読書する日々と備忘録

主にライトノベルや小説など読んだ本の紹介まとめや出版関係のことなどについて書いています

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2025年本屋大賞に投票しました!

今回の本屋大賞で何を投票するのかずっと悩んでいましたが、一次投票の締切が迫ってきたため、最終的に以下の作品を<本屋大賞一次投票><発掘部門>をそれぞれ投票しました。

 

<2025年本屋大賞投票作品>
・大使とその妻
 水村美苗 新潮社
・あの日の風を描く
 愛野史香 角川春樹事務所
・ふたりの窓の外 
 深沢仁 東京創元社 


<2025年本屋大賞発掘部門投票作品>
・十二月の辞書
 早瀬耕 小学館

 

今回は完全に自分の好みで選びました。

どんな作品がノミネートされるのか楽しみです。

※紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。

 

<本屋大賞>

2023年12月1日〜2024年11月30日の間に刊行された(奥付に準拠)
日本の小説(判型問わずオリジナルの小説)

=====
(1) 一次投票で一人3作品を選んで投票
(2) 一次投票の集計結果、上位10作品をノミネート本として発表
(3) 二次投票はノミネート作品をすべて読んだ上で、
全作品に感想コメントを書き、ベスト3に順位をつけて投票。
(4) 二次投票の集計結果により大賞作品を決定
投票の得点換算は、1位=3点、2位=2点、3位=1.5点
=====
一次投票 12/1〜1/5
二次投票 2/3〜3/2

<2025年本屋大賞投票作品1作品目>

大使とその妻 ※上下巻構成のため上巻に投票

<2025年本屋大賞投票作品2作品目>

あの日の風を描く 

<2025年本屋大賞投票作品3作品目>

ふたりの窓の外 

<本屋大賞発掘部門>

ジャンルを問わず、2023年11月30日以前に刊行された作品

<<選考方法>>
既刊本のお勧め本を一冊投票。
発掘部門への投稿から一つを代表として選び、「超発掘」として発表。
また投票書籍リストを「本の雑誌増刊号」に掲載。

<2025年本屋大賞発掘部門投票作品>

十二月の辞書