「サスペンス」の記事まとめ
映画『パラサイト 半地下の家族』がアカデミー賞を受賞したことで、昨今よりいっそう注目度が高まっている韓国映画。
様々なジャンルの中でも特に面白いのが、ハラハラドキドキのスリラー系作品。
息つく暇ないスリリングな展開と不穏な空気、さらにはラストの大どんでん返しで、脳内からアドレナリンが出まくり~~~!
というわけで今回は、Netflixで鑑賞できる韓国スリラー映画をご紹介。刺激が欲しい人、必見です☆
ジャニーズのアイドルの中でも海外志向が強い印象のある山Pこと山下智久。ウィル・スミスや息子のジェイデン・スミスと仲が良かったり、中国映画『サイバー・ミッション』に出演したりしてきました。
そんな山Pがいよいよ海外ドラマにも進出。
日欧共同制作のHuluオリジナルドラマ『THE HEAD』の出演は満を持してという感じかもしれません。すでにハリウッドで活躍中の渡辺謙さん、真田広之さんに続けるのでしょうか? 第3話までの『THE HEAD』の山Pを追いかけてみました!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは菅田将暉主演作『アルキメデスの大戦』(2019年7月26日公開)です。戦争映画なのですが、実にユニークな角度から戦争を描いた作品です。キャッチフレーズは「これは、数学で戦争を止めようとした男の物語」。
菅田さんが演じるのは数学の天才で、武器は理数系の頭脳というのがおもしろいんです! では物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、三代目J Soul Brothers、EXILEのメンバーでもある岩田剛典さん、斎藤工さん出演のミステリー映画『去年の冬、きみと別れ』(2018年3月10日公開)です。
中村文則さんの同名原作の映画化作品で「すべての人が、この罠にハマる。」というキャッチコピーがホンモノと評判。すでに「ダマされました~」という声が多いのです!
(以下、ネタバレを含みます)
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、アカデミー賞最有力といわれる『スリー・ビルボード』(公開中)です。作品賞、主演女優賞(フランシス・マクドーマンド)、助演男優賞(ウディ・ハレルソン、サム・ロックウェル)、脚本賞、編集賞など主要部門にノミネートされており、全米大絶賛の作品。日本公開後のレビューも好評です。
母の復讐劇かと思ったら、その母が凶暴過ぎてビックリ。物語が展開するたびに「え~!」ってことが起こる、予測不可能な映画なのです。(以下、ネタバレを含みます!)
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、井上荒野の同名小説の映画化『だれかの木琴』(2016年9月10日公開)です。監督と脚本は『もう頬づえはつかない』『絵の中のぼくの村』の東陽一。
専業主婦が、自分を担当してくれた美容師に興味を抱き「あの人のことを知りたい」とストーカー行為が止まらなくなっていくというサスペンスタッチの作品。心が少しずつ壊れていくように、ジワジワと変化を見せていく主婦が怖いのですよ~。
背後から忍び寄る影、誰もいないのに開く扉、突然の豹変を遂げる隣人……
1970年代から最近までのヒット映画の中から、思わず叫びたくなる衝撃シーンだけを40場面も集めてしまった映像集がYouTubeで公開され、話題を呼んでいる模様です。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ご紹介する映画は、ドイツ映画『ヴィクトリア』(2016年5月7日公開)です。本作はなんと140分全編ワンカットで撮影したという衝撃の作品! スペインからドイツへやってきたヴィクトリアという女性の人生が、140分の間にとんでもない方へと転がっていく様をスリリングに見せていきます。
ベルリン映画祭では銀熊賞(芸術貢献賞)を受賞したほか、ギルデ・ドイツ・フィルムアートシアター賞とベアリナー・モルゲンポスト紙 読者賞の3賞を受賞した話題作です。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのはデヴィッド・フィンチャー監督の最新作『ゴーン・ガール』です。正直、内容についてあまり多くを語れない(書けない)映画です。なぜなら後半から物語の様相がガラリと変わっていくからです。最後にドンデン返しというのではなく、前半と後半で分かれるといったらいいのか。物語が進めば進むほど、狂気の世界に突入して背筋がゾクゾクしていくのですよ。
フィンチャー監督のミステリーでは『ゾディアック』という良作もありますが、こちらの方がエンタメ色が強いので、誰にでもオススメできる作品になっています。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
トム・クランシー原作の人気シリーズ“ジャック・ライアン” シリーズの最新作として登場する『エージェント・ライアン』。このシリーズは、これまで原作の映画化がお約束でしたが、本作は、ジャック・ライアンというヒーローのオリジナルストーリーになっています。そしてアレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレックが演じたジャック・ライアンに続く4代目は『スター・トレック』のカークことクリス・パイン。フレッシュなジャック・ライアンの登場です。
日本ではもちろん、海外でも人気のジブリ映画。お隣の国・韓国でも親しまれていて、「となりのトトロ」をはじめさまざまな作品が韓国語に翻訳されています。
その韓国版のタイトルが、インターネット上で話題を集めています。きっかけは、アジアや欧州各地のニュースを配信する「NNA.ASIA」で、「魔女の宅急便」の韓国版タイトルは「魔女配達婦キキ」、「千と千尋の神隠し」は「千と千尋の行方不明」だと紹介されたこと。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、2013年4月5日公開の映画『ヒッチコック』です。ミステリー映画の帝王と言われた名匠アルフレッド・ヒッチコック監督の代表作『サイコ』の制作の裏側と、ヒッチコック監督を支えたアルマ夫人との夫婦愛を描いたこの映画は、ヒッチコック監督の生涯を描いたものではありません。
でも、アラウンド60でも、決して守りに入らないチャレンジャー、ヒッチコック監督の映画への底なしの貪欲さ&ヒッチコック・サスペンスはどうやって作られたのか、私生活は? 素顔は? そんな好奇心を満たしてくれる映画に仕上がっているのです。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、11月10日公開の三池崇史監督作『悪の教典』です。貴志祐介氏のベストセラー小説を映画化。先生が生徒を皆殺しにし、学園が地獄絵図になる物語。監督は三池さんですからね、情け容赦ない描写がたたみかけるバイオレンスな青春映画になっています。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップしたのは、10月26日公開のベン・アフレック監督作『アルゴ』。全米ではアカデミー賞最有力と言われている作品です。この映画の凄いところは、社会的な実話をもとにしているにもかかわらず、エンターテインメントとしての要素がしっかり盛り込まれている点です。
事実に振り回されることなく、自分の手元に引き寄せて演出したベン・アフレック。その演出力は脂がのっているっていうか、もう「あんた天才だったのね!」と言っても過言ではないくらいの素晴らしい作品です。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、6月2日に公開される『外事警察 その男に騙されるな』です。ドラマ「外事警察」の映画化で、メインキャストである渡部篤郎、尾野真千子など外事メンバーは引き続き出演しています。