オルフェ「その血塗られた手で私の手を取れ」 創作裏話
- 2024/02/04
- 19:30
当初はここにもSSを掲載していたがページが重くなってきたのであとがきや裏話のみを載せる事に。
ハメの方で「ヒロインはオルフェ」というタグを付けようとしてやめた。
キラオルは百合。
サブタイに使えそうな良い感じのフレーズはないかなとOPEDを聞いてる僕「慰めながら不謹慎だけど泣いてる顔も綺麗でアセる……!?(ドン引き)」
ダークトウユキは本質的にはシリアスな展開を書きたいが、自分の意思では気ぶりラクス様を暴れさせたい心をコントロールできない…。
「強キャラ東雲さん」や「TS悪役令嬢神様転生善人追放配信RTA」の佐遊樹さんに9評価貰ってる!!!
本作ラクスがギリギリ言わない台詞。
「イングリットさん! 本当はそこのクソボケとロマンティクスしたいのでしょう!?」
気ぶりラクス様
種自由の公開以来作者の脳内に住み着いている、カプ厨の擬人化的存在。
ハピエン至上主義者。オルイン過激派。イングリットとはぼく勉の真冬先生とお奉行様のような関係性。「ロマンティクス」という隠語をたびたび用いる。
基本的には二人の味方だがオルフェに対しては「クソボケが────っ」と罵声を浴びせ、イングリットには「くそっ…じれってーですわ」という感情を抱いている。
作者が死別などのビターエンドを書こうとすると劇場でアスランと対面した時のような圧をかける。
最近はデュランダル議長と共にオルインの行く末を見守っている。
作者「オルインで「その目が見えなくなっても、声が失われても、ラクスはラクスだ。僕はそのすべてを愛している」のオマージュをやろうぞ! 台詞だけでは味気ないのでイングリット欠損展開!」
気ぶりラクス様「は?」
作者(あの目だ……)
お願い、死なないでジャガンナート!
あんたが今ここで倒れたらコーディネイターの未来はどうなっちゃうの!?
レクイエムはまだ残ってる。 ここを耐えれば愚昧なナチュラル共に鉄槌を下せるんだから!
次回「ジャガンナート 死す」
混迷の未来を、切り開け! フリーダム!
ジャガンナートはキラが開発したナチュラル用OSを搭載した連合のMS部隊に多くの部下を殺された過去があってぇ……
もしかしたらオルイン宅のプールが割れて中からカルラが出てくる展開もあるかもしれませんね!
ウーララララララララーラー
プロットの展開を先にグレンダイザーUにやられないかという危機感を抱いている。
さっさと続きを書かなければ。
ストライクの名を冠したMSはたとえ敵機に零距離で自爆されようと陽電子の奔流に晒されようと金星軌道まで飛ばされようと必ずパイロットを生還させてきた──
みたいな文章を入れようとしたけど「ストライクダガーのパイロットは大勢死んでるよな……」という事で没に。
「君は僕に似ている」を視聴。
これやっぱりキラオルの歌では?(錯乱)
今でもちょくちょくアクセスがあるのに続きが投稿出来ず本当に申し訳ない……
一応ちょこちょこ書き進めてるけど体調がボロボロなので……と書くと言い訳がましいか。
連合宇宙艦隊にハルバートン提督の元部下がいてAAと共闘とか両親の同僚が整備したデスティニーを受領したシンがクサナギから出撃とかヒルダ、マーズ、ヘルベルトがアコードにジェットストリームアタックとかライジングアルティメットフリーダムとかアグネスがシュラに「もらったぁ!」とかやりたい展開はいっぱいあるけど筆力が追い付かない……
あとなんでビームサーベルでチャンバラが出来ない設定にしたのか。
佐藤氏と重田氏によるとストフリがドラグーンでバリアを形成するのって機能じゃなくて技らしいね。
キラがそういう技量があると文章で表現しなくてはならない俺のハードルが爆上がり。
何故俺は艦隊戦もMS戦も書けないのに味方側の損害を0にしてしまったのか……
※各サブタイトルからハーメルンの該当話に飛べます。
