私の中にあなたはいます。あなたの中に私はいますか?
観に行きました種自由。
という訳で感想ですが箇条書き。
種と種死はリアルタイムで見てたので青春だった。
でも実は俺、昔はちょっとヤンチャしてんだよね。ブルコススレに入り浸って血のバレンタイン自作自演説を唱えたりジャンク屋組合叩いたり。ラクシズヘイトSSも何作か読んだかな。
あるシーンで「え、マジカルカナーバ来た!?」とテンション上がったのは間違いなくブルコススレにいた影響。
キラが「君達が弱いから」と言っちゃうの、一種のPTSDだよね。
トールは弱いのにキラを守ろうとして死んだからな(キラの捉え方次第だけどフレイもか?)
サイもミリアリアもカズイも元気そうだったけど二人がいないのが悲しい。
それはそうとキラが弱音を吐くとポプテピピックのランボー回を思い出してしまってダメだった。
追記
ネットではむしろざーさんの方がネタにされてて駄目だった。
「何も終わっちゃいない! 何も終わっちゃいないんだ! 僕にとって戦争は続いたままなんだ! 自分の金で買った好きな洋服をdisられている! SNS上ではクソダサいだのみんな好き放題言いやがる! あいつらなんなんだ! 何も知らないくせに!」
「服のセンスが悪かったんだ」
「悪かった!? 僕の時代はいつ来るんだ!? 少なくとも、ファッション誌には載っていた服だぞ!?」
「他称最高のコーディネイターがこんな所で死ぬのか?」
「闇に堕ちろ、キラ・ヤマト」
むしろ今までよく堕ちてなかったよ。
オタクは西川兄貴の「Meteor -ミーティア-」が流れ出すとエモ死しちゃうんだ。
マイティーストライクフリーダムガンダムが完全にヴィルキス。
なんと傲慢なのだろう。彼はラグナメイルにでもなったつもりなのであろうか。
ディスラプターの火力がヤバすぎてそりゃ事前承認が必要だよね。
ロボアニメ的に承認プロセスがやりたかっただけかもしれないが。
傲慢サンダーはスパロボだと通常攻撃とMAP兵器の2パターンありそう。
相手の肩書や立場しか評価してないアグネスに対して歌が歌えなくなってもラクスを愛すると宣言したキラは良いですね(キララクの尊さに涙するイングリット)
というかスペックでしか価値を判断しなくなるというのはDPが実行された世界で起こりうる弊害。
アグネス、山猿シンをやたらディスったりキラを殺そうとしたのは酸っぱいブドウな気もする。
クェスみたいなムーブしたけどライフリに攻撃したのは上からの指示だしファウンデーション側にいたのも総裁のラクスに付いて行ったと主張すれば不問になりそう。
「必要だから愛しているのではありません! 愛しているから必要なのです!」
予告編を見た時は色々不安だったけどずっと良い女だった。
NTR催眠攻撃食らっても自分が惹かれてるって事はこいつキラだな! となってるラクスがかなりおもしれー女。
ロマンティクスした後は淡い安らぎとこれからは二人で生きるがいい。
パイロットスーツエッッッ!
