

 

乾燥していると、メイク直す時に(特にファンデ)ファンデが浮くことがあって、これ買った。お直しする前に、肌にトントンすると潤ってファンデのノリがよくなる。

夏場はこれと、お直し用パレット(デザイニング フェイスカラーパレット | IPSA 公式サイト)を重宝した。

 

重いけど可愛くて買った。発色もまあまあよくて、保湿力もあるし、なによりパケが可愛いからアガる。アイシャドウパレットも可愛くて欲しかったけど廃盤になってしまった。辛い。

 

 

 

2024年見た映画で良かった5作品

2024年は64作品の映画を見ました。

その中でも良かったのが下記です。

 

蜘蛛の瞳/修羅の狼 蜘蛛の瞳

蜘蛛の瞳/修羅の狼 蜘蛛の瞳

黒沢清監督作品にハマった1年でした。

蛇の道とあわせて大好きな作品です。

キマってるショットと虚無の組み合わせがたまりません。

誰かに復讐したい人は見てみて下さい。

 

Cloud クラウド

Cloud クラウド

こちらもとても良かったです。

人は失わないと、大切なものに気付けません。

今の時代はもしかしたら、もっと気づきづらいのかもしれないです。

そして気付いた時には、もう遅いのです。

 

生きる LIVING

生きる LIVING

思いやりとユーモア、という人生で最も大切なことについて、上品に描かれています。必要以上に多くを語りすぎないのが、カズオイシグロ先生の脚本のお陰と思います。

 

ファーゴ

ファーゴ

こちらも人生の幸せについて、必要な気付きについて描かれています。

コーエン兄弟の映画が好きなのかもです。

 

BLUE/ブルー

BLUE/ブルー

挑戦し続けること、才能がないことのやるせなさをかっこよく描いています。

とてもアツくて、切ないです。

 

これから見る作品も幾つかあるので、年末も楽しみです~。

2025年の目標と2024年の振り返り

2024年の目標の達成状況

  • 継続して運動をする
  • 合気道で4級を取る
    • 達成
  • 好きだと思える人を増やす
    • 達成
  • リスクを取る
    • 達成
      • 副業チャレンジ
  • 施策を2つ成功させる
    • 未達
  • WBSを作る
    • 達成
  • デカいサイズのお花をアレンジする
    • 未達

振り返ると、抽象度バラバラだし、しょぼい目標だったかもと思ったり。

まあこれくらいで良いか……。あんまガッツリ考えたくないのもあります。

 

運動

体力低下と薬による体重増加が続いているので、引き続き取り組みます。

また、来年は合気道で3級を取得できるように頑張ります。

3級からは座技が入ってくるのでちょっとしんどいです。

継続を目的に、ゆるふわで黒帯取得を目指せたらなあと思います。

黒帯が取れたら、テコンドーをやりたいです。(いつになるのやら)。

 

好きだと思える人を増やす

24年というか、23年から現在の恋人の存在があったのもあり、好きだと思える人を増やす、という目標は達成しました。また、友達でも好きだと思える人がいるなと思えます。

今年も沢山の友達に会えて幸せでした。24年に、私に会って頂いた方、本当にありがとうございます。引き続き来年も仲良くして頂けると、とても嬉しいです。

 

リスクを取る

今年は、メインの仕事に加えて、副業と知人の手伝いの2件にチャレンジしました。

副業で成果を出して、早く成長したいと思ったからです。

しかし、どちらも悪い形で終えてしまったなと思ったので、反省があります。

また、キャパオーバーのため1ヶ月ほど体調を崩しました。踏ん張ると、過敏性腸症候群が再発したり、咳喘息や嘔吐の症状が出るので復調するのに時間がかかります。しばらく紙おむつ生活していました。なので、踏ん張りどころを見極めないとな、と思いました。

 

原因

  • キャパが足りない
    • 少し自覚はあったのですが、私は一般人よりもキャパシティーが圧倒的に少ないのだと思います。チャレンジしたことで、副業やお手伝いは向いていない可能性が高いと感じました。じゃあどうやって収入を増やしていくのか?継続して収入を得続けるのか?は喫緊の課題と思いました。

  • 見返りがないと、協力は厳しい
    • これは自分のコミュ力にかけるコストが、結構あるのが原因です。社会人としての振る舞いをするのに、物凄い気力を使います。じゃあなぜ普段社会人がギリギリ出来ているかというと、お金という見返りが貰えているからなのだと思います。まだ私がギバーになるのは、メンタルと技術面どちらも含めて早いみたいです。自分の未熟さを痛感しました。