虚無的で機械的な贖罪=その場その場で「これ世の為になるんじゃない?」と思いついた事を実行する、なんかこう「ふわっ」とした感じの贖罪。
このオルフェは「ラクスのパートナー」という「役割」を煩わしいと感じているのでアウラが見ている場所以外で接触する事はありません。
あと好き好んで「役割」に収まったミーアの事は多分嫌い。
一方でなんにでもなれる才能を与えられながら生まれ持った業に振り回されてるキラは好き。
レクイエムの照準はモスクワではなく軍事拠点。良心ではなく世論を踏まえた動き。なので核はそのまま。でも「闇に堕ちろ、キラ・ヤマト──」はないかも。
アウラは適当な所で「冗談はよすのじゃ」「意外と母上も甘いようで」パァン される。
色んな偶然が重なるとイングリットがプラウドディフェンダーに乗る未来もあるかもしれない。
個人的にかなり気に入ってるサブタイなんだけど、次回以降の難易度が爆上がり。
オルフェでエルちゃんパロをやろうと思いついた時は自らの行為に恐怖した。
最初はまんま折り紙にしようかと思ったけど露骨すぎてもあれなのでコサージュに。
破滅に向かい突き進む運命──
上司が残業してると部下は帰り辛いよね。
アウラにヤマト夫妻やシーゲル・クラインの半分……いや一割でも愛情があれば話は違っていたのですが。
なんか続きました。とりあえず全5話の予定。
第3話:シン・アスカは超人と化した。
第4話:ラクス「は?この男、何?」
第5話:フフフ…ロマンティクス!
ただ4話と5話は小説版の下巻を買ってからで、もしかしたら1話に纏めるかもしれないし3.5話が生えてくるかもしれない。
原作以前のイングリットの口調はかなり悩みました。
小説版のイングリットはアコードの事を大事な家族と認識していたので砕けた話し方でもおかしくないと思いつつ、叶わぬ恋を押し殺しているが故にオルフェに対しては必要以上に堅苦しい口調、それが最期に……というのもエモいかなと。
基本は丁寧口調。心が揺れていたりすると気安い口調になるのが本作イングリットです。
オルフェ「きみもわかってるだろう? 二次創作者は皆、決めてほしいんだよ、アウラが若返っている理由やコノエ艦長の出自、会話した事のないキャラ同士の口調を」
怪奇! イシュタリアの湖に伝説の幻獣ケルピーの影を見た!
宮殿の場面で「イシュタリア湖でケルピーの目撃報告が……!」という台詞を入れたくなる気持ちをぐっと抑える。
アスラン「なんで言わない! 頼らない!」
オルフェ「あいつらが倫理観皆無だから……!」
種自由の数少ない不満点がシンとレイの絡みだったのでああいう形でやってみた。
最初キラはライフリと一緒にもっとヒロイックに活躍する予定だったんですが「絶対アコード連中が茶々入れてくるだろ……」「キラの「君達が弱いから」って8割くらいトールのトラウマだよね」「ついでにシンも活躍させておくか」とか考えた結果このような事に。
エルちゃんやフレイのトラウマを出す案もありましたが、そこまでやってると核が爆発するか達磨にされたシン・アスカが廃人と化しそうだったので没。
オルフェとのやり取りも本来はもっと長かったんですが「これ対面でやった方がいいな」という事で後回し。
ちなみに一発でも核を撃ち漏らしていたらその時点でグッドエンドルートへの道は閉ざされていました。
前話でも書きましたが続きは小説の下巻を買ってからですね。
ジャガンナートの関与具合によって細かい部分が変わってきそう。
というか本作だとラメント議長を取り逃がしたのが致命傷になりそう。
まあ、全世界でデスティニープランを導入させようと思ったら遅かれ早かれ武力による恫喝は必要なので大義名分はいずれ捨て去らなければならないのですが。
3話の執筆にあたって「閃光の刻」を見返したんだけど、頭を破壊された後もイージスのモニターは正常に機能してるっぽいんですよね。
なんでまあ、イモジャもそうかなって。
