文殊山(365m) 角原コース 343回目
2024年10月12日(土) 晴れ
お腹を満たした後はカロリーを消費すべく、里山ハイクへ。
文殊山
今回は角原コースをチョイス。
13:22 角原コース駐車場(標高約20m)
先行者の車はなし。
13:30 角原コース登山口(標高約20m)
今日も空身と長靴でハイク開始。
アキノウナギツカミ(秋の鰻攫(掴))
タデ科イヌタデ属の一年草。同属のミゾソバ(溝蕎麦)に似ているが、葉の形が異なる。
サンインヒキオコシ(山陰引起し)
シソ科ヤマハッカ属の多年草。
ツリフネソウ(釣船草)
ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。
ヒメジョオン(姫女菀)
キク科ムカシヨモギ属の二年草。帰化植物(要注意外来生物)で、日本の侵略的外来種ワースト100(日本生態学会)にも指定されている。
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)
キク科アキノキリンソウ属の多年草で、こちらも帰化植物(要注意外来生物)
ツユクサ(露草)
ツユクサ科ツユクサ属の一年草。
ミズヒキ(水引)
タデ科イヌタデ属。
林道終点を過ぎた辺りで、前から2人組の男女が下りてきて尋ねられる。
「ここを降りると、何処に降りるのでしょうか?」
二上コースから登ってきた彼らは、分岐で誤って角原コースに入ったようだ。
あの分岐、そうそう間違わないのだが(笑)
彼らが指し示したのは大文殊に置いてあるコース案内図で、どうやら初めて登られている様子で、しかも地理院地図や登山アプリのGPSはお持ちでないようだ。
このまま角原に降りて二上登山口までは、鉾ヶ崎、大土呂、半田と大きく迂回するため5㎞ほどあり、土地勘のない方だと迷って1時間以上は優にかかるだろう。
また林道終点から二上コースのHポスト付近にショートカットするルート(文殊道)もあるが、これは初めての方にはハードルが高過ぎる。
面倒かもしれないが、分岐まで登り返して、二上コースに復帰するのが良いとアドバイス。良かったですね、私に会えて(笑)
14:00 水場(標高約155m)
14:09 ベンチ(標高約195m)
今日は角原古道をチョイス。
14:21 旧寺院跡(標高約280m)
14:30 二上コース合流点(石灯篭)(標高約335m)
14:36 大文殊(山頂)(標高365m)
タイムは1時間6分(標準CT1時間10分) 今日はご住職が詰めておられた。
ご住職とお会いするのは3月以来の7ヶ月ぶり(笑)
今月27日(日)は文殊山きのこ観察会が開催予定。
日曜日なので過去一度も参加できていない(涙) また同日には城山(じょうやま)で里山ウォークも開催されるそうだ。
10月5日(土)にはあの二村さんが登って来られたそうだ。
”あの二村さん”とは気象予報士の二村千津子さんのことで、今年3月までNHK福井放送局に所属し、ニュースザウルスふくい(18:10~18:59)に出演。
趣味の山登りで福井の里山をリポートする「ふたさんのお山歩こぼれ話」も人気コーナーだったが、残念ながら3月で卒業された。
なお11月にも再び文殊山に登られるそうだ。(ご住職の話では11/3予定)
また偶然にも今日の早朝には、二村さんの後任の気象予報士、斎藤綾乃さんが登ってこられたそうだ。
本堂の気温計は22℃で、すっかり涼しくなった。
稲刈りが終わり、これからは蕎麦の収穫が始まる。
残念ながら白山は遥拝できず。
今日のおやつは名古屋ドーナツ。
ご住職が店仕舞いを始めていたので、下山開始(14:53)
14:58 角原古道分岐(石灯篭)(標高約335m)
下りも角原古道へ。
15:09 ベンチ(角原本コース)(標高約195m)
15:26 角原コース登山口(標高約20m)
下りは33分(標準CT60分)
☆今日歩いたコース☆ (クリックすると拡大します)
やっぱり、山っていいね!