  • 協力相手に対しての強い感情がないと、協力が厳しい
    • 見返りや報酬が少ないコミットメントは、よっぽどその相手から普段お世話になっていたり、とても好意がないと厳しいなと思いました。見返りや報酬が無くても、コミットしきれるか?という問いに対して、この人に対してなら出来るだろうと思い付いた人は、家族や恋人、友人を含めて5~6人程度でした。
      • そもそも、パワーバランスが崩れているなあと感じる瞬間に、友情って終わってるのかもしれません

仕事

本業の仕事もあまり良い状態ではありません。

幾つかのツールの使用スキルは向上したものの、成果を出せていません。

数少ない成果は、属人化していた業務を5人以上が担当できるようになった×3。

bigqueryに対する知見が増えた。効果がない施策が分かった。

複数人のリソースを取っていた業務の引継ぎに成功した。

サービスの課題がぼんやり見えてきた、くらいです。

言語化してみるとマジでヤバイ。

また、会社自体の状況も悪く、チーム全体の雰囲気が悪いです……。

正直、マーケティングで解決できる領域を超えている印象です。

どうしたものか……となっています。

来年は全体を俯瞰して、マシな成果を出したい。。

 

デカいサイズのお花をアレンジする

できませんでした、悔しい。。

 

2025年の目標

  • 継続して運動をする
  • 合気道で3級を取る
  • 人間関係の整理
    • 恋人などの大事にしたい関係を、大事にするため
  • 自分のメンタルヘルスの安定を最優先する
    • 他人に迷惑をかけるから
    • 直感で抵抗がある人間関係にコミットしない
    • 継続してカウンセリングに通う
  • 他者との共存に挑戦する
    • 恋人と半同棲しているので、引き続きチャレンジ
      • 親密な関係の最適な距離感を模索する
  • より収入を得る手段を考える
    • 立場が良くなることか
    • 自分で事業を作ることなのか
      • 副業が困難と分かったため
    • これ以上収入を得なくても良いのかも含めて再考
  • 創作活動
    • 同人誌のリリース予定があるので、きちんとリリースしたい
    • 人の同人誌や創作活動に参加したい
      • 小説やエッセイの執筆など
    • マンガを描きたい
      • リョウ虹や学マスの漫画を描きたい、できればまとめたい
    • お花屋さんで継続してバイトしたい
      • 今年もできるので、来年もやりたい
  • 保守的になりつつも、挑戦し続ける
    • 勝手に篠澤広に共感している部分は、逆境に強い所です。自分もかなり逆境に強い側面があります。それは、他人だと耐えられないようなマジでヤバイ状況を乗り越えまくってきたからです(メンタルヘルスを代償に)。ヤバイ状況になるのは怖いです。しかし、自分自身の逆境に強い性質を、私は信じています。(それは、私の両親も信用してくれています)。広のように、怖いけど大好きとまでは言えませんが、そのマインドは忘れないようにしたいです。
  • 子供の存在について考える
    • ある程度締め切りがあるものの認識なので、ちょっと自分の意思を考えないといけないなと

 

そんなこんなで、私は来月30歳になります!

やばいです。次は40代です。

こんな年まで生きていると思わなかった!

でも、生きてて良かった。あの時死ななくて良かったって、しょっちゅう思います。

来月は同人誌について発表と告知があるので、楽しみにして頂ければと思います。

作りたいものが作れるのは、とても楽しいです……。幸せ……。

リリースできたら、より幸せ……。応援して頂けると嬉しいです。

では2025年も頑張りましょう。やっていき。

『学園アイドルマスター』広とPのままならない共依存関係:篠澤広編(親密度9まで)

ようやく広のtrue end見れました。大変すぎた。

篠澤広は天才(持つ者:天才)として描かれます。

咲季(持たざる者:秀才)とは対照的なキャラな印象です。

広のエピソードは、天才が人間になる過程でした。

と同時に、Pが広に依存する世界を生きることになる話です。(個人的解釈)。

そんな広は、全くアイドルの才能が無いからという理由で初星学園に入学します。

今まで天才すぎて苦労や悔しい思いをしたことがない広は、初星学園にきて、実技最下位、普通の稽古もままならないレベルで大変な苦労を強いられます。

しかし、これ自体が広の目的でした。

アイドルを目指すという手段が、広の目的だったのです。

少しずつ練習をするにつれて、広の人間らしい一面が見えてきます。

 

「悔しい」

 

そう思えた。急に、とても人間らしいですね。

そして、「向いてないことをやりたいからアイドルに」→「大好きな(負けたくない)アイドルの分野で負けるのが悔しい」に変化しています。

広はいつの間にか、アイドル活動をするのに夢中になっていたのです。

そんな広に対して、プロデューサー(P)の主人公の態度も変わっていきます。

そもそも、Pは、トップアイドルをプロデュースする夢を持って初星学園にいるわけです。しかし、広はその展望が無いのにも関わらず、Pは段々とトップアイドルになった広が、アイドルを辞めるのではないかという不安に襲われたりします。