現実の核ミサイルは破壊しても普通は核爆発を起こさないらしいけど、種時代に自由と正義がプラントへの核攻撃を阻止した時は派手に爆発してたんだよね。
なので本作は独自設定。
キラへの闇堕ち攻撃が失敗したとしてもコンパスを攻撃する大義名分がなくなるくらいで済むが、核を撃った後にAAに目撃されたリューとダニエルはちょっと反省しろ。
CEはアコード以外にもトンデモ技術が多いのでユーラシア将校が本気で漏れたと主張したらオルフェも反論は出来ませんね。
ハインライン大尉に核の情報を流したのはメイリンです。
アスラン劇場閉幕中に暇潰しでユーラシアにハッキングを仕掛けてました。
小説版のラクスはキラが裏切ってユーラシアに侵攻するのは有り得ないけどメンタルがぶっ壊れて誤認する事は有り得ると考えてたけど、そうじゃん。まさに種死最終回のシンがそれやってるのか……
一週間で一万字……
この執筆速度に一番戸惑っているのは俺なんだよね。
勝手にキラに親近感を抱いて勝手に裏切られた気分になってる3話オルフェってメンヘラみたいだよね。
原作と比べてメンタルダメージにそこまで差はなかったけど自分よりメンタルやべぇ奴と出会って急速に立ち直ってるキラ。
誤魔化してるだけともいう。
アグネスがコンパスに残留してるんだけどどうしよう……
3.5話、ステラのデストロイが壊滅させたベルリンはユーラシア連邦。
レクイエムを撃ち込まれたモスクワもユーラシア連邦。
という事でモスクワへのレクイエムをアカツキで跳ね返すムウさんを書きたいなと思いつつ、本作オルフェがやってくれるかどうか……
とりあえず「(ベルリンで死んだ)息子夫婦や孫たちが向こうで待ってるので私達はここ(モスクワ)に残ります」的な台詞が出てくる予定。
ライフリの動力は核なのかバッテリーなのか。プラウドディフェンダーと合体した時に傲慢ビームを放てるのか。
この辺の設定により後半の展開が微妙に変わってくる。
開始されたオペレーション・スピットブレイク。
ぶつかり合う両軍の思惑。
求めるものは勝つための正義か、正義のための勝利か。
死闘の果てに待つものを知る蒼き翼が再び空を翔ける時、新たに導かれる未来は。
※こんな気の良い彼らですが核を撃ち漏らしたら消し飛んでました。
「私では駄目なのです……キラの望むものを何一つあげられない……平和どころか、彼を笑わせる事も出来ない! 私には幸せに出来ない……」といじけるラクスにオルフェが発破をかける展開が……来ません。
おおっ!
キラのメンタルが回復していく!
これまでやってきた事が無駄じゃなかったのが効いとるんやっ
神回と名高い「舞い降りる剣」ですらジンのパイロットを救えない種のキラ虐ははっきり言って異常だ。
「もしデュランダルが勝っていたら医者じゃなくてパイロットをやらされていた」的な会話も入れようかと思ったけどそこまでやるとわざとらしいので却下。
彼の乗機、最初は普通にホスピタルザクウォーリアだったんだけど民間人が所有するのは無理かなと感じたのでジンに変更。
当初は「我が社の技術には自信がありましてな。電気を必要としないフェムテク装甲、マスドライバーやポジトロニック・インターファライアンスなしでも戦艦を宇宙に上げるブースターなどを開発しておりまして」という台詞だったがAAがフェムテク装甲になると誤解を招きそうだったので変更。
次回? の番外編の構想
デスティニーガンダムSpecⅡはモルゲンレーテが改修。
シンの亡き両親はモルゲンレーテ勤務。あ、ふーん。
オルフェ「あの目だ……」
後方理解者面を始める准将に笑う。
オルフェ、劇場版ヒロインだったのかもしれん。
これがテレビシリーズだったら「River」や「Distance」が流れてたかも。
このアスラン・ザラって男、民間人を巻き込む核攻撃を行ってその隙にラクスを浚ってキラを闇堕ちさせてシンを撃墜させただけなのに怒りすぎじゃない?
