第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア 感想
- 2016/12/21
- 21:23
七度目の聖杯探索の舞台は紀元前2655年。
それは人間と神が袂を分かった最初の時代。
人類を滅ぼさんと結託した『三女神同盟』の魔の手。
ウルクを飲みこもうとする滅びの予言。
絶対的な終焉を前に、今、最大の戦いが幕を開ける――!
クリスマス脳死周回を乗り越えたプレイヤーを待っていたのはまたしてもリンゴを齧る日々だった。
コードガーチャー反逆のサンタムの約束された勝利のカードのお陰で入手した石20個を加えてバビロニアピックアップ召喚を20連ほどやってみた。
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
最初銀のカードだったのが金になる演出だったんで文字で表現出来ないレベルでビビった。
いきなりテンションマックスになりつつ7章開始。
聖杯がやるのはあくまで時間短縮。
ケリィはそれで躓いたんだよな。
生命は無駄ばかりとか人類史に価値はないと言い出したロマン。
ナサリがそれらしい事を言ってたけど流石に悲観的すぎる、と疑ってたら案の定偽者。
ただ、マシュはその声が智慧と慈愛を含んでいたと感じたのが気になる。
苦しいのなら止めていい、と。
耳元で囁かれる、深い闇(ブラックホール)のような甘い声。
???「JASRACの者ですが」
レイシフト前のマシュとのやり取りは安心した。
マフラー装備のぐだーずのイラストが大量投稿されそう。
新年祝いはもっと華やかなもの、福袋を期待してる。
第1節 神代にて
フォウくんに知性があって淫獣なのは「デンジャラス・ビースト」のテキストから判明している。
敵のウリディンム、狂った犬とかライオンと言われるティアマトの11体の魔獣の一匹だな。
世界樹の種をドロップするのが美味しい。クリスマスのぼたん雪級で50以上ゲットしたけど幾らあっても困らない。
ウシュムガル、バシュムも同じくティアマトの仔等。
バシュムをオジマンディアスのブレイブチェインで仕留めたら神獣VS魔獣の超獣決戦の様相を呈した。
イシュタ凛登場。
お父様ってアヌ神かな。
神霊の世界にも免停ってあるのな。
アポロンだかヘリオスだかの息子のパエトーンは交通事故死しちゃったよね。
「裁判の……時間だ!」はエイプリルフールの「法廷でまた会おう」のセルフオマージュ?
狙撃されて墜落したイシュタルは疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡に言い渡された示談の条件とは…。
大事なものを落とすうっかりは凛由来なのかイシュタル生来のものなのか。
追記
この時は聖杯かと思ったら天の牡牛グガランナだったか。
エルキドゥ登場。
兵器だから使い手が善なら善、悪なら悪というのは今後の展開にも関わってきそう。
聖娼シャムハトを讃える為にその姿を取ってるってセブンやメビウスなんかのウルトラ戦士みたいだ。
ウルトラマンXでマックスがカイトの姿で現れた時は感慨深かった。孫とも会えたみたいだし。未来を掴めたという何よりの証拠だわな。
何度も世界滅亡の危機に瀕してきたからしぶといウルク民。
セブン=フォートレスみたく週刊世界の危機なんだな。
……ラ・アルメイアの幻砦、ファンブルならともかくクリティカルで滅ぶとは思わなかった。
第2節 人類最古の城塞都市
ムシュフシュって大悪獣ギロンだよね。ガメラに出てきてギャオスを倒した。元ネタはエンリルが地上を滅ぼす為に遣わしたという。
神霊が人間を愛するのは多機能からくるロジックエラー。
だからアルテミスはあんなアーパースイーツに……
小型戦車並みの戦闘力を持つ魔獣一万頭と半年間渡り合うウルク人凄い。
冬木市の火災でも生き延びるのも納得。酒に酔っ払った京都人でもあれだからな。
レバノン杉の森の守護者フンババ、フワワって書くと可愛い。
最近発見されたギルガメッシュ叙事詩の断片によるとエルキドゥとフンババって友人だったらしいね(それ以前の粘土板でも知人だと窺わせていたみたいだけど)
人間になった事で獣だった頃の友人と決別って現代でも通用しそうなエピソードだ。
この頃のギルはシャマシュに頼ったりしてるんだよな。
マーリンシスベシフォ―――ウ!
CMでも一緒に戦っていたマーリンとアナ。
アナってメドゥシアナが由来かな。
どこからどう見てもマーリン本人だと言ったロマンは一体……
マーリンもマーリンで「あのバカ」と親しげだし。
追記
竹箒日記でかなり気になる記述があったね。
>千里眼持ちたちは直接面識がせなくても互いを意識しあっている溜め、初対面であってもタメ口だったり馴れ馴れしかったりします。
今明かされる衝撃の真実。
Fakeを読んでる身としては全くエルキドゥを疑ってなかった。
が、1節でエルキドゥと握手する時のフォウくんの沈黙は疑ってたのか。
絶対魔獣戦線を見て放っておいても死に絶えるのに無駄な事をするとか、新しい時代を代表して~ってのも伏線だったのかな。
友の死に一区切りつけたギルの前に偽者。これは強烈なストマの予感がするぜ……!