クロスアンジュかな? ラクスなら永遠語りを歌えそう。
ラクスとオルフェってどっちも誕生日がC.E.55年2月5日なのか……
メンデル生まれのグゥド・ヴェイアがラクスの歌を聞くと精神が安定するの、すごい厄ネタの香りがしてきたな。Δ ASTRAYのセトナ・ウィンタースも色々ヤバそう。
ファウンデーション市街でミーアの映像も流れてて嬉しかった。
まあ、一般市民はラクスとミーアが別人だって知らないから「色んな時期のMV流しとくかー」くらいの気持ちだったのかもしれないが。
あれにオルフェがどこまで関与してたかは不明だけど内心で(あれラクスの偽物なんだけどなー説明出来ないし変な邪推されても嫌だからそのままにするしかないかー)となってたかも。
ガノタ「アスランキャッキャ!」
アニメスタッフ「アスランはぁ! こう使う!」
「アスラン・ザラ、ズゴック出る!」
心を読む敵に対してカガリのエロ妄想で対抗したりやりたい放題だな。
アスランがカガリでシコードしてたなんて幻滅しました。
ザラ派のファンやめます。
「強さは力じゃない! 生きる意志だ!」
かつてカガリに「生きる方が戦いだ!」と言われたアスランならでは。
迷いのないアスランが頼りになりすぎて中盤からの参戦になるのはやむを得ない。
不機嫌な時の顔が息子そっくりな事で妻を亡くしさえしなければあるいは……と想いを馳せられるパトリック・ザラ。
ストフリのドラグーンを使いこなしてたのでレジェンドも普通に乗りこなせそうでデュランダル議長の株が上がってるの笑う。
ミーアのお色気路線もアコードであるラクスのカリスマ性を低下させようとする策略説もあったり。
シン、お前子犬系後輩キャラだったのか。
作中「そりゃ先輩に可愛がられるタイプだな」と思わせるシーンがいっぱい。でもふざけるのは時と場合を弁えろよ。一歩間違ってたらルナに射殺されてたぞ。
シン! なんでキラはさん付けで俺は呼び捨てなんだ!!
ちぃ! シン×セツコ派まで墓から這い出てきやがった!
謁見の時に一人だけ頭を下げない狂犬だと思ってたらただ単にうっかりしてただけなのは参るね。
他のみんなが(ここはアスランにお灸をすえてもらった方がいいな……)って雰囲気なのに一人だけアスランに噛みつくのが面白過ぎる。その上キラにさえ殴られるし。
ヒルダにもラキスケするお前はすげえよ。
近衛師団のブラックナイトスコード ルドラに対して「寝惚けた分身」とか言ってたけど逆にお前の分身はなんなんだよ……
20年間「デスティニーなんて両腕落とされたら戦えなくなる欠陥機じゃんw」と言われてたが、アスランクラスじゃないとそこまで持っていけないとはね。
あとなんでニュータイプみたいに額にピキューンとしてるんだ。
闇堕ち攻撃に対して既に闇堕ちしてるので無効ってそんな事あるんだ。
「こいつの闇は深すぎる」
シン・アスカの闇に触れた4人は廃人と化した。
シンがステラをあんな祈本里香ちゃんみたいな化物と認識してるとは思えないので本物のステラが憑いてるっぽいんだよな……まあ、フレイの声が聞こえてないキラとの対比で霊能力があるというのは昔から言われてたが。
オーブを狙うレクイエムを破壊するのがシンなのが感慨深い。
アストレイのマーズジャケットがもろにゲルググだったけど長い時を経て本編にもゲルググが出るとはね。
冒頭の戦闘シーンでルナのゲルググが市民を庇うシーン良いよね……イモータルジャスティスの盾を地面にぶっ差して市民を守るシンも良い。
この時シンに助けられた子供がエンデ中尉みたいな事になって最終的にジャスティスの後継機に乗るのはまた別のお話。
レクイエムも跳ね返すアカツキ。ムウさんは不可能を可能にする男すぎる。
ヤタノカガミはM1アストレイ20機分のコストらしいけどむしろ安上がり。
アーサー、老けたな……と思ったら新キャラのコノエ艦長だった。
本物のアーサーはコメディリリーフだったけどタリアの遺児の面倒見たり善良な奴なんすよ。
不沈艦アークエンジェルがとうとう沈んだ時は「あ、これ完結編なんだ……」と寂しい気分になった。
舞い降りる剣オマージュの時はなんとかなると思ったが……
公式のキャラ紹介にはいなかったけどマードックさんもいて嬉しかった。
種の頃からやってた陽電子砲を上空に向けて発射した後に加速するやつ、ポジトロニック・インターフェアランスという名前なのを最近知った。
レクイエムで壊滅するモスクワの惨状が実にSEED。
そんなレクイエムを回避するノイマンはガンダム史上最強の操舵士。
マリューさんもすっかり歴戦の艦長になって……
元は技術士官とか嘘みたいな話。この人やノイマンはスーパーナチュラルだよ。
話は変わるけど、ジョージ・グレンの周囲にいたのもハイスペックなナチュラルばっかりだったせいで遺伝子操作技術を公表した際の影響を楽観視したのかなと思ったり。
「我に新兵器あり!」やってくれるハインライン大尉が頼もしすぎるぜ。
ヤマトの真田さんかな?