文殊山(365m)(角原古道) コースMAP
累積標高差338m
登り 1時間6分、下り 33分、TOTAL 1時間56分
今年11回目・通算343回目+1
出会った人 15人(ご住職他) 出会った動物 なし
2024年:42座目
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文殊山
今回は角原コースをチョイス。
13:22 角原コース駐車場(標高約20m)
先行者の車はなし。
13:30 角原コース登山口(標高約20m)
今日も空身と長靴でハイク開始。
アキノウナギツカミ(秋の鰻攫(掴))
タデ科イヌタデ属の一年草。同属のミゾソバ(溝蕎麦)に似ているが、葉の形が異なる。
サンインヒキオコシ(山陰引起し)
シソ科ヤマハッカ属の多年草。
ツリフネソウ(釣船草)
ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。
ヒメジョオン(姫女菀)
キク科ムカシヨモギ属の二年草。帰化植物(要注意外来生物)で、日本の侵略的外来種ワースト100(日本生態学会)にも指定されている。
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)
キク科アキノキリンソウ属の多年草で、こちらも帰化植物(要注意外来生物)
ツユクサ(露草)
ツユクサ科ツユクサ属の一年草。
ミズヒキ(水引)
タデ科イヌタデ属。
林道終点を過ぎた辺りで、前から2人組の男女が下りてきて尋ねられる。
「ここを降りると、何処に降りるのでしょうか?」
二上コースから登ってきた彼らは、分岐で誤って角原コースに入ったようだ。
あの分岐、そうそう間違わないのだが(笑)
彼らが指し示したのは大文殊に置いてあるコース案内図で、どうやら初めて登られている様子で、しかも地理院地図や登山アプリのGPSはお持ちでないようだ。
このまま角原に降りて二上登山口までは、鉾ヶ崎、大土呂、半田と大きく迂回するため5㎞ほどあり、土地勘のない方だと迷って1時間以上は優にかかるだろう。
また林道終点から二上コースのHポスト付近にショートカットするルート(文殊道)もあるが、これは初めての方にはハードルが高過ぎる。
面倒かもしれないが、分岐まで登り返して、二上コースに復帰するのが良いとアドバイス。良かったですね、私に会えて(笑)
14:00 水場(標高約155m)
14:09 ベンチ(標高約195m)
今日は角原古道をチョイス。
14:21 旧寺院跡(標高約280m)
14:30 二上コース合流点(石灯篭)(標高約335m)
14:36 大文殊(山頂)(標高365m)
タイムは1時間6分(標準CT1時間10分) 今日はご住職が詰めておられた。
ご住職とお会いするのは3月以来の7ヶ月ぶり(笑)
今月27日(日)は文殊山きのこ観察会が開催予定。
日曜日なので過去一度も参加できていない(涙) また同日には城山(じょうやま)で里山ウォークも開催されるそうだ。
10月5日(土)にはあの二村さんが登って来られたそうだ。
”あの二村さん”とは気象予報士の二村千津子さんのことで、今年3月までNHK福井放送局に所属し、ニュースザウルスふくい(18:10~18:59)に出演。
趣味の山登りで福井の里山をリポートする「ふたさんのお山歩こぼれ話」も人気コーナーだったが、残念ながら3月で卒業された。
なお11月にも再び文殊山に登られるそうだ。(ご住職の話では11/3予定)
また偶然にも今日の早朝には、二村さんの後任の気象予報士、斎藤綾乃さんが登ってこられたそうだ。
本堂の気温計は22℃で、すっかり涼しくなった。
稲刈りが終わり、これからは蕎麦の収穫が始まる。
残念ながら白山は遥拝できず。
今日のおやつは名古屋ドーナツ。
ご住職が店仕舞いを始めていたので、下山開始(14:53)
14:58 角原古道分岐(石灯篭)(標高約335m)
下りも角原古道へ。
15:09 ベンチ(角原本コース)(標高約195m)
15:26 角原コース登山口(標高約20m)
下りは33分(標準CT60分)
☆今日歩いたコース☆ (クリックすると拡大します)
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文殊山(365m)(角原古道) コースMAP
累積標高差338m
登り 1時間6分、下り 33分、TOTAL 1時間56分
今年11回目・通算343回目+1
出会った人 15人(ご住職他) 出会った動物 なし
2024年:42座目
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