どんなストマが来ようが俺は既に勝利してるが。
ジャイアニズムの原典である英雄王ギルガメッシュ。
三分の二が神で三分の一が人間。ルガルバンダとニンスンの血がどう作用したのやら。
不老探索の時に霊草を盗った蛇の化石は巡り巡ってトッキーの元に。
セメントなアナにも優しく接する門番のウルク兵士が良い人すぎる。
ようこそウルク市へ。我々は生きるために戦う者、そのすべてに協力を惜しみません。
クリア後に見直すと感慨深い。活気あふれる市民も凄いわ。
第3節 ギルガメッシュの災難
部下の出身地や家族の事もきちんと把握して気配りも出来るギルガメッシュマジ賢王。
神権印章(ディンギル)と言われるとワイルドアームズやシンフォギアのカ・ディンギルを連想。
月を破壊して統一言語を復活させようとしたフィーネさんは型月に置き換えると興味深い。
いきなり戦闘に突入するギル。
こいつ、エルキドゥとも殴り合って分かり合ったんだよな。少年漫画の原典である。
うちの霊基一覧のギルは灰色です(半ギレ)
王、腹筋大激痛。
ころたんの片腹大激痛を思い出した。
イナゴの群と砂嵐、そして子供のかんしゃくが混ざった女がイシュタル。
マテでの評価だっけ?
イシュタルが「優雅」って言った時に「フフッ」と笑いが零れた。
白旗は敵を皆殺しにするって意味だろ?(バッフ・クラン並の感想)
この時代が起こした災いは、この時代の者が解決する
この心意気は立派だと思うし、傲岸不遜なギルにこれまでの働きを褒められた時は嬉しかった。
きのこ、乙女ゲーとか作ってくれないかな。
シドゥリさん、原典だと酒場の女主人なんだっけ?
第4節 働くウルク民
ダ・ヴィンチちゃんのミニ教室。
大源(マナ)の減少に関わるイベントがいずれありそう。
真エーテル、すまないさんのバルムンクに内蔵されていたり。
神々の消失は衰退、決別、契機の三段階。
契機は紀元前七世紀。
衰退は一万四千年前。
決別が紀元前2600年。
EXTELLAの話もちらりとあったな。衰退の原因である一万四千年前の大規模な災害はセファールのあれだね。
弁慶危機一髪、ジャイアントロボの衝撃のアルベルトが同じような事をしてた。
孔明は既に実装されてるが、小李広花栄や公孫勝一清道人なんかの水滸伝面子も出れそう。前者はモデルの方が可能性高いかもしれない。飛将軍だし。
防衛の指揮をしていたのはレオニダス王だったか。
リスペクトしてるマシュだけど、ストーリー中で本格的に会うのはこれが初だっけ?ローマではあっさり退場した記憶があるが。
魔獣の群の中で寝てヤバいと思ったら即座に反撃出来るレオニダス王怖い。
まあ、一人だけなら漫画やアニメの達人キャラでそういうのがいそうだけど、スパルタ兵は標準装備っぽいのが。そりゃあんな激戦を繰り広げられるわ。
極限状態でどうやって戦うかとかバッドコンディションとの付き合い方とか、疲労と負傷は別問題とか、脳筋だけど割とインテリっぽさも感じる。
這!闘!でカルデアスタッフも鍛えてくれるんだよな。
カルデア大使館。
こういう拠点からお遣いクエストをやるのは新鮮。
羊の毛刈りを楽しむ巫女さん可愛い。
貨幣は悪い文明。破壊する。
でも現在判明している世界最古の人名、会計士のクシムさんもメソポタミアの人だっけ?
地下に住まう謎の種族な奥方ヨヒメン。
異種婚、ヤンデレの原典もメソポタミアである。
シャドウサーヴァントにダビデがいたのは羊飼い繋がりかな。ロムルスも羊飼いだっけ。
アナはメシマズ?