意外にクルーゼが絡まなかったな。
でも地獄のクルーゼは後半の展開を見てノリノリで「行けー! 人の業!」となってそう。
デュランダル議長もDP性の違いからコンパスサイドを応援してそう。
デストロイは半壊してても街を焼き払えるの、いい加減にしてほしい。
半年前のフリーダム強奪事件が謎だったけど特典小説に載ってるらしい……?
出遅れたから貰えなかったんだよな。金なら払うので販売してくれないかな。
ゆかり王国焼失!
粛清ロリ神レクイエムもといアウラ、なんらかの技術で若返ったのかカーボンヒューマンなのか。
ミラージュコロイドを使ってアルテミスに侵入する策について「ニコルの戦術だ」とか「戦術バジルール」「百発百外しはトダカ一佐仕込み」等のファンサービスには涙腺が潤む。
ディアッカの「忘れてねぇよ」とかイザークの「こんな事はもうやめねばならんのだ」とかデュエルブリッツがランサーダートとグレイプニールを搭載してるのも胸が苦しくなる。
終始役割や使命に縛られてるオルフェを見てるとデスティニープランもあんまいいもんじゃないなとなる。
アウラと比べたら息子に最高の才能をプレゼントするけど生き方を強制しなかったユーレン・ヒビキの株が上がる不具合。まあ生きてたらどうなったか分からないけど。
親の話題になるとハルマさんとカリダさんのヤマト夫妻は聖人すぎるんだよね。
(礼讃するアスラン・ザラ)
ブルコスによるメンデル襲撃がなかったらキラ、ラクス、オルフェが全員幼馴染だった可能性が……?
アスランに搦め手を使わせた上に隠者の片腕を落としたシュラは実際かなり強いよな。
シンにやられた連中がケヒャリストだったのに比べると人格も結構まともそう。いやでも五十歩百歩かな。
破廉恥戦法に対して神聖な決闘と言ってたが、アスラン視点だと核やレクイエムで民間人を吹っ飛ばしておいて正々堂々と戦ってもらえると思ってるのか? って感じだよね。「使えないな」と煽られても仕方ない。
自国で核とかアズラエルは当然としてジブリールだってやらねえぜ。
自作自演の核で焼いて大義名分を作って武力で恫喝。
オルフェのやり方は性急というか短絡的というか。
オルフェはそう作られてるからしょうがなくやってるだけだから手段を選ばないのかなと思ったり。
ワイ「お前もう宰相辞めろ!」オルフェ「え?」
ワイ「お前のやり方大味じゃねぇか 本当は人類を導くなんてやりたくないんだろ?」
オルフェ「そ、そんな事は…」
ワイ「ラクスやキラからも苦情が来てんだ、お前が縋るような目つきで見てくるってな」
オルフェ「イヤ、ソレハソノ……」モニョモニョ
ワイ「大体お前は本心じゃ何がやりたいんだ? 喋らないから分からねぇぞ」
オルフェ「……」
オルフェ「でもキラ・ヤマトだって悩んでばかりじゃないですか!それにアスラン・ザラだって……!」
ワイ「キラはちゃんとラクスと分かり合ったぞ?アスランは…面白いからな!」
オルフェ「ハハ……面白いって」
ワイ「やりたくもないのに自国を核攻撃する奴よりはよっぽどいいぞ?」
オルフェ「…」
ワイ「明日オーブの港に着くからそこで荷物まとめてイングリットと降りろ、あとみんなに挨拶しとくんだぞ」
オルフェ「はい…」
俺解釈のオルフェはミーアの事を嫌ってそう。
自由に生きられるのに自分から「ラクス・クライン」という役割に収まろうとしてる点が。
小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM (上)
C.E.75、「デスティニープラン」をめぐる戦争から二年──コーディネイターとナチュラルの対立と憎しみは今もなお、各地にくすぶり続けている。独立運動、ブルーコスモスによる侵攻……事態を鎮静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入する。そんな折、ユーラシア連邦からの独立を果たした新興国ファウンデーションから、ブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案される。要請を受けファウンデーションへ赴くキラたちを待ち受けていたのは……!?