もし核を防げずに原作通りにアスランから「何で言わない? 頼まない? 誰かに! おまえ一人で何ができる!」と言われたら本作のキラ場合「僕が頼ったからトールは死んだ! 君が殺した!」と泣きながらアスランをボコってた。
ラストのあれ、あくまでオルフェの罪悪感から来る幻覚や幻聴なんだけど、そうか、シンがいると普通に霊感持ちだと思われちゃうのか……
デュランダル「いけーっ 人の業!!」
ラクス「抱けーっ!! 抱けーっ!!」
番外編、本編の根幹部分にも結構触れてます。
オルフェを救う為にはキララクがイングリットを説得してロマンティクスさせるのが唯一の勝ち筋です。どんな悲観論者 も恋をして変わるんですよ……!
キラ、種付けおじさんになれ。
番外編時空
オルフェ「出来たよ! プラウドディフェンダー!」
(キラ定時帰宅)
ラクス「でかした!」
チィッ
なんだって番外編の続きを望む読者がこんなに多いんだよ(ヒュンカッカッ
「必死で戦ったが守れなかった……そして帰国したらみんな好き放題讃えやがる! あいつらはなんなんだ!? 何も知らない癖に!」
「君の功績が凄かったんだ」
「凄かった!? ちっとも凄くなんかない! 少なくともシンの家族は救えなかった……」
クロアンのホテル夢有羅布楽雅、あんまり知名度ない?
「ここすき」が多いのは
「アコード星ってどこ?」
「メンデルじゃないか?」
か。俺もこういう脳死会話好き。
小説の下巻を読んだ後だとオルフェがオーブに亡命してコンパス入りって相当アウラの地雷踏んでるなって。
最後の台詞は投稿直前まで「殺してやるのじゃアスラン・ザラ!」や「シン・アスカ!」にしようか迷った。ネタ抜きで考えても、デュランダル議長からFAITHに任命されたのに今はキラと仲良しこよしな二人に対しては良い感情はなさそう。
※先生は「子供を作る気がないなら殺さないでやる」的な事を言ってます。寛大ですね。
本編の方のオルフェもキラを仲間にしてこういう事をやりたかったんだよね。
ドゥガチ総統の台詞パロに気付いてもらえて嬉しい。
「ここすき」されてるし月光蝶も気付かれてる?
※誤解を招きそうなので明記しておきますが、演技は崖のシーンからでそれ以前の話はそういう「設定」です。オルフェとキラがMSで戦ったりはしてません。
種自由の配信が始まりましたね。これを機にオルインSSが増える事を願います。
本編の方は……完結まで書き溜めてから投稿しようかと思うので今しばらくお待ちください。
サブタイトルは英語版Wikipediaの種死のページに乗ってた14話「明日への出航」のタイトル。
キラ・ヤマト……聞いたことがあります。恋人がいる女を奪うのが趣味だと。
そのエビデンスは?
良かった、カナードっぽいキラに気付いてくれた読者がいる。
台本執筆中のラクス「オラオラ系のキラも悪くありませんわね」
没台詞。
「キーラキラキラキラキラ。お前を嫁にしてやるでヤマト!」
こいつは驚いたぜ(「こいつは驚いたぜ」の意)
多分実際に知った時はキラよりオルフェが驚く。
ここだけの話、ヴィアさんに対しては「なんでぇ、今までだって散々やってきたくせに」というAA整備士並の感想を抱いてる。
馬鹿ップルのイチャラブを書くのは恥ずかしいことなんだよ!
推定キラだと思われるNo.00054125、5万人目ではなくC.E.54年製の125体目という説もありますね。
ギャグ時空の割にはリアルめくらだったな。
タイトルは「未来はいるが、それはそれとして私は今、休みが欲しい!」的な案もあったが冗長なのでカット。
最後のシーンの没案
《あなたがフラガ大佐に誘われていかがわしい店に行ったという情報がターミナルから来たのですが》
《…………神に誓ってイングリットを裏切るような事はしていない》
《あなたの口から出る神という言葉ほど薄っぺらいものはありませんが信じましょう。もし何かあったらディスラプターで消し飛ばしていました》
宇宙に放り出された自分を光のない無慈悲な瞳でロックオンするラクスを幻視してオルフェは全身を震わせた。
《……君一人でディスラプターを使えるのはセキュリティー上の欠陥を感じるな》
《何か言いましたか毒虫》
他にも「彼ピにMSをプレゼントする女は重いよね(笑)」や「ラクス・クラインの兄です。今こそ全てをお話します」などもあった、
不意に浮かんできたんですよ「Reason」の歌詞が。
コンパスやプラント上層部からは不穏分子の内偵を行っていると思われているオルフェ。
分かんねえ……
プラントにレクイエムが撃ち込まれたのは何月の話なんだ……?