混ざれなくて寂しいか聞かれた時のロマンの沈黙はなんなんだよ。
神代では冥府から死者を取り戻すのは治療行為。
オルフェウスも毒蛇に噛まれて死んだ妻のエウリュディケを助ける為に冥界に行ってたな。イザナギとイザナミはこれと顛末が似てる。
シーシュポスなんかは言葉巧みにペルセポネを欺いて自力で復活した。
片足を負傷した老人……ワンチャンエイハブ船長?かと思ったらジウスドゥラかよ。シュルッパクの王で叙事詩でのウトナピシュテム。大洪水からの生き残り。
Prototypeのギルは終末剣エンキで大洪水を起こせるんだっけ。
ウルクに訪れる三度の嵐
憎しみを持つ者に理解を示してはならぬ。
楽しみを持つ者に同調を示してはならぬ。
苦しみを持つ者に賞賛を示してはならぬ。
すげー伏線っぽいのでメモっく。
追記
この後ぐだが見たのってティアマトの夢だったのな。
第5節 密林の呼び声
ヨヒメンの話題に関心を持ったりジャガーマンを見たがるキャスギルあざとい。hollow ataraxiaのノリだよな。
……美々ちゃんはどうしてあんな事に……
ビールと枝豆は人類を堕落させる禁忌の果実。
ぽんぽこが後白河法皇から官位を貰った時……兄上の胃が……
レオニダスを休ませる気遣いは出来るのにな。
まあ、時代を先取りしまくってた兄上が政治チートすぎただけで他の坂東武者も似たり寄ったりだったって話も聞くけど。
左衛門佐を貰った時に義経を引き合いに出した真田丸の源次郎は不器用すぎると思った。
……あの時の秀次は関白の器だったのになぁ。
ぽんぽこもYAMA育ち。
天草四郎と風魔小太郎のツインアーム・ブリゲイド。共にクリスマスに出てきた顔だな。
そして茨木童子はまだしも巴御前とな。Fox Tailの鈴鹿御前の間違いではなく?ギルタブリルと相打ちになったらしいが。
脳の使い方をちょっと工夫すれば嗅覚を活用出来る。
きのこの作品だとこういうビックリ人間的なあれが出てくるよね。
『最強の虎、ここに健在!
もう誰も、私をタイガーとは呼ばせない!』
SSF
シリアスダイーン!
キャットかと思いきやまさかのジャガーマン。
エミヤ、これどう思う?エミヤ?……死んでる……
ウル市民の行動はなぁ。
ジリ貧で滅亡を先延ばしにしているだけなんだけど、とはいえ、彼等に戦えと言うのは酷な話。
……等と思ってたら生贄に差し出された人は強制労働か。
第6節 遭遇
『白峰の 雲海遥か 杉の山』
海を見たくなる時もあるギル。
クリスマスイベントの後だと何気ない台詞でもちょっと感じ入るものがある。
見ればあれはすべて暗殺者の石像のようだ
3wave目に騎のスプリガンが出てきたのは完全にコント。
時速500キロでかっ飛ぶエルキ。メドゥーサのペガサスと同じか。
宝具名がエルキドゥと違ったな。
母さんはお怒りだ。滅びの潮騒を聞け。
母よ、始まりの叫をあげよ(ナンム・ドゥルアンキ)
ナンムはエンキの母親、ドゥルアンキは世界の文字ここのサイトによるとシュメール語で「天と地の繋ぎ目」の意味らしい。ってか8節で言ってたわ。
心肺機能の停止をそういう事もあるで片付けるギル。
神代の魔境っぷりを考えるとよくありそう。
追記
心臓を撃たれても1時間持ち応えるギルならそういう感想になるわ。
第7節 天命の粘土板
冥界に現れ、門を閉じる事も出来るジウスドゥラ。
追記
不肖の弟子って誰だと首を捻ってたけどそういう事だったのか。
『世界の終わりを警鐘する者』『全ての死を看取ったもの』
キングハサンが名乗るに相応しい。
イシュタル三度目の襲来。
何度も出てきて恥ずかしくないんですか?
アナの鎌は不死殺し。ハルペーだったか。
実はウルクを襲ってないイシュタル。
なんだかんだで土着神と凛の融合体なんだなって。高笑いだけど。
追記
目覚めた後のイシュタルの口調が微妙に変だったり夜だから起きると言ったり、クリア後だと色々気付くな。亡者を呼べたのもそりゃ当然。
第8節 ウルク北壁
チーターって冗談抜きで生きるか死ぬかの瀬戸際で狩りをしてたんだな。
巴御前は混血。型月のオリジナル設定かな。本人も息子の朝比奈義秀も豪傑を示す逸話があるから異種族の血が混じってても不思議はないが。
境ホラでルターやってるロリババアは鬼族だったな。
「いやぁ、まあ。別に、何も?」
話は変わるが、とある幕間で子ギルに怠惰の罪を贖う事になると言われた奴がいたんだけど、巌窟王が言う怠惰の中には、成し遂げるべき事の数々を知りながら立ち向かわなかったというものがある。
あと、ナーサリーに「はじめから何もかも諦めて、笑う事しかできなくなった人」と言われた奴もいるが、いや、まさかね。
天命の粘土板は誰視点なんだろう。マリスビリーかなと思ったり。
マーリンについてはGOAを読もう。
人でなしだけど人間の味方をしているマーリンの在り方はマナにとって一つの指針になった事だろう。
第9節 魔獣母神
人理を守る為にもっとも必要なものは困難から目を背けない性質。
登場するたびに株を上げる男、レオニダス王。
魔獣の女神、ティアマトと思わせておいてゴルゴーンとかエキドナとかと思ったらティアマトだった……と思ったらやっぱりゴルゴーンじゃねえか!
部下に死ねと言えるのは指揮官に必要な資質だな。
遮那王流離譚の一つ、薄緑・天刃縮歩。ゲーム内に登場したのはこれが初だっけ?
笑顔なき者に大義は訪れないという言葉は境ホラの義頼さんを彷彿とさせる。
人間を連れ去って魔獣の材料にするとかえぐい。
ティアマト戦は嫁王、良妻、フレ孔明のアーツパが良い感じにハマったわ。
ティアマトの攻撃はヒット数が多いから連続で宝具が使える事もしばしば。
行くぞ友よ、魂(いのち)を此処に―――!