劇場アニメ「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の脚本に参加する後藤リウによる完全小説化!
終わりの見えない戦いに立ち向かえ、ガンダム!!
アグネス相手にシンを信用してないなんてことはないときっぱり否定したりシュラとの決闘をハラハラしながら見守ったりキラは大分シンを可愛がってるな。
「ラクス・クラインから恋人を奪った女」を目指してるアグネスはかなり拗らせてる。
ミネルバでの戦いを経て成長したルナとアカデミー時代と変わってないアグネスの対比が残酷。
「フェルミオン誘導方式はまだ使いものになりません。マイクロメーターサイズの障害物でドッキングセンサーにエラーが出るなどありえませんよ!」
「設計者の私がやるしかありませんね。まったく! 開発部の無能さには呆れます! フリーダムへのセットアップとアジャストにも時間が必要なのに! 自立制御プログラムのバグも頭が痛い──」
「これはまだ実用化には至っていない……量子スパッタリングの制御をどう解決したんだ?──これはユーラシアでもブルーコスモスでもない」
>ミレニアムの技術士官であるアルバート・ハインラインは、とてつもなく優秀で、とてつもなく早口で、とてつもなく人当たりが悪い。
めっちゃキャラが立ってたハインライン大尉。
名前的にハインライン設計局ってこの人が代表だったのかな。
(ハイマットフルバーストをするフリーダムを見ながら)「こんなの私のデータにないぞ!?」
コノエ艦長って元教師だったのか。
ネットでは大西洋連邦出身って言われてるけどそんな記述あったっけ……?
教師→軍人って来歴を見るとむしろザフトっぽいんだよな。虎も本業は学者だし。
ジャガンナートと会っていた青年について地の文で
>細身のサーベルを思わせる笑みだった。
で決闘のシーン
>シュラと呼ばれた方は、すらりとして、手にした刃物のように鋭い目をした青年だ。
映画の時は意識してなくて忘れてたけどあれってやっぱりシュラなのかな。
結構ハードなスケジュールだよね。まあプラントには長期滞在してた可能性もあるけど。
「コーヒー、飲みます?──あ、虎のじゃありません」
メイリン的にもバルトフェルドさんのコーヒーはそういう印象なのか。
アウラはC.E.25年生まれっぽい。大体シーゲルやパトリックと同年代。
本編時代50歳か……
72年に先帝の養女になったらしいけどデュランダル議長の台頭に合わせたんだろか。
ハイバル家はキプチャク・ハン国に縁のある王家らしいので大まかな位置が……広すぎて分かんねえ!
人命救助なら国境を超えても仕方ないと許可したユーラシア将校の善意を踏み躙りやがって。
ラクス、キラが裏切るのはあり得ないけどメンタルがぶっ壊れて譫妄状態に陥るのはあり得るとは思ってる辺り、彼女視点だとキラは相当追い詰められてたんだろうな……
あいつら心を読めるから尋問しなくても核のパスコードが分かるのか……
ミケール大佐、3回目の核で死んでたのな。
指輪に『世界はあなたのもの、あなたは世界のもの、この世に生まれ落ちた限りは』と刻んでたラクス母は相当ヤバい女だったっぽいな。まさかギアスのマリアンヌ枠なのか?
