若さと社会復帰

仕事は英語でいえばWork、生業ともいう。

わたしはいままで何を生業にしてきたんだろう。

 

さて、上の子が中学生くらいのとき、私は、パートや社員になるなどはまだ考えていなかった。ちなみに年の離れた下の子が、まだその頃小学生になったばかりで、学校のPTAやボランティア活動などは積極的に行っていた。

 

上の子(息子)の同級生ママたちと何回かお茶をしたら、私立校だったためか母がフルで働く割合がめちゃくちゃ多かった。

そのとき言われたのは「早く働いた方がいい」「良い職もみつかるよ」という話だった。

 

 

しかし、わたしは子育てで体力を奪われ、中々次の1歩を踏み出せなかった…

結局その2年後から働き始めたが、世間は17年ぶりの社会人の私を中々受け入れてくれないような気がした。

そうか、私はオバチャンになったのだ!(ジェーン・スーみたい!)

取り敢えず、それでも若さ(?)と記憶力と愛嬌(?)で乗り切ってきた。

 

そして、いまは1年ほど母の介護などのため、仕事(パート)を休業しているが、またまたパートや派遣に踏み出せるか心もとない。

 

 

そんなもやもやを抱えていたら、おととい、例の息子のママ友の言葉の意味が突然わかったのだ!

若いうちに、みんなに可愛がられるうちに、職を得て続けることが重要だということを!

 

 

 

若いときは、あんまり怒られたりしないし、まだ若いからと多目に見られてりする。(娘とかみててそう思う)単に経験不足であり、知らないことがあっても恥ずかしくない。(でも、若いうちは周りの目が気になるから、ズーーッと気にしちゃうんだけどね)

 

と、いうわけで

まだまだ仕事の上ではベテランではない私ですが、次へのステップを踏み出そうと思っています。自分はもはやかわいがられる、より可愛がる側ですが、それでも良い人間関係を築き、地道に仕事をしていきたいと思ってます。

人生で何を大事にしていくか、と深く考えたり、自分が好きなことや、興味があることを掘り下げていくことは良い人生を送るために大事ですね!(おととい、金曜ロードショー「ハウルの動く城」を見てソフィーのハウルへの強い愛を感じて、さらにそう思いました!)つまり、仕事や働くことへの哲学があるほうが、良い仕事に恵まれたり出会いがあるかも。

人間、「今日が一番若い!!」ってよくいうしね(o^―^o)

 

 

あと、放送大学も冬期試験(なんと来週!!)なので頑張っていきたいです。間に合うのか、わたし!?

終わり

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