炎門のぉ、守護者ァァァア!
ここはヤバい。語彙力が低下するくらいヤバい。ぐだだけでなくその後ろの人類史すら守った偉大な盾だった。
石化熱線は物理。
棄てられながら、何一つ捨てなかった炎の王。
ゴルゴーンの過去を鑑みれば御身、勇者と敬意を払うのも頷ける。
ギリシャの神性としてアテネを守ったレオニダスへの感謝もあったかも。
“何も空を飛べ、などと言っているのではありません。
煉瓦を手に取り、ここに並べる”
“それは誰にでもできて、最も重要な仕事なのです”
レオニダスの遺志を受け継いで立ち上がるウルク兵士は本当に熱い。
現代の人間を見てギルが落胆するのも納得。
シャドウバースのレオニダスも強いよね、
自分の場にフォロワーが出るたび、それは+3/+3され、【突進】を持つ。
くっ殺状態の牛若丸。
ギルが牛若丸にニップル市に入ってはいけないと命令したのは千里眼でこの事を見たからなんだろうか。
子供だからと頼朝を見逃した清盛ってか平氏がどうなったかを思えば子供を見逃したキングゥは甘い。
聖杯の泥、ケイオスタイド。
ヘラクレスをアルケイデスに変貌させたあれだね。
第10節 おはよう、金星の女神
エビフ山とイシュタルの逸話は傍迷惑だけどコミカルで面白い。
しかし槍か。ロンゴミニアドやマグナ・ウォルイッセ・マグヌムと同類だったりして。
王、多すぎ問題。
戦闘しない王なんてノートン1世くらいしか思いつかない。
イシュタルの神殿、手前に招き猫らしきものが。
四つが三つって聖晶石の話じゃねーか!
イシュタルを凛に降霊、崩壊した冬木市、爆心地遠坂家、行方不明のグガランナ……この符号が意味するものは――!
ロマンが凛の状態を確認したのはやはりマシュと同じようなケースだからなんだろうな。
冒頭の会談を鑑みるにイシュタルは二柱現界しているのかと思ったらフォームチェンジ可能なのか。
EXTRA版の金髪凛ちゃんはトッキーの隠し子なんだっけ。
人間は生の苦しみ、死の恐怖から逃れられない。
魔術王も似たような事を言ってたな。
多くの理不尽、無慈悲を神様のせいにする。
高位の神に太陽神や雷神や嵐の神のような天候に関わる神が多いのはそれだけ自然災害が人間にとって脅威だったって事だし。
サキュバスやインキュバスも不貞を押し付ける為の存在だっけ。
第11節 こんにちは、太陽の女神
密林の女神の真名は“翼ある蛇”“金星の女神”“太陽の大鳥”“南米の風”ケツァル・コアトル。
CM時点ではアキレウスと戦ったアマゾン女王ペンテシレイア説もあったけど最有力候補だったケツァルコアトルだったか。
前節で他天体の末裔と言ってたけど小惑星由来の微生物だったとは。
密林が恐竜絶滅前の地球みたいって地味に伏線だった?割と唐突だなと思ったが。
ルチャリブレをするケツァル・コアトル。
こんな設定普通は思いつかない。
カルデアの戦士を待て……!
それまで、それまで―――
―――それまで、ヤツの要求通りやってやる!
一対一なら文句はないと言ったな、貴様―――!
兵士から漂う川上モブ臭。
翼ある蛇
善属性の攻撃を無効にする&中立・悪属性の攻撃を半減する
嫁王とバサクレスが良い感じに削ってくれてガッツを発動させるまでいったのに自動勝利してしまった。ジャックが入れてれば勝てたかな。
タイガーが言うククルんってマヤ神話のククルカンの事かな。
逆転道具を秘密にするのは男の浪漫。
自分を祭る神殿があるから高い神性と権能を発揮出来る。
インドラジットもそんな感じだな。
翡翠剣マカナ
太陽遍歴ピエドラ・デル・ソル
下は革命機ヴァルヴレイヴで聞いた事があるようなないような。
第12節 太陽の神殿
あらくれ(エグザイル)サーヴァント美獣ジャガ村先生が仲間になった。
ぶっ殺した直後にぶっ生き返すククルんは神性特有の独特の価値観してるな。
ギルやククルんと違って人間の弱さを肯定してくれるイシュタルはありがたい。
人間の欲望を食べる霊獣、災厄の獣キャスパリーグ。
アルトリアと互角に戦ったりしたんだっけ。
人間(アナタ)たちを愛している。
人間(アナタ)たちと共存したい。
この生命種こそ、私たちの生き甲斐だと!
ロンゴミニアドもそうだけど女神の愛は重い。ヴェルバーと通じるものもある。甘粕系女子。
ククルん戦は邪悪な女神とか決着を急かすロマンにちょいと違和感あった。状況を考えれば当然なんだけど。
決まっている。高さだ……!
決まっている。勇気だ……!