シンジが恋人としてマリを連れてきた時のゲンドウみたいになるユーレン概念は流行るかもしれない。
「考え直せキラ! そいつはあの女の娘だぞ!?」
シュラとの戦闘シーンでは地の文でシヴァ表記だったけど(アサルトシュラウドのレールガンもシヴァだったな)とどうでもいい事を考えてた。
マーズとヘルベルトが撃墜された下りはしんみりするぜ。
小説 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM (下)
ファウンデーションの策略により放たれた核弾頭がイシュタリアを消し去り、さらにはフリーダムやアークエンジェルもろともエルドアを焼き尽くした。ラクスはファウンデーションのシャトルで宇宙へと逃れたが、究極のコーディネイター「アコード」を自称する宰相オルフェたちはユーラシアの首都モスクワにレクイエムによる鉄槌を下し、地球に対して「デスティニープラン」の実行を迫る。
世界が混乱に陥る中、キラたちはラクスを救出すべく、オーブに寄港中のミレニアムをハイジャックするのだが……!?
劇場アニメ『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の脚本に参加する後藤リウによる完全小説化!
不幸の連鎖を断ち未来を切り開け、ガンダム!!
上巻ラストの続き、イージスに自爆されて目覚めたらラクスがいた時の事を思い出すキラは本当にラクスが好きだね。
挿絵の准将は華奢すぎない? もっと飯を食べて。
>原子を崩壊させ、同時に核分裂を抑制する見えない刃──次元そのものをも切り裂く刃
傲慢ビームヤバいな……
次元云々は「FREEDOM」のオマージュな気もするが。あっちは「時空」だけど。
>終戦後"レクイエム"の地上設備はほぼ解体されたが、地下の反応炉は解体不可能であったため、プラントが動力炉として平和利用することになっていた。"ターミナル"の情報では、その動力炉はジャガンナート国防委員長の働きかけによって、軍部が使用することになっていたようだが……。
↑書いてる時にレクイエムの修復ってファウンデーションとプラントのどっちがメインだったのか気になってたのでこういう情報は助かる~
しかし、ファウンデーションへの核攻撃が自作自演だという事は知ってたのかな?
ラクスは民衆に対して一人一人がよく考えるように訴えてきたけど民衆は間違うのが嫌だからラクスに率いてもらいたいという下り、オルフェがみんな愚かだと言う気持ちも分かる。
まあ、自分も導いてもらいたい側だけども。
カズイが一般的な地球在住ナチュラルの心境を語ってくれてありがたい。
ジャガンナートが乗る艦の名前はブルクハルト。
いや、なんで水星の魔女の二次にジャガンナートが出てくるんだ……?
量子紋もつれ共鳴による位置特定法……?
よく間違われてるけどオーブの地下にあったのはフリーダムとデスティニー、そしてインパルスだよね。ジャスティスはこの時ズゴックだ。
DUPE粒子……?
(SEEDにわかの自分は知らないけど関連書籍か何かで触れられてたんだろう……)と思ってネットの感想を漁ったけどみんな「DUPE粒子……?」となってた。
ゼウスシルエットの陽電子砲弾ってなんだよ……こんなのをオーブ侵攻の時に使うつもりだったの……?
火力ではイモジャ>>>デスティニーらしいけど、イモジャってそんな火力あんのかな?
武装が近接戦用に偏っててもっと射撃兵装付けてやれよって印象だが。
>アスランのイメージがついたジャスティスなんかより、ずっといい。
お前本当アスランに辛辣だな。アスランもアスランでシンの事をイザーク科イザーク属扱いしてるが。
付き合ったって誰からも羨まれないようなくだらない男、シン・アスカ。
アグネス視点のシン評価ってやっぱり酸っぱいブドウなんじゃねえかな。FAITHは議長がやらかしたから別として、ネビュラ勲章2回授与ですよ?
アメイジングズゴック……あの、メイジン・カワグチ?
というかマイティ……ライジング……仮面ライダークウガ……?
じゃあライフリとプラウドディフェンダーが合体したらライジングアルティメットなのかな。
>勝ち気な金の瞳、ふと見せるあどけない笑顔、髪の匂い……。
>濡れて透けた服の下の、しなやかな曲線……。
>抱きしめた肌の柔らかい感触と、その下の骨格……。
なんという破廉恥な妄想をッ!
