「木」の記事まとめ
平凡な毎日はとても幸せなものだけれど、時々退屈にも感じてしまうもの。
もしもあなたがちょっとした刺激を味わいたいと思っているのなら、GoProアワードを受賞した動画『Insane MTB Tree Drop』を観てみるといいかもしれません。
“MTB” とはマウンテンバイクのことで、出演しているのは、フリーライドマウンテンバイクのプロであるジョーディ・ルン(Jordie Lunn)さん。
この動画でルンさんは、なんとマウンテンバイクに乗ったまま、木の上から滑り降りているんです……!
学芸会で定番の “脇役” といえば、 “木” の役。木に扮してじっと突っ立っていたあの頃の気持ちをジワジワ思い起こせるかもしれない商品が、フェリシモのユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!」に登場しているようなんです。
商品名はずばり、「着る脇役寝袋」で、2018年9月13日よりウェブ販売を開始しています。
読んで字のごとく商品自体は寝袋なのですが、その見た目は舞台の後ろにひっそりと立っている「木の役の人」そのまんま。子供の頃に演じたことがある人にとっては、思い出深い商品といえるのではないでしょうか……!
ポーランドでデザインを学んでいる学生、エヴァ・ダルシット(Ewa Dulcet)さんが制作したスツールは、一見すると、シンプルな木製のスツール。しかし座るところを手でグッと押したとたん、ふわぁっと窪んでしまったではありませんか!
このスツールに使われた素材は、松でできた薄い板とゴム。木製であることに間違いはないのだけれど、注目すべきポイントは、板を細かなパーツに分けて切っている点です。
お酒が好きな方ならきっとご存じでしょうが、世の中には個性豊かなリキュールが、ごまんとあります。
その中でもとりわけユニークなのが、 “木” のリキュール。いいですか、もう1度言います。木を使用した、リキュールです。
世の中にはたくさんのアーティストがいて、彼らの中にはときどき、変わった方法で作品を完成させる人がいます。
アメリカのワイオミング州に拠点を置き活動するアーティスト、ダニー・シャーヴィンさんが絵を描くときに使うのは、アクリル絵の具、そして火薬。
木目が美しい木の塊の正体は、自然本来のかたちを生かしたランプ。
カリフォルニアに暮らすPaul Foeckler(ポール・フェクラー)さんの「Split Grain」には、ナチュラルな雰囲気ながらも非常に芸術性の高いランプがずらりと揃っています。
アメリカ・フロリダ州のウィーキー・ワッチー川(Weeki Wachee River)すぐそばの木に、うんせ、うんせとよじ登る男性。彼は一体、これから何をしようというのでしょう?
ユーザー「BeastAesthetics」によってYouTubeに投稿されていた動画は、2分20秒ほどと短いながらも、とにかくスリル満点。
4月12日(火)から17日(日)にイタリア・ミラノにて開催される「ミラノデザインウィーク2016」に、トヨタが木で作ったコンセプトカー『SETSUNA(せつな)』を出展することが明らかに。
「一瞬一瞬、「刹那」という短い時間の繰り返しの中でかけがえのないものになっていく」
という想いを込めて名付られたという『SETSUNA(せつな)』。ドアもボンネットも、なにもかもが木! つるりとした質感といい、クラシックカーのようにも近未来の車のようにも見えるデザインといい、なにもかもがオッシャレ〜!
少しずつ春へと近づいていっている、今日この頃。立春も過ぎたことですし、そろそろ気分を一新。
“模様替えしたい欲” が、ムクムク湧いてきたあああ!! とはいえ、大がかりな模様替えは大変。そこで、インテリアにひとつ新しいアイテムを取り入れてみてはいかがでしょう。それだけでもお部屋の様相はずいぶん変わる、はず!
誰もいないはずなのに、なぜだか視線を感じる……。
振り返るとそこには、まるで魂が宿っているかのようなリアルすぎる木の彫刻が! ぎゃーっ! こっち見ないでーっ!
こちらを手掛けたのは、イタリアの彫刻家Nino Orlandiさん。驚くべきことに独学で彫刻を学んできたという彼の作品には、繊細さ緻密さ、そしてリアルさが共存しており、見る者の心を必ずや鷲掴みにしてしまう力があります。
他ではなかなか出会えない逸品と巡り合うことのできるショッピングサイト『Etsy』にて、またもやステキなアイテムを発見しちゃいましたよっ。
ご紹介するのは、なんと100%木でできたクラッチバッグ! 商品は、同サイト内のショップ『Tesler Mendelovitch』で購入することが可能です。