マーリンの声で「後は……勇気だけだ!」という文言が頭を流れて行った。
敵にプランチャ・スイシーダ。自分はいつの間にギャグイベントをやっていたんだ?
グラップラー刃牙のアントニオ猪狩も言ってたな。「プロレスラーはよけないッッ 相手の技は全て受けきるッ」
覚悟を決めたぐだがプロレスで挑んだ時点で勝負は決まっていた。
第13節 天命の予言
蛇だけにヘビィ。
パイプ椅子はELSも撃退出来る強武器。
追記
ここでククルんが言ってた揺り籠ってそういう事か。
テスカトリポカと聞くと「ほめられたいよ」というフレーズが脳裏に。黒曜……
あと「初手テスカトリポカ」という謎のパワーワード
ソロモン王の力で役満を和了った戒能良子プロとか意味不だけど、困った事に「Fate/mahjong night 聖牌戦争」というのがあるんだよな。
さらっと出てくる伝承保菌。
王とは建築学も修めるもの。
オジマンディアスも建築王の異名を持ってるな。
ギル逝ったー!?
過労死とは……
トルコのムスタファ・ケマルや鎌倉幕府の長崎高資も過労死説があるんだっけ。
孔明はカルデアでも過労死しそう。状況次第じゃ騎相手でも駆り出されるからな。
ナイチンゲール女史はベッド生活生活だっけ?付き合わされたシドニー・ハーバートは過労死したっぽいが。
こうなってくるとククルんに今にも内側から崩れそうと言われたロマンが心配。
ちょこちょこ「あれ?もしかしてイシュタルって三女神同盟じゃない? でも第7節だと自分が三女神同盟だと言ってるし……」等と困惑してたが真相判明。
悪のイシュタルと、善のエレシュキガル。二つの神性が同一扱いされるってカンピオーネでありそう。
最初にフォームチェンジした時の流れが「薄着で寒い→変身」だったからそこまで疑問に思わなかった。
思えば12節の会話とかもろだった。イルカルラってエレシュキガルの事だったのな。
人間の生を表すグレートアースマザー
人間の死を表すテリブルアースマザー
アースマザーと聞くと反原発のあれを思い出して困る。
第14節 さよなら、冥界の女神
運命力……アルカナフォースを常に正位置に出来るとかそういう?
質問内容を考えてるのはエレシュキガルだよね、絶対。
死んでも変わらないギル。
さらりと登場する気配遮断EX
ふははははは笑止!
今さら山国アラッタの支配者(エン)なぞウルクの敵ではない!
あらっためて来るがいい!
これが人類最古の親父ギャグである。
“なんだあのドラテクは!
天舟とはあそこまで速く軽快にコーナーを曲がれるのか!”
“これはとても追いつけない。神話に残るコース記録だ!
いま、ウルク最速が決定した!”
イシュタルに財の全てを持ってかれて涙目なエンキ神ェ……
貧乏籤扱いの冥界。
ハーデスさんもそんな感じだったな。
死と蛆と黴と穢れ。棺桶の中の空気がカタチになったような女、エレシュキガル。
北欧神話のヘルみたいに冥府の女神ってそういう外見になるのは当時の人間の死に対するイメージなんだろうか。
私のどこが恥ずかしいというのだわ!
怖ろしい死の女神なんですけど!
凄いポンコツ臭。
しかし赤くて語尾が「だわ」ローゼンメイデンの真紅みたい。
苦しみを持つ者に賞賛を示してはならぬ。
ジウスドゥラの助言を信じたいが、それでもエレちゃんの味方をしたかった。当たり前の事でも褒めたかった。結局下を選んでしまったが。
女神の同盟の契りを切りエレちゃんの本心を明かすジウスドゥラ。
すげー威厳があるんだけど何者なんだろう。ギルが面識ないみたいだから本人ではないんだよな。
初めて自分の意思で地上の人間を全て冥界に捕らえて保護しようとしたエレちゃん。
レオニダス王が言ってた、窮地において救いを与える神は死神のみって言葉を思い出す。
やってる事は獅子王と似てるね。女神のやり方は人間には素直に受け取り辛いけど、それでも確かな愛を感じる。
自分の境遇を諦めてるエレシュキガルに発破をかけに行ったイシュタルも良い奴。
第15節 決戦
出立前に祝いをしてくれるウルク市民は気持ちの良い奴等。
気になる事件がいっぱいある。「川に棲み着いたワニ百匹事件」「部屋が夜になるぐらいの群れの蜂の巣駆除」「イシン産、ウンマ産、ギルス産の麦酒運び」
花屋の老婆とアナの話は涙腺に来る。
花飾りを渡したかった……
謎の京人X……変化スキル使ったイバラギンじゃね?