エピローグにアスカガがあって感謝。
>操縦席には当然、ノイマンが着いた。
ここ笑った。
>陽電子砲によって針路が真空状態になると同時に、周囲の大気が一気に流れこみ、その圧力波に乗って艦体が加速する。
説明されても文系の自分にはいまいち理解出来ないポジトロニック・インターフェアランス。
デュエルブリッツやライトニングバスターの改修にユーリ・アマルフィが関わっていたという記述に「うっ」となる。
イングリットにとってオルフェは太陽。イングリットが好きなのはオルフェの顔ってのは公式が勝手に言ってるだけなんだよね。
カルラの設定、
>コクピットは複座となっており、前席が操縦、後席が火器管制を担う。
情報が錯綜してるけどカルラはオルフェが操縦しててイングリットはジグラート担当って事でいいんだよね?
>──遺伝子を操るだけじゃ満足できずに、他人すべてを操ろうなんて、きみはとことん傲岸だね。
ユーレンとアウラ、勝手に戦え!
親の愛として才能は与えるけど生き方を縛る気はないユーレンの評価がどんどん上がっていくの、やっぱりバグだよ。
アウラは思った以上にデュランダル議長にクソデカ感情抱いてないか?
議長はC.E.41年11月19日生まれでアウラがC.E.25年生まれなので16歳差か……
ってかブルコスによるメンデル襲撃がC.E.55年なので……アラサーが成人前のショタに入れ込んでた構図になるな。いやーきついっす。
予想外のカップリング生まれる事に定評のある2sRGUbBO9j2n氏の現行作「機動変態グラハムSEED DESTINY」
ダイス監督の気まぐれ次第ではワンチャンデュラアウが来るかもしれん。
デュランダル「冗談ではない!」
議長はメンデル時代からDPを考案してたらしいが、そういえばその頃って「S2型インフルエンザはコーディネイターのバイオテロ!」みたいな陰謀論が流行ってコーディとナチュラルの対立が深刻になってた時期なんだよな。そういう時勢も影響してそう。
カーボンヒューマン的なあれだと思ってたのに本人!?
あのアンチエイジングの薬剤、トンデモ技術が多いCEでも屈指の技術じゃない? コナンのアポトキシン4869かよ。
いつの間にかアニメ公式サイトも更新されてるね。ファウンデーション艦隊の艦ってバルドル級なのか。
執筆用備忘録
決戦初期の位置関係
アルテミス要塞、アメズゴ、ストフリ
ラグランジュ1
ファウンデーション艦隊、ミレニアム
月の地球側
ジャガンナート艦隊、オーブ月艦隊、地球軍残存艦隊
月の裏側(レクイエム)
イザークとディアッカはボアズから出撃
ラグランジュ5?
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↑を書く時に種を見返してたんだけどフレイの「辛いのはあんたの方でしょ! 可哀想なのはあんたの方でしょ! 可哀想なキラ……独りぼっちのキラ……戦って辛くて……守れなくて辛くて……すぐ泣いて……」はこっちもお辛い気持ちになる。
やっぱり「去り際のロマンティクス」の赤い残像ってフレイの事なのでは……
「いくら最高の才能を与えられても犠牲になった実験体の事を知ってしまったら素直に喜べねぇだろ!」という理由で没にしたのが↑
「もしオルフェがそういう心境になったら」というIFが↓
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』本編冒頭映像《主題歌「FREEDOM」》
冒頭でいきなり散る花を見てると逆に「これだよこれこれ」ってなる。
劇場だとSEが大きくて台詞が聞き取り辛い箇所があったので有り難い。
ブルコスは一人見たら三十人潜んでるってレベルだぜ。
企画・制作:サンライズ
原作:矢立 肇、富野由悠季
監督:福田己津央
脚本:両澤千晶、後藤リウ、福田己津央
キャラクターデザイン:平井久司
メカニカルデザイン:大河原邦男、山根公利、宮武一貴、阿久津潤一、新谷 学、禅芝、射尾卓弥、大河広行