そして、Pすらも広と同じように「趣味」でプロデュースをすると宣言します。

広の人間性に惹かれているのだと思います。

 

そして、ライブでのやり取り。

広の?のパラメータの正体がここで分かります。「逆境に強い」才能です。

なんでそう思えたかというと、アイドル活動が好きで、かつ、それを支えるファンの存在に気付いたからです。

篠澤広という天才が、より最強の人間(私)を目指すために、

だけではなく、周囲のことも考えられる程に人間的な成長を遂げました。

そしてPも、そんな広により惹かれてしまいます。

広と共に「趣味」を追求することを選んだのです。

トップアイドルを育てる夢を諦めて、広のプロデュースを選びます。

愛の告白というか、明確な上下関係があるので共依存だと思います。

Pの世界は、広がいないと価値がないという世界に変わってしまったのですから。

 

あ、広は「アイドルは絶対に辞めない」と言ってませんよ?

「プロデューサー……ずっと、一緒にいようね。(私がアイドルをやっている限り)

そしてここで、私をプロデューサーと呼んでいるのもそういう事なのだと思います。

 

それでは最後に、広のライブでシメたいと思います。

誰よりも輝く広をご覧ください。

 

いつかは見れなくなる、『光景』かもしれないのですから。

『学園アイドルマスター』おもしろすぎる:咲季編(親密度8まで)

『学園アイドルマスター』面白すぎる話。

最近狂ったようにやっている。

ご飯食べてる時、寝る前、朝起きた時、お風呂でやっている。面白すぎる。

やめれん。

 

学マスの良い所

キャラが分かりやすい。

メインキャラは信号カラーで、ぱっと見でカラーとイメージが結びつく。

 

キャラの個性がいい。

みんな癖強い。大分カオスなアイカツ!だ。

自分の好きなキャラは、篠澤広花海咲季だ。

今回は咲季の良かったところについて書く。

 

咲季は勝気なキャラで、基本「私最強!可愛い!」みたいなノリだ。

そして、彼女の妹も学マス舞台の初星学園にいる。

咲季は妹をライバル視していて、妹もまた、超えられない壁として姉を挙げている。

 

咲季は、勝つのが好きだ。

大体のエピソードで強気だし、育成も成長スピードが早い。

人で言うと、コツを掴むのがうまいタイプで早熟なのだと思う。

 

しかし、咲季と親密になると、咲季の弱みが徐々に明らかになっていく。

それは、同じフィールドで戦い続けると妹には勝てないことを自覚している、負けそうになると逃げる癖があることだった。

 

プライドが高く、負け戦が嫌いな咲季。

そして、姉として誰よりも妹の才能を知っている。

相当複雑な感情がありそうだ。(百合だ)。

元々スポーツの分野でも、早熟の咲季が勝っていたが、妹の方が身体能力に優れているので、妹が自分に勝つ前に咲季はスポーツで戦うことを辞めた。

負けると悔しいから、ではなく「妹に失望されるから」なのが百合っぽい……。

 

そんな咲季のオリジナルソングが『Fighting My Way』だ。

作曲家がGigaさんなのも良い……。正にイメージ通りの選定。

youtu.be

普通に聞いてもいい曲だが、咲季のエピソードを進めていくと、後半の歌詞に意味を見いだせてくる。

I’m fighting with myself 
I’m fighting with myself
負けなんてない Ay-ay 
勝負受けて立つだけ
もう自分以外
私に勝てない

歌詞にあるように、咲季の最大の敵は己の弱さなのだと思う。

負け戦から逃げる、己の弱さから逃げないという思いから、「I’m fighting my way」→「I’m fighting with myself 」という展開になっているのだと思った。

ストーリーを進めていくにつれて、歌詞の意味が変わって来るなんて最高だ……。

 

ゲームシステムがおもろい

あとゲームシステムがおもろい。脳死でできないようになっている。

ちゃんと頭使わないと進めない。

さらに、ランダム要素もあるので中々手応えを感じる。

 

ウチら(プロデューサー)が頑張ると、アイドルも成長する

これすごい。

最初下手くそなのに、ゲームを繰り返す度にちょっとずつボーカルやダンスが上達していく。プレイヤーの努力がアイドルのパフォーマンスに反映されるのでやりがいがある。なので、プレイ動画を見るよりも自分で育てた方が楽しいし、満足度が全く異なる。

 

最近友達と学マスについて語っている。特に篠澤広解釈について盛り上がる。

咲季はまだ親密度が8なので10の展開が楽しみだ……。

篠澤広は、7くらいかつ育成が難しいのでやりがいがある。

しばらく学マスにハマってそうだ。