追記
まさかエビフ山の向こう、神話にある『白い杉の山』からよみがえった大聖獣・デスフワワと人知れず戦っていたとは……
決戦前夜に仲間と語らうのって良いよね。
人間と距離を置いていたアナも変わったな。
人間のクズ(マーリンが人間だとは言っていない)
人間の痛みの重さが分からないけどアルトリアの件はガチで堪えた模様。
ククルんのあの邪悪な笑みって顔芸だったのか。
ブリテン魔術・アルトリアごはんですよ
ウルトラサインみたいなものかな。
ククルんを騙してマルドゥークの斧で直接鮮血神殿を狙わせるマーリンはやはりクズ。
復讐に意味を求めるのは立ち上がれる者だけというゴルゴーンの言葉は重い。
サーヴァントって既に終わってる存在だしな。いずれ覚める夢。しかも特異点だから何かが変わる訳でもない。
本来、冠位(グランド)クラス七騎を以てしか対抗できない、人理を食らう抑止の獣―――生命の海、原初の母
『七つの人類悪』のひとつ、原罪の獣(ビースト)
マーリンが3節で言ってた馴染みの娘ってティアマト?
第16節 終焉
ラフムによる絶望感が半端ない。BETAみたいだ。
更にぽんぽこまで……
ここではリントの言葉で話せ。
どうもラフムの言葉はみかか変換っぽいね。
人類悪とは、文字通り人類の汚点、人類を滅ぼす様々な災害。
社会を内側から食い破る癌のようなもの。人類史に溜まる淀み。人類が滅ぼす悪。
アンデルセンが言ってた自業自得のアポトーシスってこれの事?
シドゥリさーん!?
ギルガメッシュ王のばーかばーか!
黄金王っぽく現れる
全ての時間、時空の光帯を回収したという発言が気になる。
あれはソロモンの宝具ではないのだろうか。
第17節 新しいヒトのカタチ
ジャガーマンのムードメーカーっぷりには癒される。
両手を上げて無抵抗なラフム……
ぐああああああああああああああああああ!
3節で白旗が降伏を示すシンボルだと知った人がいるんだよなー……
ラフムはぁ。虫なんかを殺して遊ぶ人間の悪性を凝縮したような存在で嫌悪感がある。
ティアマト神の人形だと自認したキングゥの方がある意味高潔なのは皮肉というかなんというか。
第18節 目覚め
何もないが唯一母からの期待だけを信じて戦ってきたキングゥに対する仕打ち。
トイ・ストーリーのバズ・ライトイヤーやコン・バトラーVガルーダみたい。
打ちひしがれるキングゥを救う一体のラフム。
シドゥリさん……シドゥリさん!
彼女の言葉でエルキがどれだけ慕われていたか察せられる。
作り物の人もどきと言った兵士もいたが、あれはエルキドゥが敵に回った状況だしね。
オルタ化したぽんぽこ。
ドラゴンボールのメタルクウラやゲッター艦隊の武蔵みたいだ。
ステラ―!とシャクティで吹き飛ばしたけど。
泥に取り込んで黒化させる細胞強制(アミノギアス)
不愉快げなギルだけどそりゃそうだろう。
ククルんが「空を飛ぶ黄金の船」と言った時にギルが反応してて、ヴィマーナを出してくれるのかと思ったら違った。
水避けの呪具ア・メンボ。
それって忍者が使うあれでは?
次の世界を生み出すから危険視されて棄てられたティアマト。アナの話と繋がる。新しいものが出来た時に古いものを排斥するって。
ファム・ファタールって自分で手足を封印してたのかな。
魔術王はキングゥに意味深な事を言ってたが。
叫びがラーゼフォンっぽい。声が悠木碧だと知ってビビった。
水爆に匹敵する魔力量。
神霊の火力に追いついた人類も凄いかも。更に数百年で神の箱船に到達出来るという。
ゼル爺が言うには100年経てばORTにも対応出来るようになるらしいし、資源がないEXTRAの世界観でも大躍進してるし、そりゃ女神連中も人間に夢中になる。
ナピュシテムの牙の展開には興奮。
第19節 原初の星、見上げる空
生存者五百名。
孫が生まれたばっかりのタバドさんとかも亡くなったのかな。
生まれつき死がないティアマト。つまり直死の魔眼でも駄目か。
現存する全ての生命の母故に他の生命が存在を証明してしまう。インチキ効果もいい加減にしろ!
ギルが子は親には勝てない理論の前に苦戦するとは……
解決策:冥界に落とす。
7章終盤は本当豪快。
「私は駄目な女神です」の粘土板のイラストが描かれそう。
我らは諦めて眠るのではない。
明日、生き延びるために、この夜を過ごすのだ。
マテリアルでティアマトの情報を見てみたんだが……
七つの人類悪のひとつ、『回帰』の理を持つ獣、ビーストⅡ
ネガ・メサイヤを持つビーストⅥってなんだよ……
救世主って聖書っぽいから、アンチキリスト、マザーハーロット?
回帰の理、ネガ・ジェネシスが進化の否定という意味で倒すべき悪だというのは分かる。
でも救世主が人類悪……そういえば、救世者の少女が出てくる某ラノベで、誰か一人によって救われる程度の世界ならば、それは間違っていると言ったロリコン騎士がいたな。
蒼銀のフラグメンツのマスターテリオンがビーストⅣみたいだからコラボイベントやらないかな。愛歌様にファブリーズをかけたい。
あああと、ソロモンの宝具「誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの(アルス・アルマデル・サロモニス)」が原罪のⅠ。
つまり、どういう事だってばよ!?