メカニカルアニメーションディレクター:重田 智
色彩設計:長尾朱美
美術監督:池田繁美、丸山由紀子
CGディレクター:佐藤光裕、櫛田健介、藤江智洋
モニターワークス:田村あず紗、影山慈郎
撮影監督:葛山剛士、豊岡茂紀
編集:野尻由紀子
音響監督:藤野貞義
音楽:佐橋俊彦
主題歌:西川貴教 with t.komuro 「FREEDOM」
エンディングテーマ:See-Saw 「去り際のロマンティクス」
製作:バンダイナムコフィルムワークス
配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹
キラ・ヤマト:保志総一朗
ラクス・クライン:田中理恵
アスラン・ザラ:石田 彰
カガリ・ユラ・アスハ:森なな子
シン・アスカ:鈴村健一
ルナマリア・ホーク:坂本真綾
メイリン・ホーク:折笠富美子
マリュー・ラミアス:三石琴乃
ムウ・ラ・フラガ:子安武人
イザーク・ジュール:関 智一
ディアッカ・エルスマン:笹沼 晃
アグネス・ギーベンラート:桑島法子
アウラ・マハ・ハイバル:田村ゆかり
オルフェ・ラム・タオ:下野 紘
シュラ・サーペンタイン:中村悠一
イングリット・トラドール:上坂すみれ
リデラード・トラドール:福圓美里
ダニエル・ハルパー:松岡禎丞
リュー・シェンチアン:利根健太朗
グリフィン・アルバレスト:森崎ウィン
ギルバート・デュランダル:池田秀一
以下、夜のテンションで書いた駄文。
消すのが勿体ないので載せたがマジで駄文なので要注意。
俺の名はゼロ・ソキウス! ケバロリババアに狙われている!
なんの因果か争いの絶えない修羅道コズミック・イラに生まれ変わってしまった俺。
しかもグゥド・ヴェイアのデータを元にメンデルで作られた戦闘用コーディネイターなのだから笑っちまう。どうも精神操作の過程で廃人と化した実験体に憑依したらしい。
厳密にはソキウスシリーズではないのだがレトロニム的なあれだ。
でまあ、このままメンデルにいても碌な目に遭わないだろうと判断した俺はグゥド・ヴェイアや叢雲劾に倣い脱走を決意。
C.E.55年に発生したメンデル襲撃に便乗して逃げようとしたのだが、その最中にブルコスのテロリストが保育器にいる赤ん坊に銃口を向けている場面に出くわしてしまう。大人の研究者だったらスルーしただろうが、流石に赤ん坊が殺されるのを放っておくのは目覚めが悪い。
相手は一人だけとはいえ当時の俺は十歳にも満たない年齢。だが割とあっさり制圧出来た。これが戦闘用コーディネイター、これが人の業か。
だが俺は冷静ではなかった。はっきり言ってテンパっていた。
さっさとメンデルから脱出したい。ヒャッハーなテロリストどもが彷徨く中に赤ん坊を残すのは心配。
同時に二つの事を考えていた俺は赤ん坊を連れてメンデルから逃走した。
そしてその赤ん坊がオルフェだったんだよね! ギャハハハハハ!
未成年者略取犯になってしまった俺だがオルフェを親元に返すという選択肢はなかった。折角逃げ出せたのに捕まるリスクを犯したくないという保身もあったが、オルフェの親ってあのアウラだよ? ユーレン・ヒビキの株を上げるという劇場版公開前には誰も予想しなかった快挙を成し遂げたC.E.屈指の毒親だ。
ファウンデーションやモスクワの人間に謝ってほしい。
このまま誘拐犯になる事を決意した俺はオーブに身を寄せた。
自分一人ならともかくまだ乳幼児のオルフェもいる以上、どこかの勢力の庇護下に入っておきたかった。
全世界が火薬庫のC.E.ではマーシャンの所が一番安全そうだが火星まで行く伝手がないし単純にオルフェの体力が心配だ。
それにあそこだとオルフェの素性が即座にバレそうだ。プラントも同様の理由で却下。
地球の理事国はどこにブルコスが潜んでいるか分からない。というか二次創作のナナリーみたいな気軽さで大量破壊兵器のスイッチをカチカチする連中に与したくはない。