オルフェがテストしていたのは「天空の皇女」に出てきたロードZだったり。
キラもアグネスに毒虫を見る視線を向けた事があります。
・情動
入れるタイミングがなかった台詞。
「この子は最初から分かっていたようですわね。彼女が誰のファンだったのか」
そう言ってラクスは水でもすくうように赤いハロを両手に乗せた。
ラクインは、ありまぁす!
おねロリもいいよね。
女同士、密室、数日間。何も起きないはずがなく…
ラクインでお耽美なシーンを書きたい衝動を抑え込む。
こんな良い感じの話の裏でオルフェから休暇申請が来てました。
そりゃラクスの塩対応もやむなし。
ラクス様は黄道同盟の流れを汲むバリバリの活動家だぜー!
ちなみに本人は安全な場所からキラを戦場に送り出す酷い女だと思っている模様。
俺の性癖なんです。
他に選択肢がなかったから消去法でその道を選ぶよりも、他の生き方の方が上手くやれるけど夢を選ぶの。
コペルニクスでさぁ、どんな服を着てもキラが「良いよ」としか言わない事にラクス様は不満を覚えていたけど、仕方ねえんだ。
ラクス様は顔とスタイルがバチクソに良い女だから本当にどんな服でも似合っちまうんだ。
何かあった未来。
「こんな素敵な職業ないよ!」
「それはあなたがラクス様やアイドルの事が好きだから……」
「あなたの愛する『ラクス・クライン』は、私ではありません(真)」
一緒に「EMOTION」を歌う展開も考えたけどなんか違うと思って没。
「何を歌いましょうか。「水の証」か「静かな夜に」か」
「「EMOTION」!」
「……っ」
元気溌剌に答える少女とは逆にイングリットは焦りながらラクスの表情を窺う。
冷や汗をかくイングリットの気持ちとは裏腹にラクスは朗らかな笑みのまま喉を擦る。
クルーゼ「世間はクリスマスだというのに働き者はいるものだね」
今からでも種死時代の詳細な年表を設定してほしいと思った今日この頃。
ギャグは寒かったかもしれませんが、クリスマスに重い内容ばかり書いてると自分の心が持たなかった。
エタってる本編の方ですがなんとか完結させたいと思っています。でもビームサーベルでのチャンバラ禁止がきっつい……
サブタイトルはジングルベルの歌詞から。
クリスマスから見て先々月、つまり10月に北京やポーツマスで何が起こったかと言えば……
最低だよ……議長も、ジブリールも。
プラントが撃たれた後、部下の様子を確認してから声を荒げる議長はほんま……
当初は女の子だったけど前話と被るので性別変更。
本作のオルフェ、猫カフェで猫を愛でるのは好きだけど自分で世話したり予防接種に連れていくのは嫌、的な。
SEEDで季節ネタをやる時の難点。「多分○○で身内を亡くした人間が身近にいるよな……」となる事。
10月から5月辺りが特に酷い。ラクスとオルフェの誕生日の9日後に血のバレンタインとかね。
オルフェ「8歳と9歳と10歳の時と、12歳と13歳の時も僕はずっと……待ってた!」
アウラ「な、何をじゃ……?」
オルフェ「クリスマスプレゼントだろ! カードもだ! 母上が改心するのだって待ってた! 貴女はクリスマスプレゼントの代わりに、そのレクイエムのビームを息子にくれるのか!?」
ここすきで人気な
「もっと早く来てたら面白いのが見れたのに。ユーラシアを手玉に取った宰相様がみっともなく地面に這い蹲る姿がよぉ!」
こういう子が長じて「ナチュラルの捕虜なんかいるかよ!」と言うようになるんだろうな。
「ねぇねぇ、オルフェラムタオのオルとムタオってどういう意味?」
元ネタは「ウルトラマンコスモスのスモスって何?」
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