ゴルゴーンの為に回りくどい弁明をしたり他の女神に先んじて聖杯を手に入れて人類を守ろうとしたり、ククルんマジ女神。
超欲しい。ピックアップガチャでは爆死したが。
私の命でククルんが助かるなら、いってこいでOKです!
さらりと出てきた台詞だけど、両者の関係性、絆を感じさせて好き。
マシュは恐怖を勇気で押し込められるタイプ。
残される者を案じて戦いに出る事に恐怖を感じていたが、恐怖を希望で塗り替える強さを持っていたレオニダス王。
その事実を私はしたり顔で友に自慢しました。
“どうだ、知っていたか?”
“そんな、おまえ以外全員がやっていた事を、いまさら得意げに言われても”
この300人からも川上モブ臭。
こいつらがゴルゴーンの前に立ちはだかったのだと思うと目頭が熱くなる。
いいですか、マシュ・キリエライト。
アナタが戦いを恐れるのは、大切なものを多く知っているからです。
それが多い分だけ、恐怖を乗り越える分だけ、アナタの心は強さを増すでしょう。
それがアナタの最大の武器になる。
その心が、自らの恐怖で折れないかぎり―――
アナタの盾は他の何者にも汚されない。
負ける事は、ないのです。
ベディ卿も同じような事を言ってたな。
白亜の城は持ち主の心によって変化する。
曇り、汚れがあれば綻びを生み、荒波に壊される。
けれどその心に一点の迷いもなければ、正門は決して崩れない。
もしここでマシュが再臨しても違和感なかった。
特殊な血筋でも、神や聖霊から武具を賜った訳でもないレオニダス王だからこそマシュが尊敬するのも分かる。
戦力的な意味でも、宝具発動まで真価を発揮出来ないレオニダスに対してNP供給や防御力アップでフォロー出来るマシュは相性が良い。
星のように過去の人間の輝きを観測する天文台。カルデアの名前の意味は素敵だった。
まあ、カルデアが人類の滅亡を観測して確定させちゃったのが魔術王が人理焼却に走った原因じゃね?という考察もあるが。
近未来観測レンズ「シバ」の開発者であるレフが自殺した「2015年の時計塔」の世界線では人理焼却は起こらないらしいし。
未来視の結末と違って五百人残ったとマシュを奮起させるギルマジ賢王。ウルク民への演説も格好良かったしカルデアに迎えてーよ!
滅亡を知りつつそれでも抗い続けるウルク民に言葉では言い表せない感動がある。
特異点を修復しても死した命は戻らない……
百年戦争や十字軍、独立戦争、あと倫敦の公害やべー、な感じで辻褄を合わせるんだろうか?
ローマはネロちゃまの暴政扱い?それとも大火の被害拡大?
ロマンが隠してたのは救えなかった事に罪悪感を抱かせない為だろうな。
ぐだーずがどういう人間だったかは後に続く者が計る事、人類最後のマスターに対する何よりの激励だわ。
天の丘でのキングゥとギルの邂逅。CMの冒頭ってここだったんだな。
キングゥを贔屓にするギルはしんみりする。前夜に丘に来た心境も想像力を刺激する。
第20節 絶対魔獣戦線メソポタミア(Ⅰ)
ギリギリまで海岸線の学舎に残ってティアマトの報告をした人が格好良すぎないかな。この人の短編を書きたいくらいに。
カルデアは黒泥を浸食海洋ケイオスタイドと呼称。
魔術王が付けた名前が同じなのは偶然?
……な訳ないよな。ロマン、お前は一体……
ククルんを倒さず仲間にした事で太陽遍歴が使用可能。
主人公の善性が生きる流れはやってて気持ち良い。
が……「なんの、持ちこたえてみせますとも!意地でもデル・ソルは止めないわ!」の時に出てきたの誰だよお前!?うちのぐだ子をどこやった。
ベル・ラフム対策に投影魔術とキス魔をスキルマしたクロは強いわ。限凸したママの礼装を付けてれば1ターン目から宝具も使えるし、2発目も視野に入る。☆5の弓がいないうちじゃあ貴重なアタッカー。
ぽんぽこの言葉はエミヤに突き刺さるね。
いざ、西方浄土にて我らが業を焼き尽くす!
五百羅漢補陀落渡海―――義経様。
長き不在、どうかお許しくださいませ―――
――――――…………馬鹿者が。
いつまでも、下らぬ事を気に病みおって。
臆病者の命など、貰っても嬉しくも何ともない。
仙人にまでなったというのに、まったく……
阿呆は、どこまでいっても阿呆よな……
武蔵坊弁慶……いや常陸坊海尊の株も天元突破。
前章のアーラシュや呪腕といい低レアにもきっちり見せ場を用意してくれるきのこには頭が下がる。
ククルんの特攻でも時間稼ぎにしかならず、ティアマトが飛翔しようという絶望感の中でのゴルゴーン再登場は大興奮。
……そう言えば。
ちゃんと、さよならは言っていませんでした。
でもお花を戴きましたから。
私には、それで十分です。
自分を守ろうとした姉達を殺してしまったメドゥーサが今度は誰かを守れたってのは感無量。
追記
21日の朝、ふと思い立って呼符を使ったら来てくれた。
再臨とスキラゲに使うのは骨と7章新素材……へへっ震えてきやがったぜ……
第21節 絶対魔獣戦線メソポタミア(Ⅱ)
コイツをお願いね。人間のクセに自信の塊だから。無茶な事しないか、見張っていて
イシュタルのこの台詞、UBWのラストを思い出した。
私を頼む。知っての通り頼りないヤツだからな。―――君が、支えてやってくれ。
ギルがぐだを狙撃から庇った後の
ハ! 気にするな、致命傷だ!