こう考えていくとこの時代で一番信頼出来るのがウズミ様なんだよな。
オーブでもS2型インフルエンザが猛威を振るって大変な中にあってもウズミ様は俺を温かく迎えてくれた(ちなみにこの時はまだ首長ではなかった)
庇護の対価として俺はオーブ軍に入隊。
偽名を名乗りヴェイアそっくりだった見た目はイメチェンしたが何がきっかけになって来歴が露見するか分からないので可能な限り目立たないようにしたい。
本当はS(将官)になれるが(素性がバレると)面倒なのでB(凡人)だ。
俺がオーブにいるとバタフライエフェクトで原作ブレイクしそうだけど今更な話だ。
もう腹を括って流れに乗って生きるしかねぇ。
そして同時に気になるのはアウラの動向だ。
アコードだかスコードだかシコードだか知らないがそうホイホイ作れるものではない、と思う。
いやひょっとしたら劇場版では必要性がなかっただけで実は量産出来るのかも知れないが、ここは出来ない想定で行く。
ならば必然、今でもオルフェを取り返したい筈だ。メンデル脱出から十年以上経ったが油断は出来ない。
面と向かって言うのは気恥ずかしいがオルフェは自分にとって大事な家族だ。映画のような最期を迎えさせたくはない。
マンデルブロー号事件によるプラントと理事国の緊張は月面都市コペルニクスにも伝播。
険しい顔つきをする大人達の様子から子供も忍び寄る不穏な気配を感じ取っていた。そんな中、市内の公園に三つの人影があった。
「二人もいずれプラントに来るんだろ?」
藍色の髪の少年が友人二人に問いかける。
プラントの国防委員長に選出された父に呼び出され、少年は近々月を去る事になっていた。幼年学校でずっと一緒だった友人達との別れは寂しいが、同胞意識の強い彼は同じコーディネイターである友人達もプラントに来るのではないかという期待を抱いていた。
しかし二人の友人の片方、金髪の少年は小さく肩を竦める。
「私は義兄がオーブの軍人だからね。恐らくオーブ本国かヘリオポリスに行く事になると思う」
「そうか……残念だ」
「そんな事を言ってアスランはカリダさんと別れたくないだけだろ?」
「なっ!? そんな訳ないだろ! 変な事を言うのはよせ、オルフェ!」
オルフェと呼ばれた少年は慌てる友人──アスラン・ザラ──の顔に僅かな朱が差した事を見て取って小気味良く笑う。
「はははっすまない」
「まったく……キラはどうなんだ?」
最後の一人、茶髪の少年──キラ・ヤマト──は気まずげな表情を浮かべる。
「ごめん、アスラン。うちは父さんと母さんがナチュラルだから……」
「……そうか」
プラントにも第一世代の親は少数ながらいるがあくまでも少数だ。
更に今はプラント全体で反ナチュラルの気運が高まっていると父から聞き及んでいたアスランの顔は陰る。自分に対してもう一人の息子のように接してくれたヤマト夫妻が嫌な想いをするのはアスランにとっても本意ではない。
一方のキラにとっても決して社交的とは言えない自分を引っ張ってくれるアスランは得難き友であり、もう一緒にいられないという事実は胸を締め付ける。
重い空気がキラとアスランの間に漂うが、それはオルフェが二度手を叩いた事で霧散する。
「何もこれが今生の別れという訳ではないだろ? 私達は三人とも能力がある。そのつもりさえあれば同じ道を歩む事が出来るさ」
「そうだな」
「……うん!」
友情を再確認する三人。
しかしこの時約束した再会が戦火のただ中になるとは神ならぬ彼等には知るよしもなかった……
なんと傲慢なのだろう。彼はチートオリ主にでもなったつもりなのであろうか。
ゼロ・ソキウス(ゼロ・ソキウスではない)
狙われている(※推測)
自分をソキウスシリーズだと思い込んでいる精神異常者。
この世界だとサンライズ島に漂流するのはオルフェとイングリットかもしれない。
ヘリオポリスの住人に憑依したオリ主が原作知識を元に生き延びてやるぜ! と意気込んでたらキラ・ヒビキとオルフェ・カイドゥが仲良くしてるのを見て宇宙猫になる、みたいなネタも考えてた。