それより貴様だ、ばかもの!
無事か! 無事だな! ならば良し!
無理と言うか? 我は限界だと?
もはやウルクは戦えぬと!
貴様はそう言うのか!
っ……ウルクはここに健在です!
一連の流れが涙腺にダイレクトアタックする。
ウルクに長期間留まって来たからこそ映える。
ティアマトの前に立ち塞がるキングゥ。
親たる神からの卒業というギルと同じ行動。
かつて壊れるまで人間の敵だと言ったキングゥがなぁ。
ただ、親からの巣立ちって本来なら始まりにすぎないんだよな。キングゥにはもっと生きてほしかった。
エルキドゥの立ち絵が流用出来るんだし、イベントに再登場しないかな。
母の怒りは過去のもの。
いま呼び覚ますは星の息吹―――
人よ、神を繋ぎとめよう(エヌマ・エリシュ)
これ、敵だった時の台詞と対になってるんだよな。
拘束されたティアマトがエロいと思ったのはここだけの話。
囮は勿論ギルが行く。
折角冥界に落としたのにエレちゃんがフラグを立てまくるから……
ククルんを助けて冥界に駆けつけてエレちゃんを叱咤激励するジャガーマンも(アヴァロンから)徒歩で来たハッピーエンド至上主義も最高だぜ!
獣に堕ちた神と言えど、原初の母であれば名乗らねばなるまい。
―――幽谷の淵より、暗き死を馳走しに参った。
山の翁、ハサン・サッバーハである。
晩鐘は汝の名を指し示した。
その翼、天命のもとに剥奪せん―――!
冠位を捨ててぐだに礼を言いに来る初代様。
ジョージのフルボイスだったら興奮で血管がはち切れてたかも。
フォウくんがマーリンを転移させなかったのって単純に魔力がなかったからだったりして。
まずは神官から殺すべきだって殺意様も言ってた。
「世界の行く末を賭けた戦い、これを決戦と言う」
髪を逆立てたネイキッドなギルって今回が初登場?
ギルがくれた麦酒の器ってつまりそういう事なんでしょ?
第22節 カルデアの帰還
エレちゃんが健気な乙女過ぎて辛い。
おう、エレちゃんを実装するんだよ。あくしろよ。
憎い……ネルガルが憎いよぉ……
貴様らの帰還をもって魔獣戦線は終結とする!
人理焼却、必ずや阻止して見せよ!
今回のギルは最初から最後まで格好良かった。
君もぐだのファンになったのかな?
グランドオーダーが終わった時にすべてをこと細かく覚えているのはマーリンだけ。それでも覚えてくれる奴がいるのは救われるものだ。
どうか善き青空を。
クリア記念10連ガチャ
……まあ、ベディ卿も術ジルもまだ宝具レベルが4以下だったしね。
ジナコ礼装があと1枚で限凸か。無冠の武芸で星を出しても集中スキルを持ってないカルナさんと相性良いのがありがたい。
ドレイク姐さんと8歳ワカメ、緑茶とダン卿なんかは性能が噛みあってなくて悲しい。
エルキドゥの使用感など。
スキルを8にするまでの素材が八連と鎖なのは僥倖だった。脳死周回のお陰で腐るほどあったから。
100個ストックしてたホムンクルスベビーやクリスマス終了時、2億2千万ほどあったQPは溶けたけど。
ネットの評価を見てると厳しい意見が多いね。分からんでもないけど。
NP効率は他と比べて良くはないし宝具のスタンは神性のみなのがどうしてもスカサハと比べてしまう。
前にも書いたけど、自分ランダムで発動するスキルは苦手なんだよね。だからアーツかクイックのどちらかしか強化出来ない変容はちょっと……投影魔術みたいに全部アップじゃダメだったんだろうか。
気配察知、羅生門から生還したプレイヤーならクリティカル発生率ダウンの有用性はよく理解してるんだけど、フリクエや曜日、普段のイベントだとそこまで使わないし、それプラス回避状態の解除はいささか地味。
完全なる形は、なんだろう。運営は回復スキルを過大評価してないかな。ジャックちゃんの外科手術やサンタオルタの聖者の贈り物には結構助けられたが、あれはCTが短い上に他の鯖にかけられるからだし。いくら一万回復しても宝具を撃たれたら関係ない。
名前から受ける印象的にNPチャージはあっても良かった。
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